
2010.08.13 (Fri)
![]() 取材中 |
「子どもと人権」「障がい者問題」「同和問題」「男女共同参画」など、身近にある問題に気づき、すべての人の人権が尊重される社会にしていくためにはどうすればいいかを考えるきっかけ作りのための小冊子だそうです。
お父さんは、「障がい者問題」の1つとして「介助犬のこと」についての取材を受けることになったみたいで、いきなり取材を受けるよりも、講演を聞いてもらってからの方が、取材がスムーズなるので、ライターさんに講演を聴きに来てもらったみたいです。そのことを、フレミラ宝塚のスタッフさんにも伝えてあったので、取材用の部屋を準備してくれていました。
お蔭で、「お父さんの障がいのこと」や「介助犬の仕事・役割・課題」などは一通り聞いてもらっているし、僕のデモンストレーションやビデオも見てもらっているので、取材はとてもスムーズでした。だから、僕は介助作業を紹介することも無く、テーブルの下でくつろいでいただけで、最後の写真撮影でポーズをとったくらいです。
小冊子が完成したら、その市のすべての家庭に配布されるそうなので、介助犬への理解が深まることを期待しています。発行の詳細が決まったら、またお知らせします。
ゆっくり休んでください。
パパはリバウンド無しですか?
私は、見事にリバウンドです(苦笑)
おかだ