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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。

毎日新聞阪神支局の取材


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2008.07.22 (Tue)
 今日(7/22)は、毎日新聞さんの取材でした。
 少し前に、シンシア姉さんが亡くなったときのことを、ホームページ「シンシア日記」に掲載したので、その取材です。
 今年の3月で、シンシア姉さんの3回忌になったけど、お父さんは、シンシア姉さんが亡くなったときの日記を、なかなか掲載することができなかったみたいです。

 シンシア姉さんとの生活は、お父さんにとってかけがえのないのもので、多くの人との出会いを与えてくれたみたいです。
 最近は、僕のお陰?もあり、普段の生活では涙することなくなったけど、シンシア姉さんのビデオや写真を見ると、涙が出てくるみたいです。
 本当は、「シンシア日記」への掲載は、シンシア姉さんの誕生日や命日などにしようと思ってたみたいだけど、普通の日になりました・・・・。
 僕も、シンシア姉さんのように頑張ります。

2008年09月03日・毎日新聞・朝刊・大阪本社
シンシア日記

コメント

だいじな だいじな たからもの
エルモ・パパさん、おはようございます。
PDFファイルは携帯電話では開けませんでしたが、
私はこちらの記事を読ませて頂いただけでも、涙が止まらなくなってしまいました。

いくら猫を亡くしてさみしかったとは言え、
とてもかなしい思い出をお聞きしてしまい、
エルモ・パパさんにはとても酷い事をしてしまいましたね。
本当に、本当に、ごめんなさい。

私が点字を始めるきっかけになった盲導犬のユーザーさんには、
小森まなみさんと言う方のラジオ番組を通じて出逢いました。
その事もあり、私は小森まなみさんの絵本
「だいじな だいじな たからもの」を点字で書いてみる練習をしました。

その絵本の最後に「あなたは あなたのままで いいの
いてくれるだけで だいじな だいじな たからもの」とあります。

本当にエルモ・パパさんにとって、シンシアさんは、
だいじな だいじな たからもの なのですよね。

忘れない限り、心の中にはずっと、ずっと一緒に居てくれると思います。
そして、エルモ君ともシンシアさんに負けないくらい、絆を深めて行って下さい。

文字数目一杯に使ってもよくわからないコメントになってしまい失礼致しました。
もうそんなに経つのですね。
今でもシンシアを想うパパの気持ちがとてもよく伝わります。
ざくろの森さん
 コメント、有難うございます。

 以前にも書きましたが、シンシアとの生活は、掛け替えのない思い出になっています。 ですから、なこちゃんのことで、少しでもお役に立てて良かったです。

 これからも、応援してくださいね。
snowwhiteさん

 コメント、有難うございます。
 シンシアが亡くなって、2年7ヶ月になります。
 多くの方々から、励ましの言葉を頂き、本当に感謝しています。
 今は、エルモのお陰で、元気にしています。
 有難うございました。

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