★★★ 介助犬デイジー & 引退犬エルモのブログ ★★★

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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。もちろん、エルモの様子も紹介します。

同伴拒否・・・!


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2008.04.11 (Fri)
 4月1日に、改正補助犬法(相談窓口設置)が施行されたところなのに、同伴拒否があったので紹介します。

 といっても、僕とお父さんの経験じゃなくて、お父さんが会長をしている日本介助犬使用者の会の使用者さんからの報告です。

 大型ショッピングセンタ-で、「補助犬同伴可シール」が貼ってあるにも関わらず、食料品売り場の近くを歩いていたところ、警備員さんから「犬は駄目です」といわれ、同伴拒否を受けたらしいんです。
 「補助犬同伴可シールが貼ってあること」や「補助犬法が施行され、補助犬の受入が義務化されたこと」を説明しても、警備員さんは「食品売り場に、近づかないように」と言うらしいんです。
 前回のブログで、僕たちはきちんと衛生管理されていることは書いたけど、僕たちが食費売り場を歩いても問題は発生しないのに、なかなか理解してもらえないみたいです。
 使用者さんが、センターへ連絡したところ、「センターとして、補助犬を受け入れるように周知しているのですが、徹底できていませんでした」と謝罪の言葉があったそみたいです。
 でも、改正補助犬法が施行されたところなので、管轄の障害福祉課へも連絡したところ、さっそくセンターへ連絡してくれ、センターから「大変遺憾。補助犬に対して、力を入れていたつもりだったが大変申し訳ない。今後、警備員も含め再教育に力をいれます」との回答があったそうです。
 また、管轄の障害福祉課からセンターへ「補助犬に関する資料」を送付し、今回の件を記録に残しておいて、また同センターで同伴拒否がおきれば指導に出向いてくれるようです。
 改正補助犬法が施行されたためか、管轄の障害福祉課も迅速に対応してくださり、とても有り難いです。
 でも、相談窓口が不要になるように、早く同伴拒否がなくなって欲しいです。

コメント

こんばんわ。
・・・たくさんの人達に介助犬について理解と認識を持ってほしいと私も願っています。そう、相談窓口自体が必要なくなるように。
こちら九州では、まだ1頭の介助犬がいません。現在、トレーニングしている子をテレビ等で1頭知っていますが。
私のブログで介助犬について、法について、パパさんのブログ、エルモちゃんを紹介してもよいでしょうか?
リンクもさせて欲しいのですが・・・
出来るだけ沢山の人達に知って欲しいので。
モナミのママさん

こんばんは、GWで帰省していて返事が遅くなり申し訳ありません。

補助犬の同伴拒否があると、補助犬使用者の社会参加が制限されてしまいます。早くなくなって欲しいです。そのためには、皆さんにきちんと認知し理解してもらえるように、僕たちももっと頑張らなければいけないと実感しています。
 これからも、応援をお願いします。

 九州初の介助犬になる予定の訓練犬が福岡でトレーニング中であることは知っています。ただ、その訓練団体は、シンシアやエルモを訓練してくれた団体とは違う団体なので、新聞等の情報しかなく詳しいことは知りません。
 でも、九州でも早く介助犬が活躍して欲しいです。
モナミのママさん

>私のブログで介助犬について、法について、
>パパさんのブログ、エルモちゃんを紹介してもよいでしょうか?
>リンクもさせて欲しいのですが・・・

紹介とリンクの件、お返事するのを忘れていました。
是非、紹介してください。もちろん、リンクもOKです。
よろしくお願いします。
こんにちは、介助犬を私の町でも良く見かけるのですがやはり介助犬に対する認識、知識が不足しているようです。
介助犬を必要としない人はただのペットにしか認識できないらしく、JRの車内でも周りの人の配慮がかけているとしか言いようの無い空気でした。
1
私の子供は犬が嫌いです。
その場合、先に居た私たちが出て行けばいいのですか?
タミコさま
コメント、有難うございます。
身体障害者補助犬法が成立して6年になりますが、介助犬は44頭、50年の歴史の有る盲導犬ですら996頭しかいませんので、介助犬と出会った事のない人ばかりという状況です。

僕たちも、介助犬を正しく理解してもらえるように、普及活動に力を入れているつもりなのですが、まだまだ足りません。

そのため、周りの人も、介助犬に出会うのが初めてで、どのように対応すれば良いのかが分からない人も多いと思います。

早く、肢体不自由者が、介助犬とともに歩く風景が自然なものになって欲しいものです。

有難うございます。
びみょーさま

 率直な質問、有難うございます。

 介助犬は、きちんと訓練されており、公共の場で吠えたり、暴れたりすることありません。
 ただ、犬が怖い人にとっては、介助犬といえども怖いものだと思います。

 レストランなどであれば、犬の怖い方が、先に席についておられて、後から介助犬使用者が来たのであれば、「犬が怖いので!」と声をかけていただければ、介助犬使用者が、他のスペースへ移動すると思います。
 また、お店の人が、介助犬使用者を席へ案内する前に、案内する席の周りの人に「介助犬を同伴される方が来ますが、大丈夫ですか?」などと確認して、駄目な人がいたら、別の席へ案内するなどの対応をしてくれれば、とても有り難いです。

 ただ、移動中の列車の中で、車いすが移動するのは、転倒の可能性があり、とても危険です。
 そのため、犬が怖い方のそばに、介助犬使用者が来た場合、介助犬使用者の方で移動するのは難しいので、その方に、場所を移動していただかなければならないと思います。
 私たち、介助犬使用者も、補助犬法を盾に、権利ばかりを主張するつもりはありませんが、介助犬を同伴している、していないに関わらず、車いすで電車に乗った場合、多くの方がスペースを空けてくれます。
 みんなが、気持ちよく社会参加できるように、お互いに相手の立場や気持ちを理解することが大切だと思っています。
お返事に感動しました。ありがとうございます。7行めの、お店の人がと言う分ですが、その通りだと思います。

色々書きたいのですが、本当に感動しております。

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