指定期間 の記事一覧
- 2019/08/28 : 第21回補助犬シンポジウムの打ち合わせ! (会議)
- 2019/08/19 : 「坂上どうぶつ王国」で、介助犬シンシアが紹介されます (紹介)
- 2019/08/16 : 毎日新聞「紙芝居:グッドガール シンシア」 (新聞記事)
- 2019/08/11 : 16歳7ヶ月になりました! (日記)
- 2019/08/09 : お揃いです!クールエプロンズ! (日記)
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2019.08.28 (Wed)
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先日、宝塚市立中央図書館へ行ってきました。補助犬シンポジウムの会場の下見を兼ねた打合せです。
補助犬シンポジウムは、昨年で20回を数え、補助犬の普及啓発に成果を上げてきましたが、今年は今まで参加して下さった世代だけでなく、特に子ども達に参加してもらえればと思っています。子どもの頃に、補助犬について学んだり、補助犬と触れ合った経験のある人は、補助犬を優しく受け入れる姿勢が自然に身につくように感じています。
子ども達に、楽しみながら介助犬への理解を深めてもらえるように、今年のサブテーマは「こんにちは🐾介助犬」になりました。内容も、難しいシンポジウムではなく、介助犬のデモンストレーションや紙芝居「グッドガール!シンシア」、介助犬使用者のお話などにする予定です。
紙芝居はピッコロ劇団の俳優の風太郎さんが、絵と台本を作って下さり、実演もしてくれる本格的なものなので、子どもにも大人にも楽しんでもらえると思います。
また、クロマチックハーモニカ奏者の南里沙さんのミニコンサートもあります。南さんは国際的に活躍するクロマチックハーモニカ奏者で、お忙しくされているのですが、快く引き受けて下さいました。素敵な演奏を楽しみにしています。
宝塚市大使も務められ、高校生の時には僕とシンシアの講演を聞いてくれているんです。「シンシアの講演は深く心に残っています。宝塚駅のシンシアを見るたびに思い出し、私も手をさしのべられる人でありたいと思っています」と言って下さいました。今回の打合わせにも参加してくださり、イベントの意義も理解してくださっていて心強いです。
詳細が決まったら、お知らせしますので、是非ご参加下さい。
★★ 第21回身体障害者補助犬シンポジウム ★★
~こんにちは🐾介助犬~
日時:2019年12月14日(土)13時~15時(予定)
場所:宝塚市立中央図書館・集会室(阪急電鉄・清荒神駅 下車すぐ)
備考:入場無料、一般参加可。
プログラム:紙芝居「グッドガール!シンシア」
介助犬デモンストレーション
クロマチックハーモニカの演奏、など

2019.08.19 (Mon)
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フジテレビの「坂上どうぶつ王国」で、介助犬シンシアが紹介されます。
放送は、2019年8月23日(金)夜7時~の3時間スペシャルです。
※念のため、放送日時は、地元のネット局の番組表などを確認して下さい。
子犬の頃のやんちゃな様子や介助犬としての活躍などが、実際のビデオや再現ビデオで紹介されます。
宝塚へは片平なぎささんが来て下さり、エルモやデイジー、シンシアの銅像のほか、中川智子・宝塚市長や僕たちのインタビューなども紹介されます。
是非、ご覧になって下さい。
(注意)
同時刻に放送されるネット局は問題ないのですが、関西テレビなどの遅れネット局や通常時非ネット局などでは、いくつかの部分がカットされた2時間の短縮版になるので、シンシアのコーナーが放送されません。
関西テレビは地元なのに、シンシアのコーナーが放送されないなんてビックリです。今後も放送される予定がないとのことで、とても残念と言うか、信じられません。
効果があるのかどうか分かりませんが、フジテレビの放送で、シンシアのコーナーの視聴率が良かったり、関西テレビのご意見フォームなどへ、「介助犬シンシアのコーナーを放送して欲しい」などの要望がたくさん寄せられれば、後日に放送されるかなぁ?と期待しています。
◆ネット局については、wikipediaをご覧下さい。

2019.08.16 (Fri)
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今朝(8/15)の 毎日新聞・朝刊に、紙芝居「グッドガール シンシア」の特集記事が掲載されました。半ページの大きな記事です。
兵庫県だけでなく、大阪本社管内エリアで掲載されています。入手できる人は、是非ご覧になって下さい。
紙芝居は、12月14日(土)に宝塚市で開催される「介助犬イベント」でも上演されます。
【掲載エリア】
関西2府4県、中国(山口県除く)4県、四国4県、北陸3県、三重県の伊賀。
◇2019年8月15日・毎日新聞・大阪本紙・朝刊
紙芝居:「グッドガール シンシア」 作・画、兵庫県立ピッコロ劇団の風太郎さん

2019.08.11 (Sun)
エルモの散歩の様子です。
介助犬を引退して5年、16歳7ヶ月になったので、だいぶ足腰が弱っていて、たまによろめくこともありますが、毎日散歩に出かけています。3ヶ月前は、十字溝もジャンプしていましたが(十分に飛び越えられていませんが・・・)、今は普通に歩くようになっています。
昨年の補助犬学会で発表した「介助犬の寿命調査」で、平均寿命は12歳8ヶ月、最長寿命は17歳2ヶ月でした。
エルモには、最長寿命を更新するくらい、まだまだ元気に長生きして欲しいです。
介助犬を引退して5年、16歳7ヶ月になったので、だいぶ足腰が弱っていて、たまによろめくこともありますが、毎日散歩に出かけています。3ヶ月前は、十字溝もジャンプしていましたが(十分に飛び越えられていませんが・・・)、今は普通に歩くようになっています。
昨年の補助犬学会で発表した「介助犬の寿命調査」で、平均寿命は12歳8ヶ月、最長寿命は17歳2ヶ月でした。
エルモには、最長寿命を更新するくらい、まだまだ元気に長生きして欲しいです。
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