
2008.07.13 (Sun)
![]() 介助作業の体験 |
順番に体験してもらうのですが、まず最初に、街で障害者と介助犬を見かけたときの挨拶の方法を説明して体験してもらいました。
そして、僕の介助作業の体験です。
車いすに乗っているつもりで、普通のいすに座ってもらいました。
生徒さんに100円玉を床に落としてもらい、実際に「テイク・コイン!」と指示してもらうのですが、生徒さんは恥ずかしいのか、最初は小さな声だったので、僕には聞こえませんでした。そのため、僕は落ちてた100円玉を拾って、お父さんの所へ持っていちゃいました。
でも、次は大きい声で、「テイク・コイン」と言ってくれたので、ちゃんと100円玉を生徒さんに渡してあげました。 生徒の皆さんは、とっても喜んでくれたし、「スゴイ」って感心してくれました。
そのほか、リモコンやカードも渡してあげましたよ。
いすに座ったままだと、落とした100玉やカードを拾うのは大変なので、介助犬が手伝ってくれると、とっても助かることをわかってくれたかな?
皆さん、これからも介助犬を応援してくださいね。
じょうずにデモできたね!
待っている間は退屈だつたかなぁ?
しかし、舞台に上がったのが4人なのにあんなに
いぬが怖い子どもがいるとはビックリでした!
たのしい講演会をありがとうございました。
きっと参加した野中の子どもは介助犬のことも
理解して、街で会ってもちゃんと出来るとおもいますよ!
エルくん・木村さんこれからもよろしくね!