
2010.11.22 (Mon)
![]() 入口付近 |
![]() 待合室で |
3連休の後で、混んでいるんじゃないかと心配していたけど、患者さんはいつもより少なめでした。
整形外科の待合室で順番を待っていたら、女の人から「介助犬ですか?」て声をかけられました。
〇お父さん「介助犬は、身体障がい者の不自由な生活を手助けする犬なんですが、日本にはまた50頭しかいないんです」
〇その人「シンシアちゃんは知ってるんですけど、宝塚にはもう一頭いたんですね」
〇お父さん「シンシアは、私の1頭目の介助犬で、この子が2頭目でエルモって言います」
〇その人「そういえば、新聞などで拝見するお顔でした」
病院にいる間に、お父さんは、ほかにも3人の人から声をかけられてました。シンシア姉さんのおかげで、お父さんも宝塚ではほんの少し顔を知られているみたいです。
お父さんは「エルモと一緒だと、恥ずかしことはできないなぁ」って言ってました。
診察はほとんど予約通りだったので、精算と薬の受け取りにちょっと時間がかかったけど、病院にいたのは2時間くらいで、僕はあんまり居眠りができませんでした。