
2016.10.19 (Wed)
盲導犬使用者が、病院で盲導犬の同伴を拒否されたことに関する記事です。
補助犬使用者には、補助犬の行動や衛生の管理が義務付けられており、公共施設や公共交通機関のほか、レストラン・スーパー・病院などの不特定多数が利用する民間の施設には、補助犬同伴の受け入れが義務付けられています。
しかし、「入り口などで補助犬を預かることは、同伴拒否ではない」と誤解している施設が多いのが現実です。
補助犬法は十分に認知されているとは言えませんが、皆さんに補助犬法の趣旨を正しく理解していただきたいと思っています。
最後に少しだけでですが、補助犬法啓発イベントでの僕のコメントも出ています。
◇2016年10月19日・産経新聞・朝刊
「盲導犬・介助犬・聴導犬…「補助犬」への理解深めよう」
補助犬使用者には、補助犬の行動や衛生の管理が義務付けられており、公共施設や公共交通機関のほか、レストラン・スーパー・病院などの不特定多数が利用する民間の施設には、補助犬同伴の受け入れが義務付けられています。
しかし、「入り口などで補助犬を預かることは、同伴拒否ではない」と誤解している施設が多いのが現実です。
補助犬法は十分に認知されているとは言えませんが、皆さんに補助犬法の趣旨を正しく理解していただきたいと思っています。
最後に少しだけでですが、補助犬法啓発イベントでの僕のコメントも出ています。
◇2016年10月19日・産経新聞・朝刊
「盲導犬・介助犬・聴導犬…「補助犬」への理解深めよう」