
2011.11.03 (Thu)
![]() 円形馬場で準備運動 |
![]() 森林外乗 |
![]() ポニーくんと挨拶 |
![]() 西宮市の乗馬クラブで |
お母さんは、森の中を馬に乗って疾走するのが、昔からの夢だったらしく、今年初めから、西宮市にある乗馬クラブに通っているんです。といっても、まだまだ初心者で、乗馬クラブの中で、馬のコントロール方法を学んだり、馬房で馬の手入れをしているだけでのようですが・・・。
お母さんは、旅行先である小淵沢付近にも、たくさんの乗馬クラブがあるので、森林外乗を体験する計画を立ててました。
僕には、詳しいことはわかりませんが、乗馬には「ブリティッシュ(B)」と「ウエスタン(W)」があるらしく、お母さんが通っている乗馬クラブはB系なので、小淵沢にあるB系の乗馬クラブに予約の電話をしたみたいです。でも、旅行期間中にB系の乗馬大会があるため、インストラクターさんがいなくなってしまうので、すべてダメだったらしく、W系の乗馬クラブの外乗体験を予約しました。
同じ乗馬ですが、B系では競走馬を引退した馬が多く、W系では競走馬以外の馬が多いそうです。
お母さんは、いつも使っているヘルメット、プロテクター、ブーツを準備していたのですが、カウボーイハットに、カウボーイベスト、バンダナなどが貸し出され、カウボーイのようなルックスでした。
まずは、円形馬場で、基本動作の説明と準備運動です。いつもは、手綱を両手で張るように持つのですが、W系では、手綱を片手で張らないように持つとのことで、ちょっと戸惑ったみたいです。
でも直ぐに慣れて、インストラクターさんの監視の基ですが、乗馬クラブを出て、一般道や林の中を外乗できたようです。疾走とは程遠いパカパカ乗馬ですが、空気のきれいな林の中を乗馬できて楽しめたようです。
来年の避暑旅行の時には、少しは疾走に近づいてるかな・・・?
(追伸)
受付のログハウスは階段があったし、地面が前夜に降った雨でぬかるんでいたので、お母さんが乗馬している間、僕とお父さんは車の中で待っていました。