指定期間 の記事一覧
- 2021/12/30 : 年末のお墓参り (日記)
- 2021/12/26 : 「補助犬クイズ64」に挑戦! (日記)
- 2021/12/25 : メリークリスマス♪ (日記)
- 2021/12/23 : 久しぶりのフロイラインさん (飲食/宿泊)
- 2021/12/22 : 補助犬シンポの配信用動画の撮影(後半) (講演会/イベントなど)
- 2021/12/21 : お利口でした (日記)
- 2021/12/19 : 補助犬シンポの配信用動画の撮影(前半) (講演会/イベントなど)
- 2021/12/16 : 補助犬の多目的トイレの使用についての続報 (新聞記事)
- 2021/12/11 : いつにも増して・・・ (日記)
- 2021/12/07 : 補助犬シンポの配信用動画の撮影 (日記)
| HOME |

2021.12.30 (Thu)
![]() |
年末なので、宝塚動物霊園へシンシアとエルモのお墓参りに行ってきました。
エルモの遺骨は、新型コロナの影響で、まだ補助犬慰霊碑に納骨できていないのですが、感染が収束したら他の亡くなった引退犬達とともに納骨する予定です。
補助犬慰霊碑には、シンシアの写真タイルが掲示されていますが、シンシアだけでなく、主に関西で活躍した介助犬の引退犬やPR犬、CC犬達の遺骨も納骨されています。
補助犬慰霊碑のお花は、宝塚動物霊園さんが定期的にお供えしてくれており、また愛犬のお参りに来た人たちも、補助犬慰霊碑をお参りしてお供えなどもして下さいます。多くの方が、活躍した補助犬達に気をかけて下さり本当に有り難いです。
![]() |
納骨堂には我が家の霊座があるのですが、分骨したエルモの遺骨をシンシアと一緒に安置しています。
ここも霊園のスタッフさんが、定期的に水を替えたり掃除してくれ、いつもキレイになっているので気持ちが良いです。シンシアとエルモも喜んでいると思います。

2021.12.26 (Sun)
![]() |
日本補助犬情報センターの「ほじょ犬クイズ64」を、介助犬「シンシア日記」にも登録しました。
今回の「ほじょ犬クイズ」は、飛行機の搭乗についてです。
飛行機を利用するとき、補助犬はどこにいるのかな?
http://cynthia.life.coocan.jp/wp/quiz/quiz64/

2021.12.23 (Thu)
![]() |
![]() |
1ヶ月ほど前に、久しぶりで知人とフロイラインさんへ行ってきました。新型コロナの影響で、テイクアウトばかりだったので、お店での食事は2年ぶりです。
ずっと我慢していたので、一際美味しかったです。
デイジーも久しぶりのレストランでしたが、いつもと変わらずお利口でした。
兵庫県の新規感染者が4~5人と、感染が落ち着いていましたが、感染対策を考えて、食べるときだけマスクを外し、話すときはマスクをしていました。
美味しい食事を楽しみましたが、早く感染を気にせず食事を楽しみたいです。
でも、数日前から、兵庫県の新規感染者が増加しているし、大阪や京都では、オミクロン株の市中感染が報告されているので心配です。
感染が再拡大しませんように。

