
2010.04.12 (Mon)
![]() 新神戸オリエンタル劇場 |
主演は、沢田研二さんなので、グループサウンズ世代のご年配のお姉さん?が多かったです。昔は、「ジュリー」の追っかけをしてはったんだろうなぁ・・・。
ところで、シンシア姉さんやお父さんが、富田靖子さんに初めて会ったのは、新神戸オリエンタル劇場だったんだって。
富田さんが、ドラマ「シンシア~介助犬誕生ものがたり」の主役に決定したことは、2003年01月10日に発表されたんだけど(2003年01月11日朝刊←クリック)、ちょうど、富田さんが「女狂言2003」に出演されていて、千秋楽に招待してくださり、観劇の後、テレビ局の人と一緒に会ったそうです。だから、もう7年のお付き合いになります。そのときに、富田さんに書いてもらったサインは大切に飾ってあります。
![]() 介助犬同伴可 シール |
補助犬については、1999年当時に、親会社であったダイエーグループが介助犬同伴の受け入れを認めた際に、子会社である「新神戸オリエンタルシティ」でも介助犬の同伴が可能になり、そのころからずっと、ビルの入り口には、シンシア姉さんの「介助犬同伴可シール」と「盲導犬同伴可シール」が貼ってあります。
なので、僕のことは全然問題ないです。
(補足)
紛らわしい書き方をしていました。
2003年に、身体障がい者補助犬法(補助犬法)が完全施行されたので、スーパー、コンビニ、レストラン、ホテル、病院・劇場・映画館・ホール・・・などなど、不特定多数の人が利用する施設においては、補助犬の受入が義務づけられています。
だから、どこの劇場へも補助犬を同伴できるはずなのですが、補助犬法が十分に周知されていないこともあって、補助犬法を理解していない担当者がいて、補助犬の同伴を拒否されてトラブルになることがあります。たいていの場合、本部に確認してもらうことでOKになります。しかし、このやりとりが、精神的に苦痛なんですけどね。
補助犬法には、罰則規定はありませんが、補助犬の同伴を拒否することは違法行為です。悪質な場合には、法務局から「障がい者の人権を侵害したと」して、説示が行なわれた例もあります。
ダイエーグループでは、補助犬法が成立する以前の1999年から、補助犬の同伴を受け入れてくれています。そのため、当時、ダイエーグループだった新神戸オリエンタルシティー(新神戸オリエンタル劇場を含む)でも、1999年からずっと補助犬の同伴を受け入れてくれています。