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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。もちろん、エルモの様子も紹介します。

改正補助犬法の全面施行!


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2008.10.01 (Wed)
 今日(10/1)、「身体障害者補助犬法の一部を改正する法律(改正補助犬法)」が全面施行されました。

 改正補助犬法は、昨年11月に成立し、今年4月1日に一部施行(補助犬に関する相談窓口の設置)されていましたが、今日全面施行され、「従業員56名以上の会社については、社員である身体障がい者が補助犬を使用することを拒んではいけないこと」になりました。

 障がい者の自立と社会参加を促進するためにも、障がい者が補助犬とともに出社し、仕事をする風景が自然なものになってほしいです。

 お父さんは、コンピューター・プログラミングの仕事をしています。でも、在宅勤務なので、毎日じゃないけど、僕も時々お父さんと一緒に会社へ行っています。

 政府広報オンラインも見てください。

コメント

滋賀では
滋賀県では盲導犬も介助犬も本当に見かけることが少なく、認知度はどうなのかなという思いがあります。確かに、大型店舗等では「補助犬OK」のステッカーを貼られているところは増えてきたと思います。けれども、実際に障害のある方々が利用されるときに、店舗の構造面等で優しくなっているかと言えば?マークがつきます。
今回の改正補助犬法の全面施行に伴って、より補助犬についての認知度が高まることを願っていますし、自分自身できることから始めたいなと思っています。
Joy-stoneさま

 コメント有難うございます。
 補助犬は全国で約1000頭が活躍していますが、滋賀県では、盲導犬12頭、介助犬0頭、聴導犬1頭と聞いています。兵庫県では、盲導犬60頭、介助犬4頭、聴導犬0頭です。
 まだまだ数が少なく、街で補助犬を見かける機会は、とても少ないと思います。

 補助犬使用者が、普通に社会参加できるように、これからもご支援・ご協力をお願いします。
より良い街になりますように…
エルモ・パパさん、こんにちは。
私の街でも「補助犬同伴可能」のステッカーを見かけるようになりました。
猫の事でお世話になった、盲導犬のユーザーさんのお話しでは、
2003年より前は入店拒否にも当たり前にあったそうです。

日本初の補助犬はチャンピイと言うシェパードの盲導犬で、
そこから日本の補助犬の歴史が始まったそうですが、
今交通機関も普通に利用出来る事などは、先人達の努力によるものだとお聞きしました。

介助犬と聴導犬も理解が深まり、一頭でも多く活躍出来る日が来る事を期待しています。

ちなみに盲導犬のユーザーさんには写真を贈る事はできませんので、
点字を勉強して点字のお手紙でお礼をさせて頂きました。
今は自分で作った曲の歌詞カードを点訳しようと頑張っています。

それから、私も事故で車椅子を使った時に、
街中の段差をバックで上がったり、お店の通路が狭くて
お買い物でも苦労した経験がありますので、
補助犬の受け入れと合わせて改善されて行けば良いなと思っています。

朝晩は肌寒くなって来ましたので、エルモ・パパさんも、お体に気をつけてお過ごし下さい。
それでは失礼致します。
ざくろの森さん

 コメント有難うございます。

 身体障害者補助犬法が施行(2002年に一部施行、2003年に全面施行)され、同伴拒否は少なくなりましたが、まだまだ無くなってはいません。
 ただ、「同伴拒否は人権侵害である」と法的に認められ、同伴拒否をした施設が、法務局より説示を受けた例もありますし、補助犬に関する相談窓口も出来ました。
 それでも、罰則規定がないためか、補助犬法を知っていても、同伴拒否をする施設があるのは、とても残念です。

 シンシアが日本で3番目の介助犬であったように(1996年)、介助犬の歴史は浅く、その頃は介助犬はペット扱いで、介助犬を同伴できる施設はほとんどありませんでした。

 それに対して、盲導犬は、道路交通法で規定され、厚生省や運輸省から通達が出されるなど、盲導犬の受入が進んでいたので、介助犬も盲導犬と同じ様に認めてもらうことを目指していました。
 「身体障害者補助犬を推進する議員の会」の設立当時の名称が、「介助犬を推進する議員の会」だったことから分かるように、介助犬の法的認知を求める活動でした。

 しかし、国内の介助犬の状況を調べていく中で、認知度の高い盲導犬でさえ、同伴拒否が後を絶たないということが分かり、盲導犬や聴導犬の関係者にも働きかけ、一緒に活動し、2002年5月に身体障害者補助犬法が成立しました。
 法整備の中で、盲導犬・介助犬・聴導犬を総称した身体障害者補助犬という言葉も生まれました。
 現在、盲導犬・約1000頭に対して、介助犬・約40頭、聴導犬・約20頭と少数ですが、多くの方々に、認知していただき、障がい者が補助犬と一緒に自由に社会参加できるように頑張っていきたいと思っています。

 これからも、応援よろしくお願いします。
まだ続く同伴拒否
エルモ・パパさん、こんばんは。
先日はありがとうございました。

今日、私がお世話になっている盲導犬のユーザーさんのお友達が、
年末にカラオケに行こうと予約をした時に、
盲導犬と一緒では入店出来ないと言われました。

理由は衛生上の理由と言う事で断られたのです。
補助犬法の全面施行から1ヵ月半も経っても
まだこのような事がある事がとてもかなしかったです。

盲導犬のユーザーさんもかなり忙しくあちこちの学校などで、
講演や福祉の授業を行っているのに、まだ努力が足りないのね、ともっと頑張ろうとしています。

体を壊さないように気をつけてねと言っても2回も風邪をひいてしまったから、
また頑張り過ぎて体調を崩さないか私はかなり心配になってしまいました。

エルモ・パパさんもお仕事と講演活動を両立しながらの更新で大変だと思いまが、
くれぐれも無理をなさらないように時々近況を交えながら更新して行って下さい。

それでは失礼致します。
ざくろの森さん

 コメント有難うございます。

 お知り合いの盲導犬使用者の方が、カラオケで同伴拒否にあったのですね。
 レストランやカラオケなど、不特定多数の人が利用する民間施設は、補助犬法の施行により、2003年10月から、補助犬の受入が義務化されており、もう5年になるのですが、同伴拒否がなくなりません。
 日本介助犬使用者の会の会員からも、同伴拒否の事例報告があります。
 今回のような「衛生上の問題」ということは、補助犬の同伴を拒否するための理由にはならないのですが、飲食店や宿泊施設での同伴拒否が多いのが実情です。
 今年4月に改正補助犬法が施行され、補助犬に関する相談窓口が、各都道府県に設けられたので、県からも施設へ指導してもらえるようになり、同伴拒否への対応が少し楽になりましたが、皆さんに補助犬を正しく理解していただき、早く同伴拒否がなくなってほしいものです。

 これからも、応援をよろしくお願いします。

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