
指定期間 の記事一覧
- 2023/03/21 : お墓参り (日記)
- 2023/03/14 : デイジー11歳♪ (記念日)
- 2023/03/07 : さすがの対応! (紹介)
- 2023/03/06 : 宝塚市長にエクラの認定報告 (講演会/イベントなど)
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2023.03.21 (Tue)

今日(3/21)はお彼岸なので、宝塚動物霊園へシンシアとエルモのお墓参りに行ってきました。エクラにとっては初めてのお墓参りです。
補助犬慰霊碑には、シンシアを始め介助犬やPR犬などとして活躍したワンちゃん達も納骨されていて、いつも宝塚動物霊園さんが綺麗な花をお供えしてくれています。
本当に有り難いです。

納骨堂にある木村家の霊座には、分骨したシンシアとエルモの骨を安置しています。
シンシアとエルモとも一緒に暮らした母親の愛犬だったヨーキーも一緒です。3頭で仲良くやっているかな?
元気な頃は、シンシアとエルモが優しいのをいいことに、一番小さいヨーキーが偉そうにしていましたが・・・
シンシアが亡くなって17年、エルモが亡くなって3年半になりますが、なかなか補助犬法の認知が拡がらず、補助犬同伴の受け入れ拒否が無くならないのは残念です。

2023.03.07 (Tue)

毎日新聞大阪社会事業団を訪問した後、ビルの1階にあるレストラン「カフェ・テラス」で昼食を食べました。
僕たちが入店すると、店長さんがエクラに気付いて、席へ案内する前に、すでに入店しているお客さんに「犬アレルギーの方や犬が苦手な方はおられませんか?」と確認してくれました。
このように対応してくれるのは、補助犬や補助犬法のことをきちんと理解してくれている証拠です。毎日新聞のお膝元にあるお店だけに、「毎日新聞の補助犬に関する記事をきっちりと読んでくれているだろうなぁ」と嬉しかったです。
補助犬法の認知度が低く、補助犬同伴の受け入れ拒否がなくならない状況では、快く受け入れてもらえるだけで満足ですが、補助犬使用者も、側に犬の苦手な人がいないかが気になるので、確認してくれると有り難いです。
追伸:店長さんと少しお話しエクラを紹介したのですが、店長さんはファッション雑誌「éclat」を読んでいるそうで、「エクラ」がフランス語で「輝き」の意味だとご存じでした。

2023.03.06 (Mon)
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宝塚市では、シンシアの頃から補助犬シンポジウムを開催するなど、補助犬の普及啓発に取り組んでくれています。
3月6日は、山﨑晴恵・宝塚市長を訪問して、介助犬エクラの認定報告と補助犬のさらなる普及啓発のお願いをしてきました。エクラを育成してくれた兵庫介助犬協会の北澤理事長も一緒です。
山﨑市長は、動物が大好きでエクラを撫でたいところ、「お仕事中よね」と我慢してくれていたのですが、人懐っこいエクラの方からスリスリしてしまいました。
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午後は、毎日新聞大阪本社へ行ってきました。
本年度も、毎日新聞大阪社会事業団の「シンシア基金」から兵庫介助犬協会へ助成してもらったので、助成のお礼とエクラの認定報告のためです。
事業団でも、エクラの方から皆さんへスリスリし、皆さんが撫でるのを止めると前足でタッチして「もっと」と催促してました。
エクラの人懐っこさは良いことなのですが、羽を伸ばしすぎないように、僕が前もってエクラをコントロールしています。
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