★★★ 介助犬デイジー & 引退犬エルモのブログ ★★★

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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。もちろん、エルモの様子も紹介します。

初めての大地震!


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2015.06.08 (Mon)
ホテルで
ホテルで
 東京へ来るのは久しぶりだったので、東京の知人が「アルカディア市ヶ谷」まで会いに来てくれ、ホテルの中華レストランで食事をしました。
 大人8人・こども4人の総勢12人で、ワイワイガヤガヤヤやっていましたが、デイジーはテーブルの下で、お利口にグッスリ寝てくれていました。
 また、前日が僕の、1週間前が美智子の誕生日だったので、ケーキを2つ用意して祝ってくれました。
 そんな時、部屋がゆっくりと揺れ出しました。先日の小笠原諸島沖の震度5強の地震です。かなりの横揺れで、僕たちはビックリしましたが、デイジーは何事もなかったように寝ていました。僕にとって、こんなに大きな地震は阪神大震災以来です。そのときシンシアは東京で訓練中だったし、エルモも地震未経験だったので、介助犬がどんな反応をするのか分からなかったのですが、デイジーは思っていたより肝が据わっていました。

 でも、しばらくすると館内放送が。
 「震度4。エレベータが止まっていて、復旧時期は未定です。」
 「えっ。部屋は9階なのに。どうしよう・・」
 フロントへ相談に行ってもらったら、「地震で多くのエレベーターが止まっていて、閉じ込められた人もいるので、保守会社が復旧確認作業に回っているが、復旧はいつになるか分からない」とのこと。
 そこで、部屋を低層階に変更してもらうようにお願いしたのですが、「客室は8階からなので、9階の部屋まで運びます」との説明だったので、とりあえず食事を続けました。
 知人の内、男性は3人だったので、ホテルの人1人に加わってもらい、4人で車椅子を9階まで運んでもらうことに。
 レストラン(2階)→1階、そして、非常階段を1階→9階まで運んでもらいました。9階まで車椅子を運んでもらうのは初めてで、かなり怖かったですが、運んでくれた人はかなりの重労働だったと思います。
 エレベーターに閉じ込められることはなく助かりましたが、「震度4でエレベータが止まるのであれば、バリアフリーの施設も、車いす使用者にとっては、安心して利用できないな」と、ちょっと心配になりました。

 デイジーにとって、初めての外泊なのに、大地震を経験し、9階まで階段を上ることになりました。でも、準備していったマットを床に敷いてあげると、朝までグッスリ寝てくれましたし、排泄もバストイレに敷いたペットシートできちんとしてくれました。
 デイジーの初外泊は、まったく問題なかったです。

(追伸)
 「アルカディア市ヶ谷には、バリアフリールームがない」とのことだったのですが、講演会がアルカディアの宴会場で行なわれるので、当日の移動のことを考えて、一般のツインルームを予約してもらいました。
 でも、思っていたよりも部屋が狭く、車椅子を回転させられない、バスト・イレットの入り口に段差がある上、幅が狭く車椅子で入れないなど、かなり不便でした。でも、出かける前にお風呂に入っていったし、部屋では寝るだけなので、美智子に負担を掛けましたが、ホテルの身障者用トイレを利用して何とかなりました。

 また、母親と二人で留守番しているエルモの様子を、Webカメラで確認したら、エルモはクレートでグッスリと寝ていました。
 母親によると、エルモは、昼間の間ずっと、階段の上かベッドの上で寝てみたいです。
 写真は、部屋が真っ暗で赤外線撮影なので、ちょっとピンボケしてますが・・・。

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