
2010.02.11 (Thu)
宝塚市では、補助犬法が成立する以前の1998年から市立施設への介助犬同伴を認めてくれており、1999年からは補助犬のハーネス(介助犬の場合、ケープ)費用を補助してくれるなど、「(介助犬)シンシアのまち」を宣言し補助犬の普及・啓発に取組んでくれています。
宝塚市には補助犬が4頭(盲導犬2頭、介助犬2頭)いますが、今年度からは、狂犬病ワクチン、混合ワクチン、ヒラリア予防薬、ノミ・ダニ予防薬、ペットシーツなど、補助犬の医療や公衆衛生に関する費用を援助してくれることになりました。
横浜市などにも、同様の助成事業がありますが、全国的に見ても手厚い支援でとても有り難いたいです。また、補助犬は公衆衛生上の問題が発生しないように、きちんと管理されていることも知っていただきたいです。
全国的に緊縮財政の状況ですが、他の自治体にも広がって欲しいです。
○2010年02月10日・毎日新聞・朝刊・阪神版(←クリック)
宝塚市には補助犬が4頭(盲導犬2頭、介助犬2頭)いますが、今年度からは、狂犬病ワクチン、混合ワクチン、ヒラリア予防薬、ノミ・ダニ予防薬、ペットシーツなど、補助犬の医療や公衆衛生に関する費用を援助してくれることになりました。
横浜市などにも、同様の助成事業がありますが、全国的に見ても手厚い支援でとても有り難いたいです。また、補助犬は公衆衛生上の問題が発生しないように、きちんと管理されていることも知っていただきたいです。
全国的に緊縮財政の状況ですが、他の自治体にも広がって欲しいです。
○2010年02月10日・毎日新聞・朝刊・阪神版(←クリック)