
2010.03.09 (Tue)
![]() バーニャ・カウダ |
「バーニャ・カウダ」は、イタリア北部の冬の野菜料理で、「バーニャが、ソース」「カウダが、熱い」って意味らしいけど、お父さんたちは、初耳だったみたいです。
この熱いソースを、野菜やフランスパンにつけて食べるんだけど、とても美味しかったみたいで、ソースの作り方をインターネットで調べて、家で試してみました。
にんにく、アンチョビ、オリーブオイル、ミルクを煮立ててつくるだけなのでお手軽ですよ。
それから、バーニャカウダポット(ろうそくの炎でソースを温めるポット)があれば、食卓でソースを温めながらたべれるので、アンチョビとにんにくの香りがするし、美味しさが持続するらしいです。うちにはポットが無いので、途中から冷たくなって、美味しさが半減しちゃったみたいだけど・・・。
イタリア料理では、バーニャ・カウダは前菜らしいけど、うちでは立派な主菜になってました。
野菜がたくさん食べれるし、ヘルシーだし、ダイエット中のお父さんにもってこいです。