★★★ 介助犬デイジー & 引退犬エルモのブログ ★★★

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介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。もちろん、エルモの様子も紹介します。

満席でした。


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2012.02.18 (Sat)
議会事務局の前で
議会事務局の前で
議会事務局の前で
議会事務局の前で
 2月15日に開催された「平成24年・第1回宝塚市議会(定例会)」のときのことです。中川市長さんの施政方針演説があり、先日発表された『シンシア広場』のことも説明されるとのことだったので、お父さんと一緒に市議会を傍聴してきました。
 「政治に関心のない人が多くなっている」と言われているので、お父さんは「傍聴者は少ないんだろうな」と思っていたみたいですが、傍聴席は満席で、補助のパイプいすに座っている人が沢山いたくらいです。議会の前に、ハープの議場コンサートがあったからかもしれませんが、議会を傍聴する人が多ければ、市長さんや議員さんも、やる気がさらに増すんじゃないかと思います。
 ところで、車いす用の傍聴スペースは2台分あるのですが、車いすの人はお父さんだけだったので、僕はゆったりとくつろいで熟睡できました。
 シンシア姉さんは、衆議院や参議院だけでなく、宝塚市議会も傍聴したことがあったけど、僕の議会傍聴は改正補助犬法が成立した時の参議院本会議に続いて2回目で、宝塚市議会は初めてです。でも、背の低い僕には、議場が見えず声が聞こえるだけなので、議会なのか?、演劇なのか?、はわからないけれど、お父さんの横で静かに待機している(寝ている)僕には、どちらでも変わりはないです。寝ているだけと言っても、初めてのところでも静かにしていられるということは、介助犬にとって非常に重要なことなんです。

 中川市長の施政方針演説は約45分間ありましたが、傍聴席の人たちは配布された資料を片手に熱心に聞いていました。演説が終わると傍聴席から拍手が起きました。傍聴席での拍手は禁止されているんだと思うけど、皆さん、自然に拍手してしまったんだと思います。
 僕は、講演会などでデモンストレーションをするとき、みんなが拍手をしてくれると嬉しくなるのですが、市長さんの演説が終わった時に起きた拍手が、僕に向けられた拍手だと勘違いして、立ち上がってキョロキョロしちゃいました。でも、お父さんに「ダウン」って指示されたので、勘違いに気づいて、また伏せて居眠りしました。
 「シンシア広場」のことは、「健康・福祉」に関する施策のところで、次のように、1分足らずで説明されただけだったけど、「シンシア広場」が、思いやりのシンボルとして、市民の皆さんに愛される広場になって欲しいです。

***補助犬に関する部分の抜粋***
 さて、今年は「身体障害者補助犬法」の施行から10年目の節目に当たります。本市は、この法律制定の契機となった「介助犬・シンシアのまち」であり、その法の精神である「すべての人にやさしいまち」を目指しています。この思いが、市民を始め多くの人々に浸透することを願って、啓発活動を強化し、補助犬シンポジウムや記念行事も開催いたします。さらに、シンシアを「支え合いのまち宝塚」のシンボルとして親しみ、広く認知していただくために、阪急宝塚駅南側の駅前交通広場をシンシア広場として、モニュメントや銘板を設置いたします。

☆2012年02月16日・毎日新聞・朝刊・阪神版(毎日jp)
 「介助犬エルモ:宝塚市議会傍聴 市、シンシア広場整備へ予算 /兵庫」

コメント

介助犬がいれば、身体の不自由な人の不便なことがすべて解決するわけではありません。
 高いところにある物は取れませんし、口でくわえられない大きな物も取れません。
 当然ですが、ご飯の準備はできませんし、身体を抱えて運ぶようなことは出来ません。
 介助犬の仕事は、口でくわえたり、引っ張ったり、手で押したり、引っ掛けたりして行なう作業なので、できることは限られますが、手足の不自由な障がい者には、とても役立つ作業です。

赤塚さん
 コメント、有難うございます。
 私が、講演などで、介助犬の仕事や役割を説明する際に、
皆さんにお伝えしている内容の通りです。
 講演を聴きに来ていただいたことがあるんですか?
 これからも、応援をお願いします。

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