指定期間 の記事一覧
- 2020/02/27 : 舞台「夢をみせてよ」の実施について (紹介)
- 2020/02/25 : 朝日新聞「兵庫県立ピッコロ劇団 公立の意味、あり方模索し25年」 (新聞記事)
- 2020/02/24 : 身体障害者補助犬シンポジウムの反省会&打合せ (会議)
- 2020/02/23 : 舞台「夢をみせてよ」の新型コロナウィルスへの対応について (紹介)
- 2020/02/21 : 【PR】宝塚ブランド「モノ・コト・バ宝塚」 (紹介)
- 2020/02/17 : 厚労省「補助犬の普及啓発に関する検討会」 (会議)
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2020.02.27 (Thu)
舞台「夢をみせてよ」は、明日が初日です。
新型コロナウィルスの感染が拡大していますが、舞台「夢をみせてよ」は予定通り(2/28-3/1)に上演されることになりました。
入口に消毒液を設置する、スタッフはマスクを着用するなどの対応を行うそうです。
中止にはなりませんでしたが、シンシアがモチーフになった舞台なのに、ウイルスのことなどを心配せずに観劇してもらえないのはとても残念です。
3日間の公演が、問題なく無事に終了することを願っています。
1日も早く、ウイルス感染が収束しますように!
(追伸)
新型コロナウイルスに起因して、入場料の払い戻しを希望される方(例:体調に不安がある方、外出を控えたい方)には、払い戻し対応を実施するそうです。
詳しくは、ピッコロ劇団のホームページを見て下さい。
新型コロナウィルスの感染が拡大していますが、舞台「夢をみせてよ」は予定通り(2/28-3/1)に上演されることになりました。
入口に消毒液を設置する、スタッフはマスクを着用するなどの対応を行うそうです。
中止にはなりませんでしたが、シンシアがモチーフになった舞台なのに、ウイルスのことなどを心配せずに観劇してもらえないのはとても残念です。
3日間の公演が、問題なく無事に終了することを願っています。
1日も早く、ウイルス感染が収束しますように!
(追伸)
新型コロナウイルスに起因して、入場料の払い戻しを希望される方(例:体調に不安がある方、外出を控えたい方)には、払い戻し対応を実施するそうです。
詳しくは、ピッコロ劇団のホームページを見て下さい。

2020.02.25 (Tue)
新型コロナウィルスの感染拡大で、舞台「夢をみせてよ」の公演に影響が出そうで心配しているところですが、ピッコロ劇団25周年に関する記事が、今日の朝日新聞に掲載されました。
舞台「夢をみせてよ」や介助犬シンシアのことにも、少しだけ触れられています。
◇2020年2月25日・朝日新聞・朝刊
兵庫県立ピッコロ劇団 公立の意味、あり方模索し25年
舞台「夢をみせてよ」や介助犬シンシアのことにも、少しだけ触れられています。
◇2020年2月25日・朝日新聞・朝刊
兵庫県立ピッコロ劇団 公立の意味、あり方模索し25年

2020.02.24 (Mon)
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2月6日は、昨年12月に開催された「身体障害者補助犬シンポジウム」の反省会があり、宝塚市役所へ行ってきました。
初めての場所(市立図書館)での開催や新しい試みもあり、参加者数だけでなく、予期しないトラブルへの心配もあったのですが、大きな問題や苦情もなく、子ども達も沢山参加してくれ会場も満席になりました。
アンケートも、「介助犬のことがよく分かった」「PR犬と触れ合えて良かった」「素敵な演奏だった」「次回も参加したい」など、好意的な意見がほとんどでした。南里沙さんの演奏が目当てで、東京から来られた方もいました。好意的な意見の方がアンケートに答えて下さる傾向にあるので、手放しで喜ぶことは出来ませんし、小さな不手際はあったので、次回開催に向けて改善したいと思います。
次回開催の検討では、「子ども達に来てもらえる内容にする」「開催時期候補」「会場候補」「次の打合せの日程」などを決め、次の打合せまでに検討してくることになりました。
これから準備していきますが、次回の補助犬シンポジウムにも多くの方が参加してくれますように!
(補足)
宝塚市の補助犬シンポジウムは1999年から始まり、補助犬の普及啓発に成果を上げてきましたが、第21回を迎え今まで参加して下さった世代に加え、子ども達にも来てもらえるように、今までとは異なる内容に変更しました。
子ども達に親近感をもっともらえるように、サブテーマを「こんにちは🐾介助犬」としました。難しいシンポジウムはおこなわず、紙芝居やデモンストレーションで介助犬への理解を深めてもらい、広報ブースでは、PR犬や訓練犬と触れ合ってもらい介助犬を身近に感じてもらいました。
また、宝塚市大使の南里沙さんにクロマッチックハーモニカの演奏を披露していただいたので、短い時間でしたが、参加して下さった方々に素敵な音楽を楽しんで頂けたと思います。

