
2006.12.05 (Tue)

いつものように、お父さんは、事故のこと、障害のこと、改造のことを説明し、バリヤフリーやユニバーサル社会について話してます。
そのあと、介助犬の役割、訓練、社会の受け入れなどを説明してます。対象が、市職員ということもあって、普段より法律や補助犬助成事業などを詳しく説明してました。
僕はといえば、お父さんが話をしてる間は、車いすの横で寝てたけど、デモンストレーションの時間では、活躍しましたよ。
離れたところ置いてあるものを、名前を聞き分けて持ってきたし、コインやカードの拾いにくいものはちゃんと拾ったよ。
手や足の不自由なお父さんには、こんな介助がとても必要なんだって。
たくさんの人に、介助犬のことを知って欲しいな!