2021.12.22 (Wed)
![]() |
ワークショップが一段落したところで、子ども達に介助犬や障がいについて知ってもらうため、僕が話しをしたり、子ども達からの質問に答えました。また、介助犬の仕事を、実際に見て理解してもらうために、デイジーがペンやコインなどを拾う介助動作をデモンストレーションしました。子ども達は、「かわいい」と喜んだり、「小さなコインも飲み込んだりせずに拾えるんだ」などとビックリしていました。
子ども達には、「紙芝居を今回だけで終わらせるのではなく、友達や地域の方にも介助犬を知ってもらえるように、紙芝居を活用して下さい」とお願いしました。
![]() |
感染対策のため、付添は1家族2人まで制限されましたが、保護者の方々も熱心に見学しておられ、子ども達の写真をたくさん撮影されていました。保護者の方から「思っていたよりも、本格的な撮影でビックリしました。とても良い記念になりました」と言っていただけたのは嬉しかったです。
![]() |
また、ワークショップ以外に、山﨑宝塚市長と僕の対談も撮影しました。
子ども達の紙芝居上演に関する感想、介助犬の現状と課題、宝塚市の取り組みなどについてお話ししました。山﨑市長からは「介助犬の理解を深めるように頑張らせていだだきます」と心強いお言葉を頂きました。
![]() |
最後に、本番の紙芝居上演を行いました。念のため、手直し撮影の時間も取ってあったのですが、みんなが上手に実演してくれたので、1回でOKになりました。
この後、子ども達のインタビュー撮影や記念撮影をおこない、子ども達には、紙芝居のほか、シンシアの絵本などをプレゼントしました。シンシアの絵本は絶版になっているので、図書館で探すしかないのですが、我が家には20年前に購入した在庫がまだ残っているんです。読んでもらえる機会が出来て良かったです。
動画は来年1月中旬から、Youtubeの宝塚市広報課チャネルで配信される予定です。配信されたら、URLをお知らせしますので、是非ご覧になって下さい。
【追伸】
ワークショップに参加してくれた小学生のお母さんから、嬉しいメッセージを頂きました。
お子さんが、さっそく友達を自宅に招いて紙芝居を披露してくれたそうです。
また、学校にも紙芝居と絵本を持って行き、先生がクラスのみんなへ紙芝居の紹介をしてくれたそうです。

2021.12.19 (Sun)
新型コロナの影響で、宝塚市の身体障害者補助犬シンポジウムは、昨年に続いて動画配信による開催になってしまいました。
メインの内容は、子ども達による紙芝居「グッドガール シンシア」の上演です(※紙芝居については、以前のブログを見て下さい)。
ピッコロ劇団の俳優である吉江麻樹さんが、紙芝居のワークショップ(体験型講座)を開いて、子ども達に紙芝居の演じ方を指導してくれます。 吉江さんは、紙芝居「グッドガール シンシア」を作画してくれた俳優の風太郎さんとともに又は一人で、補助犬イベントや小学校などで紙芝居を上演する活動も続けてくれています。
新型コロナの影響がなければ、補助犬シンポジウムをリアル開催し、事前に実施したワークショップの映像を上映した後、子ども達に来場者に向けて紙芝居を上演してもらうつもりでした。でも、8月に感染が拡大したため、リアル開催を諦めて、動画配信することになりました。
紙芝居を上演してくれる子ども達4人を、「広報たからづか」と「毎日新聞」で公募しました。対象は、宝塚市内に在住・在学している小学4年生~中学3年生で、応募を始める前は、応募してくれるかどうか、ちょっと心配しましたが、取越し苦労だったようで、倍以上の子ども達が応募してくれ抽選になりました。
抽選の結果、6年生1人、5年生1人、4年生2人が選ばれました。男の子の応募もあったのですが、全員女の子になりました。
撮影は、12月5日(日)に宝塚市立中央公民館で行いました。
会議室での撮影なので、殺風景にならないように、パーティションを使って舞台?のようにしたり、シンシア・エルモ・デイジーの写真やイラストも掲示しました。少しは、ホンワカとした雰囲気になったと思います。 ただ、感染対策のため、窓を開けて換気する必要があるので、とても寒かったです。 次回は、新型コロナを気にせず、シンポジウムを開催したいです。
子ども達には、家で原稿を読む練習をする宿題が出ていたようで、上達度の確認を兼ねて、いきなりの紙芝居実演でした。カメラや集音マイク、照明などがあったり、ピンマイクを付けたりして、最初は少し緊張していました。でも、講師の吉江さんの指導や話術?で、少しずつ緊張が取れたようです。
声が小さかったり、棒読みになったり、言葉がつっかえたり、紙芝居がうまく引き抜けない、などがありましたが、吉江さんの指導で、言葉がなめらかになり、表現も感情のこもったものになり、どんどん上手になるのでビックリしました。
(続きは、次回投稿で)
メインの内容は、子ども達による紙芝居「グッドガール シンシア」の上演です(※紙芝居については、以前のブログを見て下さい)。
ピッコロ劇団の俳優である吉江麻樹さんが、紙芝居のワークショップ(体験型講座)を開いて、子ども達に紙芝居の演じ方を指導してくれます。 吉江さんは、紙芝居「グッドガール シンシア」を作画してくれた俳優の風太郎さんとともに又は一人で、補助犬イベントや小学校などで紙芝居を上演する活動も続けてくれています。
新型コロナの影響がなければ、補助犬シンポジウムをリアル開催し、事前に実施したワークショップの映像を上映した後、子ども達に来場者に向けて紙芝居を上演してもらうつもりでした。でも、8月に感染が拡大したため、リアル開催を諦めて、動画配信することになりました。
紙芝居を上演してくれる子ども達4人を、「広報たからづか」と「毎日新聞」で公募しました。対象は、宝塚市内に在住・在学している小学4年生~中学3年生で、応募を始める前は、応募してくれるかどうか、ちょっと心配しましたが、取越し苦労だったようで、倍以上の子ども達が応募してくれ抽選になりました。
抽選の結果、6年生1人、5年生1人、4年生2人が選ばれました。男の子の応募もあったのですが、全員女の子になりました。
![]() |
撮影は、12月5日(日)に宝塚市立中央公民館で行いました。
会議室での撮影なので、殺風景にならないように、パーティションを使って舞台?のようにしたり、シンシア・エルモ・デイジーの写真やイラストも掲示しました。少しは、ホンワカとした雰囲気になったと思います。 ただ、感染対策のため、窓を開けて換気する必要があるので、とても寒かったです。 次回は、新型コロナを気にせず、シンポジウムを開催したいです。
![]() |
子ども達には、家で原稿を読む練習をする宿題が出ていたようで、上達度の確認を兼ねて、いきなりの紙芝居実演でした。カメラや集音マイク、照明などがあったり、ピンマイクを付けたりして、最初は少し緊張していました。でも、講師の吉江さんの指導や話術?で、少しずつ緊張が取れたようです。
声が小さかったり、棒読みになったり、言葉がつっかえたり、紙芝居がうまく引き抜けない、などがありましたが、吉江さんの指導で、言葉がなめらかになり、表現も感情のこもったものになり、どんどん上手になるのでビックリしました。
(続きは、次回投稿で)