2020.02.23 (Sun)
シンシアや介助犬の話がモチーフになっている舞台「夢をみせてよ」が、ピッコロ劇団により2月28日(金)~3月1(日)に上演されます。
新型コロナウィルスの感染が広がっており、多くの人が参加するイベントが中止や延期されていますが、現時点で会場の兵庫県立芸術文化センターでは、消毒液の準備などの対応により、通常通りに上演される予定です。
シンシアがモチーフなった舞台が上演されることは、一度あるかどうかのことなのに、「選りに選って!」という感じです。
来て下さる方は、くれぐれも無理をせず、予防対策をお願いします。
◆兵庫県立芸術文化センター
新型コロナウイルスへの対応について
新型コロナウィルスの感染が広がっており、多くの人が参加するイベントが中止や延期されていますが、現時点で会場の兵庫県立芸術文化センターでは、消毒液の準備などの対応により、通常通りに上演される予定です。
シンシアがモチーフなった舞台が上演されることは、一度あるかどうかのことなのに、「選りに選って!」という感じです。
来て下さる方は、くれぐれも無理をせず、予防対策をお願いします。
◆兵庫県立芸術文化センター
新型コロナウイルスへの対応について

2020.02.21 (Fri)
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宝塚市では、宝塚らしい価値ある「モノ(物)」「コト(事)」「バ(場)」を広く募集して、宝塚ブランド「モノ・コト・バ宝塚」として選定し、市内外へ広くアピールすることで、まちの魅力を高め、市の活性化をめざしています。
宝塚市大使として、宝塚市の魅力をPRできるように、宝塚ブランド「モノ・コト・バ宝塚」の認定品の中から、「ビーンズポットのドリップコーヒー」と「いづみや本舗のミルク饅頭」を送っていただきました。
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1.ビーンズポットのドリップコーヒー(自家焙煎コーヒー豆)
カップオンタイプのドリップコーヒーなので、お湯を注ぐだけで本格コーヒーが味わえます。個装されているので、挽き立ての豆のような香りも広がります。
「ありがとうブレンド」と「Potブレンド」の2種類が入っていました。どちらも美味しかったですが、僕は苦みと酸味を抑えた「Potブレンド」の方が好みです。
指の動かない僕でも、カスタネット型ハサミを使えば、なんとか一人でセットできるので、ブレイクタイムに楽しんでます。
宝塚ブランドの魅力をPRする冊子「モノ・コト・バ ムック(MOOK)」も同封されていたのですが、Love Coffee「コーヒーで知る宝塚」と題して、コーヒー特集が掲載されていました。
宝塚市は「歌劇のまち」や「アトムのまち」として有名ですが、自家焙煎しているお店や店主自らが現地で収穫した豆を売る店など、コーヒーにこだわったお店が沢山あるそうです。
MOOKは、下記リンクで見ることができます。
◆mono-koto-ba Takarazuka MOOK vol.1
※あまり知られていないのですが、宝塚市は「すべての人に優しいまちづくり」を目指すシンボルとして「介助犬シンシアのまち」も宣言しています。
2.いづみや本舗のミルク饅頭「花すみれ」
あんこの饅頭ですが、「ザ・和菓子」という感じではなく、さっぱりした甘さで、ミルクの味わいも有ります。洋菓子のような味もして、コーヒーにも合いました。
皆さんも、宝塚市を訪れた際には味わってください。お土産にもどうぞ。
自称・宝塚市大使通信でした。

2020.02.17 (Mon)
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1月27日は、厚生労働省の障害者総合福祉推進事業「身体障害者補助犬の普及啓発のあり方に関する調査研究」の検討会に出席するために東京へ行ってきました。今回で3回目です。
今年は暖冬で、雪不足のスキー場のニュースなども報道されていたのですが、数日前から「27日は夕方から、関東地方で雪のおそれ。交通機関に影響が出ることも」と予報されていました。
「帰りの新幹線が止まったら、ホテルに泊まれば」と思うかもしれませんが、バリアフリールームを探さないといけないし、就寝時に必要なものは事前に送っておく必要があり、急に宿泊することができないので、出席するかどうかを迷っていました。
当日の天気予報は「夜半から大雪」に変わっていて、新幹線も18時東京発だったので行くことにしました。結果的に、新幹線に乗ってから雨は降りましたが、雪はほとんど降らず、交通機関に影響も出ずに助かりました。
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会議では、補助犬啓発イベントでのアンケート調査などを基に、普及啓発の方向性や呈示するグッドプラクティスなどを話し合いました。
デイジーは、頻繁に東京へ行くので、新幹線ではすぐに熟睡しています。でも、横浜(京都)を過ぎたあたりから、多くの乗客が降りる準備をするためか、到着が分かるようで、伸びをしたあと座って待っています。
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