★★★ 介助犬デイジー & 引退犬エルモのブログ ★★★

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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。もちろん、エルモの様子も紹介します。

毎日放送「Voice」の取材


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2008.12.12 (Fri)
MBSの記者さん!
毎日放送の
記者さん!
 11月に行なわれた兵庫県の職員採用試験で、介助犬の同伴が拒否されたんだけど、そのことが、12月12日の毎日新聞に掲載されました。
 この毎日新聞の記事をきっかけに、テレビ局の記者さんからも、関係者のコメントということで、「日本介助犬使用者の会」会長であるお父さんにも、取材の依頼がありました。
 NHK神戸放送局から、13時半くらいに、電話取材があり、お父さんは、「兵庫県の対応や介助犬の課題」について、コメントしていました。お父さんのコメントは、夕方の地域のニュースで紹介されてました。

 また、毎日放送からは、14時半くらい、毎日放送の記者さんから電話があり、てっきり電話取材のインタビューかと思っていたら、夕方のニュース「Voice」で放送するのだが、取材に伺いたいとのこと。
 お父さんは、「放送に間に合うんですか?」と聞いてたみたいだけど、記者さんは「今から伺えば、十分に間にあいますので」とのことで、自宅に来られることになりました。
 急なテレビ撮影に、お父さんは、ブラシで髪を梳かしたり、机のまわりを片づけをしたりしてました。でも、手の不自由なお父さんでは、あんまり変わりが無かったけどね!
 毎日放送さんは、15時50分くらいにやってきました。挨拶もそこそこに、記者さんは、お父さんとインタビューの打合せを始め、カメラさんや音声さんは、カメラの調整やレフ板のセットに忙しく動いていました。
 そんな中、僕は、床に置かれた珍しい?装置をチェックしてました。

 まずは、お父さんのインタビューの撮影です。記者さんの質問に、お父さんが答えるという感じです。お父さんは、介助犬の現状や課題、兵庫県の対応に関する意見、補助犬法のことなどを、難しい顔をしてコメントしていました。インタビューの間、僕はお父さんの車いすの横に伏せて待ってたよ。
 お父さんのインタビューが無事に終了し、まだ時間に余裕があるので、僕の介助作業(落としたものを拾ったり、コードレス子機を取ってくる)も撮影することになり、僕もハリキっちゃいました。
 取材は30分ほどだったけど、終了したのは16時15分頃。これから、テレビ局に帰って編集をしていて、放送に間に合うのかと心配してたら、ビデオテープだけは、家の前に待機していたバイク便のお兄さん?が、テレビ局に届けて、別の人が記者さんとの電話連絡で編集するみたいです。
 慌しい取材だったけど、18時20分頃からの放送に無事に間に合いました
 介助犬の現状や補助犬法を紹介するところでは、シンシア姉さんの過去の映像が放送され、お父さんのコメントのところでは、僕の映像が放送されました。
 見てくれた人はいるかな?

 他のブログ(「要望書提出(08/12/17)」、「兵庫県の回答(09/01/06)」、「兵庫県からの報告(09/04/08)」、「補助犬受入マニュアル(09/04/21)」)も参照してください。

コメント

そんな事、法律違反ではないんでしょうか?
盲導犬や介助犬同伴は断れないと思っていました。それにしても、盲導犬や介助犬の何がダメなのか。アレルギーも、そんな事言えば、服に毛がついた人ともすれ違えませんね。
接客業なんて一切できません。
つか、介助犬拒否より、人間をチェックした方がいいですよ。
恐ろしい奴は沢山いるから。
わんさん

> そんな事、法律違反ではないんでしょうか?
 法律違反です。
 2002年に、身体障害者補助犬法が成立し、公共施設において、盲導犬や介助犬の同伴の受入が義務化されました。補助犬の同伴を拒否した施設が、法務局から説示を受けた例もあります。

 ただ、補助犬法が成立し、同伴拒否は少なくなりましたが、法律を知らない人も多く、まだまだ同伴拒否があります。例は少ないですが、「補助犬法には罰則が無いこと」を知っていて、同伴を拒否する施設もあります。
 そのため、補助犬法の改正を要望する際には、「悪質な施設に付いては、罰則規定を設けて欲しい」との意見もあったくらいです。

 国や地方自治体は、補助犬の受入を率先しなければならない立場にありますから、兵庫県の職員採用試験で同伴拒否があったのはとても残念です。アレルギーのある人や犬が怖くて、試験に集中できない人については、部屋を別にするなどで十分に対応できたので。

 その後、兵庫県は、対応に問題があったと認めており、来年の試験では、補助犬同伴が受け入れられますし、庁内に補助犬への対応を周知徹底するために、補助犬受入マニュアルも作成されました。
 このマニュアルが、他の自治体や民間の企業・団体においても活用されればと思います。

 今回のことをきっかけに、補助犬の理解・受入が進むことを期待しています。
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