
2010.07.13 (Tue)
![]() 研究会の案内 |
![]() 研究会の様子 |
![]() お父さんの挨拶 |
第1回の去年は「介助犬に関する発表」だけでしたが、補助犬研究会となっているように、2回目の今年は「盲導犬訓練士の資格認定」「介助犬・聴導犬の認定審査」「獣医師の補助犬に対する関わり」などの主題講演もありました。
研究会の冒頭では、お父さんの挨拶もあり、「補助犬法が成立して8年が経つのに、認知度が低く同伴拒否が後を絶たないこと」などを紹介していました。
![]() デモンストレーション |
![]() 研究会終了後 |
今年は、盲導犬や聴導犬の話もあり、聴導犬のアミくんも参加してくれたので、補助犬研究会の広がりを感じます。僕にとっても、お父さんにとっても、有意義な1日でした。
来年は、さらに多くの研究発表があり、さらに多くの人が参加してくれればと思います。
すっかり研究会があるのを忘れていたのですが、ブログに情報を乗せて頂いていたので、思い出しました。
ありがとうございます!
研究会では、補助犬の認知度の低さを痛感しました。
関わりのある、リハや医療職でさえも、知らない人が存在していることは、とても驚きました。
小さい頃からの教育とともに、まずは医療職の養成校での教育が必要ですね。
機会があれば、卒業生で行う勉強会で、内容の議題に出したいと思います。
あと、エルモ君はすごくわんちゃん(女の子?!)が好きなんですね☆
休憩時間に披露してくれた、エルモ君の元気な姿。
とっても元気をもらいました!
長文失礼しました。