
2012.07.29 (Sun)
![]() 動物愛護センター |
![]() レッスン開始前 |
![]() 待てのレッスン |
写真は、待てのレッスンです。インストラクターの先生が、おやつやおもちゃを持って周りをウロウロするけど、みんな、飼い主さんの「OK」の指示があるまで、ちゃんと待っています。
レッスンだけでなく、ゲームもあるし、お友達のワンちゃんたちと遊べるたので楽しかったです。
(補足)
僕(介助犬)が「愛犬のしつけ方教室に通っている」と言うと、「エルモくんは、何か問題があるんですか?」って言われることがあります。もし問題があれば、日本介助犬協会のトレーナーさんに見に来てもらわなければならないし、重大な問題なら、日本介助犬協会で再訓練することになるかもしれません。
お父さんと僕は、問題があるからではなく、今のハイレベル?の状態を維持できるように、「愛犬のしつけ方教室」に通っているんです。
認定を受けたばかりの時には問題が無かった介助犬も、きちんと管理されなかったり、間違った管理をされていると、少しずつレベルが下がってくるかもしれないので、使用者さんの責任は重大です。そのため、日本介助犬協会では、使用者さんと介助犬の様子を定期的にフォローアップしています。そのことからも、介助犬使用者が介助犬と一緒に、「愛犬のしつけ方教室」へ通うことはとても良いことだと思っています。