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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。

中日新聞の取材!


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2008.06.14 (Sat)
 少路小学校の講演から帰ってきて、家でくつろいでいたら、中日新聞の記者さんがやって来ました。
 本当は少路小学校に来て、講演を聴いてもらった上で、取材を受けることになってたみたいだけど、記者さんに急な用事が出来て、家での取材だけになったみたいです。
 取材のやり取りは、メールで行なっていたので、お父さんは、名前からてっきり男性の記者さんだと思ってたらしく、女性の記者さんがやって来てびっくりしてました。
 漢字の読み方で、男性名にも、女性名にもなる名前らしいです。

 日本介助犬協会が、新しい訓練センターの建設を、愛知県長久手町に準備中で、協会の取材はすでにしているそうですが、実際に活躍している介助犬と使用者の取材が目的なんだそうです。
 お父さんは、介助犬の仕事や役割、現状と課題、障がい者にとって、どんな存在なのかなどを、一生懸命説明していました。
 介助犬は、全国に41頭(2008/05/01現在)しかおらず、さらに愛知県には1頭しかいないので、記者さんは、訓練犬の介助作業を見たことがあるだけで、まだ実働犬の介助作業を見たことがないということでした。そのため、僕は、電話をとってくる、新聞をもってくる、冷蔵庫からジュースを取ってくるなどなど、はりきって介助作業を披露しました。
 中京地方では、実働している介助犬も少ないので、愛知県に日本介助犬協会の新しい訓練センターが建設されることをきっかけに、たくさんのひとに介助犬のことを知って欲しいです。

 記事は、2008年06月22日の中日新聞朝刊に掲載されました。

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