指定期間 の記事一覧
- 2018/05/31 : NHK「もふもふモフモフ」で、シンシアが紹介されます。 (紹介)
- 2018/05/26 : ほじょ犬の日啓発シンポジウムに参加してきました。 (講演会/イベントなど)
- 2018/05/25 : サンテレビ「ワギングテイル」で紹介されます。 (紹介)
- 2018/05/24 : NHK「もふもふモフモフ」で、シンシアが紹介されます。 (紹介)
- 2018/05/23 : 毎日新聞「海外補助犬に証明書 提言受け厚労省対応へ 東京五輪・パラに向け」 (新聞記事)
- 2018/05/20 : 年に1度のフォローアップチェック! (日記)
- 2018/05/19 : デイジーは、大人気です♪ (講演会/イベントなど)
- 2018/05/19 : 毎日新聞「介助犬に理解を 木村さん、高校生に語る /兵庫」 (新聞記事)
- 2018/05/12 : ワギングテイルの取材! (取材など)
| HOME |

2018.05.31 (Thu)
![]() |
シンシアが、来週(6/7)のNHK総合「もふもふモフモフ」に登場します。
感動物語のコーナーで紹介されます。
是非、ご覧になって下さい。
◇NHK総合「もふもふモフモフ」
放送日時:6月7日(木)22時25分~22時45分
再放送日時:6月13日(水)23時55分~24時15分
「もふもふモフモフ」は、かわいい動物たちの姿を、ネット動画などにより紹介する番組です。
「もふもふと人との胸キュンな感動物語」という約5分のコーナーですが、シンシアの仔犬の頃、介助犬の訓練、介助犬としての活躍などが、インタビューや過去の写真・動画・テレビ放送などによって紹介されます。
エルモの様子やデイジーの介助作業なども紹介されます。

2018.05.26 (Sat)
![]() |
5月22日は、身体障害者補助犬を推進する議員の会主催の「ほじょ犬の日啓発シンポジウム」に参加してきました。
今年になって3回目の首都圏なので、デイジーも慣れたもので、電車の中でもくつろいでいます。
新大阪駅に着いて、新幹線の時間まで余裕があったので、駅構内のレストランへ行きました。
でも、ウエイトレスさんはデイジーを見て、「少しお待ち下さい」と言ってバックヤードへ行ってしまいました。
「ほじょ犬の日に、同伴拒否!」と心配したのですが、しばらくしたら戻ってきて「お待たせしました」と直ぐにテーブルへ案内してくれました。
たぶん、店長さんに介助犬のことを確認に行き、すぐに「OK」との返事をもらったのだと思います。
店長さんは、介助犬のことや補助犬法のことを理解して下さっていたのだと思うのですが、補助犬法成立から16年が経過しても、まだ多くの人に補助犬法が理解されていないことが残念です。
まだまだ啓発活動が必要ですが、ウエイトレスさんもテーブルの下で静かに待っているデイジーを見て、少しは介助犬に関する理解を深めてくれたと思います。
おかげで、美味しい朝食になりました。

2018.05.24 (Thu)
![]() |
シンシアが、NHK総合「もふもふモフモフ」で紹介されます。
是非、ご覧になって下さい。
◇NHK総合「もふもふモフモフ」
放送日時:6月7日(木)22時25分~22時45分
再放送日時:6月13日(水)23時55分~24時15分
※シンシアは、最後のコーナーで紹介される予定です。
http://www4.nhk.or.jp/mofumofu/
「もふもふモフモフ」は、かわいい動物たちの姿を、ネット動画などにより紹介する番組で、色々なコーナーがあります。
シンシアは「もふもふと人との胸キュンな感動物語」のコーナーで取り上げられます。約5分のコーナーですが、シンシアの仔犬の頃、介助犬の訓練、介助犬としての活躍などが、インタビューや過去の写真・動画・テレビ放送などによって紹介されます。
また、エルモの様子やデイジーの介助作業なども紹介されます。

2018.05.23 (Wed)
昨日は、「ほじょ犬の日」啓発シンポジウムに参加してきました。
毎日新聞の記事です。
身体障害者補助犬法は国内法で、施設に補助犬の受入を義務づけていますが、国内の補助犬に関する訓練や認定などを規定しているだけです。
海外には補助犬の定義や基準などを定めた法律のある国は無く、海外の補助犬を受け入れるには多くの課題があります。
それらを解消するための提言や議論が行われました。
◆毎日新聞・朝刊・全国「海外補助犬に証明書 提言受け厚労省対応へ 東京五輪・パラに向け」
◆毎日新聞・朝刊・阪神「「ほじょ犬の日」啓発シンポ /兵庫」
毎日新聞の記事です。
身体障害者補助犬法は国内法で、施設に補助犬の受入を義務づけていますが、国内の補助犬に関する訓練や認定などを規定しているだけです。
海外には補助犬の定義や基準などを定めた法律のある国は無く、海外の補助犬を受け入れるには多くの課題があります。
それらを解消するための提言や議論が行われました。
◆毎日新聞・朝刊・全国「海外補助犬に証明書 提言受け厚労省対応へ 東京五輪・パラに向け」
◆毎日新聞・朝刊・阪神「「ほじょ犬の日」啓発シンポ /兵庫」

