指定期間 の記事一覧
- 2017/08/31 : フォローアップチェック! (公共施設)
- 2017/08/27 : シンシア名所??巡り・・・ (飲食/宿泊)
- 2017/08/26 : CD「シンシアの丘」 (紹介)
- 2017/08/21 : 毎日新聞「ボローニャ国際絵本原画展 車椅子でも見やすく 宝塚の木村さん、介助犬と鑑賞/兵庫」 (新聞記事)
- 2017/08/20 : ボローニャ国際絵本原画展へ行ってきました。 (美術館/博物館など)
- 2017/08/18 : 2017 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 (紹介)
- 2017/08/16 : ワンDAYクラブ♫ (日記)
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2017.08.31 (Thu)
![]() フォローアップチェック! |
日曜日(8/27)は、デイジーのフォローアップチェックでした。
使用者が介助犬に対して間違った接し方をしていると、介助犬に問題行動が出る可能性がありますし、それを放置していると再訓練ということにもなりかねません。
そのため、兵庫介助犬協会では、少なくとも年に1回以上のフォローアップを実施しています。
トレーナーさんが使用者宅を訪れ、介助犬だけでなく、使用者の様子も確認します。
事前に、現状報告書を提出してあり、内容を確認しながら、日常生活に変化が無いか、介助犬に問題が無いかなどを聞き取った後、普段の様子を確認します。
自宅での行動や介助動作を確認するだけでなく、近所のショッピングモールにも出かけます。
混雑した店内や食品売場などをきちんと歩行できているか、店内でも介助動作ができているか、食事中にきちんと待機できているかなどがチェックされます。
認定試験の時のような緊張はありませんが、トレーナーさんがチェックしているので、普段の外出に比べるとドキドキします。
1度の指示で従わず、数回指示した場面がありましたが、おおむね良好でした。
「デイジー。えらい!!」
補助犬法で、施設への補助犬の同伴が保証されていますが、使用者にも補助犬の行動や健康をきちんと管理することも義務づけられています。
日々、デイジーに問題行動が出ないように気をつけていますが、月に1度のワンDAYレッスンもとても役立っていると思っています。
補助犬の行動は、使用者の接し方や管理に大きく左右されるので、これからもデイジーと一緒に頑張っていきます。
(追伸)
夏休み最後の日曜日ということもあり、とても親子連れが多かったです。
「介助犬や!」「かわいいな♪」「仕事中やから触ったらあかんで!」「介助犬を見習いなさい!」「介助犬の方が、あんたよりずっと賢いわ」などの声がたくさん聞こえました。
普段よりも多くの人に、介助犬の様子や介助動作を見てもらえて、広報にも役立ちました。

2017.08.27 (Sun)
![]() シンシア名所?? |
8月上旬ですが、姪っ子が遊びに来ていたので、 シンシアのお墓参りやシンシア像のほか、ドラマ「シンシア」のロケ地巡りをしてきました。ドラマの放送から14年経っているので、オープニングの逆瀬川や宝塚ソリオのメインプラザの階段などなど懐かしいです。ドラマの階段はクリスマスイブの設定なので華やかですが、普段は案外閑散(左下の写真)としています。
姪っ子が「ランチは、パスタが良い」というので、ソリオG階の「パパラマーマ」へ行きました。初めて訪れるお店でしたが、混雑時にもかかわらず、とても自然にデイジーを受け入れてくれ、デイジーのスペースも配慮してくれたので、楽しい食事になりました。
今回のように、補助犬を特別視せず、自然に補助犬を受け入れるお店が増えて欲しいです。
(追伸)
エルモは留守番だったので、ウェブカメラを設置しておいたのですが、時々チェックする映像(右下の写真)は、いつも冷房の効いた部屋のクレートで寝ていて「静止画?」のようでした。帰宅するとお喜びでした♪

2017.08.26 (Sat)
![]() CDアルバム |
Sax奏者の三四郎さんと名古屋CBC放送のアナウンサー、渡辺美香さんが、「シンシアの丘」を作詞・作曲してくれました。Jazz系のゆったりとした曲です。
お二人にお会いしたことはないのですが、介助犬が、障害者に勇気と希望を与えてくれる存在だと言うことが表現されていて嬉しいです。
紙ふうせんさんの「あなたの風になりたい」と同じように、シンシア のテーマ曲として大切にしたいです。
◆三四郎さんのオフィシャルサイト
http://sax346.com/
(追伸)
我が家のデイジーとはまったく関係のない話ですが、松田聖子さんの新しいCDアルバムのタイトルが「Daisy」で、「Daisyを君に」という曲が収録されています。
先日、聖子さんのファンだった妻がコンサートに行った際に買ってきました。僕は薬師丸ひろ子さんのファンだったので・・・・
我が家のどうでもよい追伸ですみません m(_ _)m

2017.08.21 (Mon)
昨日(8/20)、ボローニャ国際絵本原画展へ行きましたが、その時の様子が毎日新聞に掲載されました。
ボローニャの鑑賞だけでなく、介助犬啓発の良い機会にもなりました。
◇2017年08月21日・毎日新聞・朝刊・阪神版
「ボローニャ国際絵本原画展 車椅子でも見やすく 宝塚の木村さん、介助犬と鑑賞/兵庫」
ボローニャの鑑賞だけでなく、介助犬啓発の良い機会にもなりました。
◇2017年08月21日・毎日新聞・朝刊・阪神版
「ボローニャ国際絵本原画展 車椅子でも見やすく 宝塚の木村さん、介助犬と鑑賞/兵庫」

2017.08.20 (Sun)
![]() ボローニャ国際絵本原画展 |
ボローニャ国際絵本原画展に行ってきました。
デイジーと訪れるのも3回目です。車いすに合わせて歩いてくれるので、一つ一つの作品をじっくりと楽しむことができます。
親子連れで来ていたお母さんが、10歳くらいの息子さんに「お利口でしょ。体の不自由な人のお手伝いする犬だよ。お利口だけど触っちゃいけないんだよ」と説明してくれていました。
こんな風に親御さんがお子さんへ、介助犬のことをきちんと教えてくれたら介助犬の理解が進むのに!と思っていたら、「介助犬でしょ。それぐらい知ってるよ。」という返事。
頼もしいです。
作品の中には、刺繍や点描紙を利用するなど、変わった?技法の作品もあります。図録などの写真では、その凄さが分からないので、原画を鑑賞してもらいたいです。
怖~い風刺の作品もありますが、楽しい作品がいっぱいです。
9月24日(日)まで開催していますので、ご都合の良い方は是非。
◆西宮市大谷記念美術館のウェブサイト
http://otanimuseum.jp/exhibition_170819.html

2017.08.18 (Fri)
![]() ボローニャ国際絵本原画展 |
明日(8/19)から西宮市大谷記念美術館で「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が始まります。
シンシアの頃からずっと訪れているのですが、毎年楽しみにしています。
僕たちは、明後日(8/20)に行きますが、皆さんもご都合の良いときに是非♪
※写真は、去年訪れた際のものです。
◆西宮市大谷記念美術館のウェブサイト
http://otanimuseum.jp/exhibition_170819.html
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