2021.12.16 (Thu)
以前お伝えした補助犬の多目的トイレ使用に関する続報です。(以前の投稿)
宝塚市では、公立施設の多目的トイレに「補助犬ステッカー」を貼ってくれたことをお伝えしましたが、今年6月のオンライン会議に参加していた地方議員さんの多くが、所属議会で「多目的トイレの件」を取り上げ、「補助犬ステッカー」の掲示が進んでいます。
詳細は、毎日新聞の記事を見て下さい。
◇2021年12月16日・毎日新聞・朝刊
補助犬も多機能トイレ使えます 各地でマーク掲示「使用に理解を」
宝塚市では、公立施設の多目的トイレに「補助犬ステッカー」を貼ってくれたことをお伝えしましたが、今年6月のオンライン会議に参加していた地方議員さんの多くが、所属議会で「多目的トイレの件」を取り上げ、「補助犬ステッカー」の掲示が進んでいます。
詳細は、毎日新聞の記事を見て下さい。
◇2021年12月16日・毎日新聞・朝刊
補助犬も多機能トイレ使えます 各地でマーク掲示「使用に理解を」

2021.12.07 (Tue)
一昨日(12/5)は、補助犬シンポの配信用動画の撮影を行いました。
メインは、子ども達の紙芝居ワークショップです。子ども達は、原稿を読む自主訓練をしていたそうですが、講師の俳優さんの指導でどんどん上手になるのでビックリしました。
紙芝居をするにあたって、子ども達に介助犬を知ってもらうため、デイジーがデモンストレーションを披露しました。
詳しくは、後日にブログで紹介します。
今朝(12/7)の毎日新聞にも掲載されています。
◆2021年12月7日・毎日新聞・朝刊・阪神版
なくそう心の段差:身体障害者補助(盲導・介助・聴導)犬法19年
「感情込め、女児が紙芝居 宝塚でシンポ /兵庫」
メインは、子ども達の紙芝居ワークショップです。子ども達は、原稿を読む自主訓練をしていたそうですが、講師の俳優さんの指導でどんどん上手になるのでビックリしました。
紙芝居をするにあたって、子ども達に介助犬を知ってもらうため、デイジーがデモンストレーションを披露しました。
詳しくは、後日にブログで紹介します。
今朝(12/7)の毎日新聞にも掲載されています。
◆2021年12月7日・毎日新聞・朝刊・阪神版
なくそう心の段差:身体障害者補助(盲導・介助・聴導)犬法19年
「感情込め、女児が紙芝居 宝塚でシンポ /兵庫」
| HOME |