
2010.05.20 (Thu)
ちょっと前(4月30日)に、週刊誌「週刊東洋経済」の記者さんから、取材の電話がありました。
「何で、経済誌が介助犬の取材?」と思ったんだけど、ペットと動物に関する特集を組むらしく、その1つとして、「公共施設での補助犬の受け入れ状況」に関する記事を取り上げてくれるそうです。
お父さんは、補助犬法が成立してから8年が経ったけど、まだまだ補助犬法の認知度が低いことや、他の介助犬使用者さんから報告のあった同伴拒否の状況や、受入を拒否した施設との交渉などを一生懸命に説明していました。
補助犬法が成立して、補助犬同伴の受け入れは遥かに良くなってるけど、同伴拒否は法律違反にもかかわらず、まだまだ同伴拒否は後を絶ちません。
2005年に実施した「同伴拒否に関するアンケート」では、約6割の人が何らかの施設で、同伴拒否を経験しており、飲食店・ホテル・病院での同伴拒否が特に多くなっています。
補助犬を積極的に受け入れてくれる施設も増えてきているとは感じますが、昨年はJR東日本で介助犬の同伴拒否が発生しましたし、同伴拒否の報告も多く、同伴を拒否した施設へ補助犬法の主旨や内容を説明し、納得してもらう交渉は一苦労です。
今回の記事を通じて、少しでも同伴拒否がなくなってくれますように!
掲載誌は5月24日(月)に発売される予定です。記事には「お父さんのコメント」も載るようなので、良かったら本屋さんで探してみてください。
「何で、経済誌が介助犬の取材?」と思ったんだけど、ペットと動物に関する特集を組むらしく、その1つとして、「公共施設での補助犬の受け入れ状況」に関する記事を取り上げてくれるそうです。
お父さんは、補助犬法が成立してから8年が経ったけど、まだまだ補助犬法の認知度が低いことや、他の介助犬使用者さんから報告のあった同伴拒否の状況や、受入を拒否した施設との交渉などを一生懸命に説明していました。
補助犬法が成立して、補助犬同伴の受け入れは遥かに良くなってるけど、同伴拒否は法律違反にもかかわらず、まだまだ同伴拒否は後を絶ちません。
2005年に実施した「同伴拒否に関するアンケート」では、約6割の人が何らかの施設で、同伴拒否を経験しており、飲食店・ホテル・病院での同伴拒否が特に多くなっています。
補助犬を積極的に受け入れてくれる施設も増えてきているとは感じますが、昨年はJR東日本で介助犬の同伴拒否が発生しましたし、同伴拒否の報告も多く、同伴を拒否した施設へ補助犬法の主旨や内容を説明し、納得してもらう交渉は一苦労です。
今回の記事を通じて、少しでも同伴拒否がなくなってくれますように!
掲載誌は5月24日(月)に発売される予定です。記事には「お父さんのコメント」も載るようなので、良かったら本屋さんで探してみてください。