
2013.06.02 (Sun)
![]() 宝塚市立病院で |
お父さんは「エルモと一緒の方が、職員さんだけでなく、患者さんも笑顔で対応してくれ、親切で優しいような気がする」って言ってます。
お父さんの診察券には「介助犬同伴シール」が貼ってあって、受付の人だけでなく、直接応対していない医師、看護師、検査技師、X線技師などにも、事前に僕(介助犬)が来ていることが分かるように工夫してくれています。
先週の火曜日(5/28)に、お父さんの定期診察のために宝塚市立病院へ行ったのですが、診察票を挟むクリアファイルに「介助犬同伴カード」が添付されていました。診察券の「介助犬同伴シール」は小さくて見落すかもしれないので、もっとはっきりと分かるように改良してくれたみたいです。
補助犬法が成立して、病院にも「補助犬の受け入れ」が義務付けられているんだけど、まだまだ同伴を拒否する病院が多いので、宝塚市立病院のように「補助犬を正しく理解して、きちんと受け入れてくれる病院」がどんどん増えて欲しいです。