2018.05.20 (Sun)
![]() |
今日は(5/20)は、デイジーのフォローアップチェックでした。
使用者が介助犬に対して間違った接し方をしていると、介助犬に問題行動が出る可能性がありますし、それを放置していると再訓練ということにもなりかねません。
そのため、兵庫介助犬協会では、少なくとも年に1回以上のフォローアップを実施しています。
トレーナーさんが使用者宅を訪れ、介助犬だけでなく、使用者の様子も確認します。
事前に、現状報告書を提出してあり、内容を確認しながら、日常生活に変化が無いか、介助犬の健康や行動に問題が無いか、困っていることは無いかなどを聞き取った後、普段の様子を確認します。
自宅での行動や介助動作を確認するだけでなく、外出中の様子も確認します
。
自宅では「新聞や電話を取ってくる」「引き出しを開けて物を取る」「人を呼んでくる」などを確認しましたが、毎日行っている介助作業なので問題なしでした。
外出中の確認については、昨年はイオンモールへ行きましたが、今年は寄付金贈呈式や補助犬イベントなどに出席した時に、トレーナーさんがデイジーの様子を確認しているので、犬への反応を見るため、ワンDAYレッスンでの様子を確認することになりました(ワンDAYレッスンについては、下記のブログを見て下さい)。
他のワンちゃんがいる中でも、「車椅子について歩く」「ステイの指示で伏せて待っいる」「遊んでいても呼んだら来る」「落としたものを拾う」「指示したものを取ってくる」「ボールをかごに入れる」などを確認しました。
犬への反応は問題なかったけど、ピィーピィーボールの誘惑?に気を取られそうになり、1度の指示で従わず、数回指示した場面がありましたが、おおむね良好でした。
「デイジー。えらい!!」
認定試験の時のような緊張はありませんが、トレーナーさんがチェックしているので、普段のワンDAYレッスンに比べるとドキドキします。
補助犬法で、施設への補助犬の同伴が保証されていますが、使用者にも補助犬の行動や健康をきちんと管理することも義務づけられています。
補助犬の行動は、使用者の接し方や管理に大きく左右されるので、これからもデイジーと一緒に頑張っていきます。
◆ワンDAYのブログ
http://elmoblog.blog74.fc2.com/blog-entry-1998.html

2018.05.19 (Sat)
![]() |
一昨日(5/17)は、小林聖心女子学院での福祉講演会でした。小林聖心女子学院は、宝塚市にある小・中・高一貫教育の女子校ですが、講演会の対象は、4月に高校生になったばかりの1年生118人で、オリエンテーションとして、障がい者や介助犬のことを勉強してもらいます。
生徒の皆さんは、熱心に話しを聞いてくれるし、笑ってほしいところで、ちゃんと?笑ってくれるので、とても話しやすいです。そのため、余計?な話も沢山してしまい、少し時間をオーバーしてしまいました。
デイジーは「僕の指示に従って、椅子の上に置いた電話や新聞などを持ってくる」「物陰に置いたスマホを探して持ってくる」「落としたコインを拾う」「車椅子の横を離れずに歩く」などのデモンストレーションをきちん披露してくれました。
皆さんがとても感心してくれ、デイジーは「すごい!かわいい♪」と声を掛けられ大人気でした。
まだまだ認知度の低い介助犬ですが、皆さんに正しく理解してもらえたと思います。
小林聖心での講演は、今年で22回目になりますが、きっかけは、97年の宝塚市ボランティア講座です。当時の小林聖心の生徒さんが、僕とシンシアの「介助犬講座」に参加してくれ、「学校のみんなにも介助犬のことを知ってもらいたい」と学校での講演会を企画してくれた最初です。当時は、補助犬法もなく、介助犬はシンシアを含めて数頭しかおらず、介助犬は全くと言っていいほど認知されていなかった頃です。
それからずっと学校の恒例講演会として依頼して下さっていて、とても有り難いです。

2018.05.19 (Sat)
一昨日の「小林聖心女学院での講演」の様子が、昨日の毎日新聞・朝刊に掲載されました。
◇2018年05月18日・毎日新聞・朝刊・阪神版
「なくそう心の段差 身体障害者補助(盲導・介助・聴導)犬法16年 介助犬に理解を 木村さん、高校生に語る /兵庫」
◇2018年05月18日・毎日新聞・朝刊・阪神版
「なくそう心の段差 身体障害者補助(盲導・介助・聴導)犬法16年 介助犬に理解を 木村さん、高校生に語る /兵庫」

2018.05.12 (Sat)
![]() |
今日(5/12)は、サンテレビ「ワギングテイル」の取材でした。
4月には、兵庫介助犬協会の「介助犬の育成」に関する放送があったのですが、今回はデイジーの介助作業やエルモ・デイジーの普段の様子の撮影に加えて、シンシアのこと、啓発活動、身体障害者補助犬法などのインタビューがありました。
放送を通じて、介助犬や補助犬法についての理解が深まると嬉しいです。
デイジーは、「電話やスマホなど取ってくる」「引き出しを開けて物を取り出す」「落とした物を拾う」「妻を呼んで来る」などの介助作業をNGなしできちんと実演してくれました。
スタッフさんは、「・・・(人名)より、ずっと賢い!」と感心していましたし、「ずっと尻尾を振っていて、喜んで作業しているのがよく分かりました」とも言ってくれました。
エルモも少し出演しますが、撮影中も自由奔放に部屋をウロウロしていました。
放送対象エリアは兵庫県(大阪など、近隣府県の一部でも見られます)ですが、放送日が決まったらお知らせします。
| HOME |