
2010.03.27 (Sat)
![]() エレベータホール |
![]() 展望フロア |
昨年は、新型インフルエンザの流行とかがあって、お父さんが出来るだけ人ごみに行くのを避けていたので、1年ぶりの舞台鑑賞です。
思っていたよりだいぶ早く着いたので、最上階の展望フロア(33階)で、大阪の街並みを眺めに行きました。外は寒かったけど、展望フロアはガラス張りになっているせいか、ビニールハウス状態でポカポカ陽気でした。
![]() ポスターの前で |
![]() 車いすスペースで |
ブリーゼは4回目だし、事前に電話で車いすスペースのことをお願いする際に、僕のことを伝えてあったので、入り口へ行くと、係りの人が、名前とチケットを確認すると、すぐに車いすスペースへ案内してくれました。
車いすスペースは、通路前の12列目にあり移動しやすいし、左端なので少し斜めになるけど、見やすい位置にあります。それに、僕が、お父さんの横でゆっくり寝る?スペースもあります。
お父さんは、脚本家の三谷幸喜さんが大好きなんだけど、10日ほど前にインターネットで三谷さんの舞台をチェックしてたら、まだチケットが残っているということで、急いでチケットを購入したんです。
今日の舞台は、三谷さん作・演出の「なにわバタフライN.V(ニューバージョン)」です。題名の「なにわバタフライ(浪速のちょうちょう)」から分かるように、浪速の喜劇女優である「ミヤコ蝶々さん」のお話で、出演者は、戸田恵子さんだけの一人芝居でした。新型インフルが流行する前に見た最後の舞台も、三谷さん作の舞台「グッドナイト スリイプタイト」で、戸田恵子さんと中井貴一さんの二人芝居でした。
お父さんは、一人芝居を観るのが初めてだったみたいで、落語のように、一人で色々な人を演じるのかと思っていたら、・・・と違っていました。
舞台の内容は、実際にご覧になってください。
僕は、芝居の内容に関係なく、いつものように熟睡です。何度もブログで紹介しているけど、「いつでも、どこでも、直ぐに熟睡できる」のは、介助犬にとって、とても重要な才能です。