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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。

介助犬支援「チャリティ・ピアノ・コンサート」


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2008.03.25 (Tue)
パネルの前で
パネルの前で
ソロプチ宝塚の方と!
ソロプチ宝塚
の方と!
 今日(3/25)は、国際ソロプチミスト宝塚さんが主催して下さった介助犬支援「チャリティ・ピアノ・コンサート」でした。
 国際ソロプチミスト宝塚さんは、以前から介助犬を支援するイベントを主催してくれています。去年は、「紙ふうせんさんのコンサート」と「僕の講演会」をジョイントで主催してくれました。
 イベントの収益金は、日本介助犬協会へ寄附してくれ、介助犬の育成・普及を支援してくれています。
  国際ソロプチミスト宝塚の皆さん、いつも有り難うございます。

 「国際ソロプチミスト宝塚」のHP(←クリック)

 演奏者は、ドイツ在住の鶴田美奈子さんです。鶴田さんは、チェンバロも演奏されるそうですが、ピアノと音階が1音違うらしく、全く違う楽器という感じです」とおっしゃってました。素養の無いお父さんには、1音違っても分からないだろうけど・・・。
 1曲目は、バッハの「ゴールドブルク変奏曲」という曲だったんだけど、すごく高度な技術なのでお父さんはビックリしてました。それに、とても力強くて、30分以上も演奏するので、「スポーツみたい!」って言ってました。
 トークタイムのときに、鶴田さんが「この曲は、バッハが音楽を手ほどきしたゴルトベルクが、不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のために演奏したという逸話があるんですよ」って言ってたので、お父さんがウトウトとしてたのは仕方ないのかなぁ?
 後半は、お父さんでも知ってる曲がたくさん演奏されたので起きてたよ。
 もちろん、僕はずっと熟睡してたけどね・・・。

 会場は、兵庫県立芸術文化センター・小ホールです。兵庫県立芸術文化センターは、世界で活躍している指揮者の佐渡裕さんが、芸術監督を務めていることでも有名です。シンシア姉さんは、佐渡裕さんのコンサートにも、何度か行ったことがあるみたいで、実際に会って「サインをしたタクト」をもらったんだって。うらやましいなぁ~

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