
2014.02.26 (Wed)
![]() 寄付金贈呈式 |
宝塚市ゴルフ場協議会様は、毎年「宝塚ゴルフサーキット」を開催されているのですが、サーキットの予選会の1つを介助犬「シンシア基金」チャリティーゴルフ大会」として開催してくれています。社会貢献活動の一環として、チャリティー大会を開催して下さっており、今年で4回目になります。継続的に開催してくださり、とても感謝しています。
寄附金贈呈式には、宝塚市長も出席されることになっていたのですが、公務の都合で代理の方が市長のメッセージを代読され、介助犬への支援を呼びかけてくださいました。
僕は、介助犬の仕事や頭数が少ないこと、育成は寄付に頼っていることなどを説明し、介助犬への支援や協力をお願いしました。
エルモは、僕が落とした貨幣を拾って渡すところ(右上の写真)などを実演し、参加した皆さんから感心の拍手を頂きました。
チャリティーゴルフ大会ということで、「4つあるショートホールでワンオンしなかった場合、1ホールにつき500円の『チャリティー金』を寄付する」という特別ルールがあります。これらの『チャリティー金』に加えて、宝塚市ゴルフ場協議会様の寄付と参加してくださった方々の募金をあわせた20万円が、毎日新聞大阪社会事業団「シンシア基金」に寄託されました。
優勝した方は、チャリティー大会への参加が今回で3回目にも関わらず、2回目の優勝だそうで、「優勝は2回目で、相性の良い大会ですが、毎回『チャリティー金』をたくさん寄付しています」との挨拶に大きな拍手が起きました。
これからも、介助犬を応援する輪が、どんどん広まって欲しいです。皆さん、ご協力をよろしくお願いします。
介助犬「シンシア基金」チャリティーゴルフ大会のことは、「2014年2月26日の毎日新聞・朝刊・阪神版」に掲載されました。