
2013.11.30 (Sat)
![]() 講義&イタリアン |
対象は、作業療法学専攻の4年生だけあって、介助犬の話だけでなく、障がいや家の改造などの話も熱心に聴いてくれました。でも、いつものことですが、エルモのデモンストレーションが一番受けてました。
介助犬の育成、特に希望者の障害やニーズの評価や合同訓練においては、リハ医の先生を始め、理学療法士や作業療法士など、医療関係者の協力が重要です。
そのためにも、医療系の学生さんには、介助犬に関する知識を得てもらい、将来の勤務先の病院で、「障がい者や支援に関わる人への情報提供」や「補助犬の受け入れ」に役立ててもらいたいです。 今回の学生さんの中で、作業療法士となった時に、介助犬の育成に協力してくれる人が現れると嬉しいです。
担当の准教授の先生は、動物介在療法にも関わっておらるのですが、部屋に実物大の犬のぬいぐるみが2体ありました。割とリアルなぬいぐるみなんですが、匂いがしないのか、エルモはほとんど関心を示しませんでした・・・。
講義の後は、担当の先生と一緒に、京阪シティモールのイタリアンレストラン「OLI」へ行ってきました。
エルモのことも歓迎してくれ、綺麗な夜景を眺めながら、素敵なディナーを楽しめました。