
2010.05.16 (Sun)
![]() リフトの外観 |
![]() 故障した装置 |
![]() 新しい装置 |
モーターや油圧の部分の故障した装置を、新しい装置に入れ替えてもらいます。
「装置の大きさが違うこと」や「故障や定期検査のときのメンテナンスがしやすいこと」から、モーターなどの装置は、リフトの外に設置することになりました。
そのため、配線を通すため、コンクリートに穴を開けたりする工事が残っているけど、リフトが動くようになり、お父さんは普通に出かけられるようになりました。
これで、会議や介助犬の講演会・イベントを、これ以上キャンセルキャンセルせずにすみます。
お父さんは、リフトが故障してからの1ヶ月間に外出したのは、ボランティアの人におんぶしてもらったときの1回だけだったので、ようやく自由に外出できると喜んでます。 僕は、お父さんと一緒に散歩に行けるので嬉しいです。
※写真では、リフトの骨組がむき出しになってますが、普段はスクリーンカーテンで覆われています。
すごく時間が掛かったけど
これで一安心です。 フゥー