★★★ 介助犬デイジー & 引退犬エルモのブログ ★★★

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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。もちろん、エルモの様子も紹介します。

ペンション「セロウ」の最後の夜!


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2009.09.01 (Tue)
花束贈呈
花束贈呈
オーナーさんと
オーナーさんと
 お父さんとシンシア姉さんは、2000年に初めて「セロウ」さんにお邪魔したそうです。そのときは、まだバリアフリーになっていなかったらしく、駐車場から入り口への通路も整備されていなくて大変だったし、客室は2階にしかなくて、階段の上り下りは、オーナーさんが抱えて運んでくれたんだって。お父さんは、階段の上り下りを避けて、できるだけ1階のラウンジに居るようにしたので、あまり楽しめなかったみたいです。
 そのとき、オーナーさんから、「車いすのお客様も来られるし、老犬連れの方も、犬を抱えて2階に上がるのは大変なようなので、バリアフリーを考えているんです」との話があったんだって。
 でも、翌年はまだバリアフリー化されていなかったので、別のペンションへ行ったらしいです。
 ところが、2002年に旅行の計画をしているときに、「セロウ」さんのHPに「バリアフリー化」の記載を見つけて、さっそく申し込んだそうです。
 入り口への通路はスロープになり、1階に客室が2つでき、1つは、身障者用のトイレと洗面台が設けられたユニバーサルルームです。お風呂も、洗い場まで段差なく車いすで行けるようになっていました。お父さんは、2年前と違って、自由に動くことができて、とっても楽しめたようです。
 そして、2003年からは、お父さんとお母さんが、協会のスタッフさんの慰労も兼ねた避暑旅行として企画し、毎年貸切でお世話になってきました。
 今年も5月に、7月25日の貸切予約をお願いしたのですが、都合の悪い人がたくさん出て、急きょ、8月29日に変更。
 そして、しばらくすると、セロウさんのホームページに、「8月30日で閉館します」との記載があり、思いもかけず、僕たちが最後の宿泊客になり、ビックリしました。
 「セロウ」さんは、オープン25年になるそうで、昨年、オーナーさんが、「そろそろ、下界に下りようかと思っているんですよ」と、思わせぶりなことを冗談のように言っておられたのですが、現実になってしまいました。

2005年の旅行
2005年の旅行
 補助犬法が成立し、「バリアフリーで補助犬同伴可」の施設は増えてきたのですが、「バリアフリーで、ペット可」の施設となるとなかなか無く、訓練犬やスタッフのペットも一緒に利用できたこと、大変有り難かったです。それに、設備だけでなく、ご夫婦のお人柄が良かったこと、お料理が美味しかったことが、大きなポイントでした。
 来年から、オーナーさんの美味しい料理を食べることができないのは、とっても残念です。

 シンシア姉さんも僕も5回ずつお邪魔していています。シンシア姉さんが現役だった2005年には、訓練中だった僕とシェリーちゃんも一緒にお邪魔しています。

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