指定期間 の記事一覧
- 2007/03/27 : 定期検査! (日記)
- 2007/03/25 : 会議! (会議)
- 2007/03/21 : お彼岸! (日記)
- 2007/03/20 : 寄付金! (講演会/イベントなど)
- 2007/03/20 : 紙ふうせんさんと宝塚北高校のコラボ! (講演会/イベントなど)
- 2007/03/20 : 紙ふうせんさんのミニ・コンサート! (講演会/イベントなど)
- 2007/03/20 : 宝塚補助犬支援の会 (講演会/イベントなど)
- 2007/03/20 : 介助犬ヴァニラちゃん (講演会/イベントなど)
- 2007/03/20 : 第一部「講演会」 (講演会/イベントなど)
- 2007/03/20 : 「国際ソロプチミスト宝塚」主催のチャリティイベント」 (講演会/イベントなど)
- 2007/03/17 : 介助犬ヴァニラちゃん (紹介)
- 2007/03/16 : 毎日新聞「シンシア姉さんの一周忌・特集記事」 (紹介)
- 2007/03/15 : お父さんの診察! (日記)
- 2007/03/14 : ロイヤルホスト! (飲食/宿泊)
- 2007/03/14 : シンシア姉さんのお墓参り (日記)
- 2007/03/14 : シンシア姉さんの一周忌! (日記)
- 2007/03/11 : もうすぐ一周忌! (記念日)
- 2007/03/07 : 写真撮影! (日記)
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2007.03.25 (Sun)
今日は、お父さんが委員を務める団体の会議でした。
2時間くらいなんだけど、難しい話ばかりで、退屈でした。でも、お父さんの車いすの横で静かに待ってたよ! 昼寝してただけやけど。
会議後は、公園へ連れて行ってくれたので、楽しかったです。
2時間くらいなんだけど、難しい話ばかりで、退屈でした。でも、お父さんの車いすの横で静かに待ってたよ! 昼寝してただけやけど。
会議後は、公園へ連れて行ってくれたので、楽しかったです。

2007.03.20 (Tue)

身体障害者補助犬法が成立したとき(2002.05)の毎日新聞の記事をきっかけに、紙ふうせんさんは、補助犬に関心を持って下さり、補助犬を応援する「あなたの風になりたい」や「補助犬トリオ」をリリースするなど、補助犬への応援を続けてくれています。
昨夏は、補助犬法改正を求める「署名活動&ミニライブ」を行ってくださいました。
今日も、「あなたの風になりたい」や「補助犬トリオ」を含め、素敵な曲をたくさん披露してくれました。

2007.03.20 (Tue)

シンシア姉さんの本・Tシャツ・トレーナーなどなんだけど、まだ僕のグッズがありません。僕のグッズも作ってよ・・・
皆さん、ご協力有難うございました。収益金は、全国介助犬協会の介助犬育成費用に役立てられます。
販売を手伝ってくれたのは、宝塚補助犬支援の会の皆さんです。講演会やシンポジウムのときお世話になっています。
補助犬支援の会さんは、補助犬の啓発活動のため、宝塚市内のお店を訪問して、「補助犬を受け入れてくれるか/身障者用トイレがあるか/段差が無いか」を調べ、お店の人に補助犬の説明もして、OKのお店には「補助犬シール」を張ってもらってくれています。
また、宝塚の「やさしいお店」っていうブログで、補助犬が同伴できるお店を紹介してくれています。
補助犬法が出来て、本当はすべてのお店に補助犬を同伴できるんだけど、同伴拒否が後を絶たないので、お父さんと僕もとても助かっています。
補助犬を同伴が出来るお店が増えるように、ブログに紹介されているお店を利用してくれると嬉しいです。

2007.03.20 (Tue)

今日は講演時間が45分と、いつもの半分くらいなので、パワーポイントで使うスライドや画像を絞って、話す内容を厳選してたみたい。
でも、お父さんが時々交える冗談に皆さんが反応してくれるので、調子に乗って色々話してたら、案の定時間がなくなってきみたい。
そのため、お父さんは、内容を大幅にはしょった上、僕のデモンストレーションも短くするつもりらしい。
でも、僕が作業をする前に、伸びをしたりして時間かけるので、お父さんはあせってた。
仕事はちゃんとしてあげたけど・・・。
お父さんは、話をはしょったので、「介助犬のことを、分かってくれたかなぁ」と心配してたけど、皆さんから「分かりやすくて良かった」と声を掛けられて、ホッとしてたみたい。
社交辞令やのになぁ!(陰の声:うるさい!)

2007.03.16 (Fri)
以前お知らせした毎日新聞「シンシア姉さんの一周忌・特集記事」の掲載日が決まりました。
毎日新聞・3月23日(金)・朝刊です。大阪本社のエリアだけでなく、東京本社や中部本社のエリアでも掲載されるみたいです。
「お父さんの手記」や「他の補助犬使用者のお話」だけでなく、補助犬法改正の動きなども紹介される予定です。
是非、ご覧になってください。
毎日新聞・3月23日(金)・朝刊です。大阪本社のエリアだけでなく、東京本社や中部本社のエリアでも掲載されるみたいです。
「お父さんの手記」や「他の補助犬使用者のお話」だけでなく、補助犬法改正の動きなども紹介される予定です。
是非、ご覧になってください。

2007.03.15 (Thu)
今日は、お父さんの定期診察で、関西労災病院へ行ってきました。
いつもだったら、待合で30~40分は待つのに、今日は尿検査の検体を窓口に出して、待合にっ戻ってきたら直ぐにお父さんの番でした。 10時からの予約だったんだけど、診察は10時前に始まり、10時10分には終っていました。後は、精算をして、処方箋をもらうだけなので、直ぐに帰れると思ったんだけど・・・・。
ところが、お父さんは沢山の人から声を掛けられてた。昨日が、シンシア姉さんの一周忌だったからみたい。
見知らぬ人から、
「昨日は、シンシアちゃんの一周忌だったんですね」
「うちの子も、シンシアちゃんと同じ霊園なんですよ」
「今朝、シンシアちゃんのお墓参りの記事を読みましたよ」
などなど・・・・。
シンシア姉さんのファンが多い中、「エルモちゃんに、会いたかったんです」という僕のファンも。
診察は早く終ったのに、病院を出るのはいつもと同じでした。
でも、勝手に僕を触る人はいないし、皆さんが介助犬に関心を持ってくれているのが分かって嬉しい一日でした。
いつもだったら、待合で30~40分は待つのに、今日は尿検査の検体を窓口に出して、待合にっ戻ってきたら直ぐにお父さんの番でした。 10時からの予約だったんだけど、診察は10時前に始まり、10時10分には終っていました。後は、精算をして、処方箋をもらうだけなので、直ぐに帰れると思ったんだけど・・・・。
ところが、お父さんは沢山の人から声を掛けられてた。昨日が、シンシア姉さんの一周忌だったからみたい。
見知らぬ人から、
「昨日は、シンシアちゃんの一周忌だったんですね」
「うちの子も、シンシアちゃんと同じ霊園なんですよ」
「今朝、シンシアちゃんのお墓参りの記事を読みましたよ」
などなど・・・・。
シンシア姉さんのファンが多い中、「エルモちゃんに、会いたかったんです」という僕のファンも。
診察は早く終ったのに、病院を出るのはいつもと同じでした。
でも、勝手に僕を触る人はいないし、皆さんが介助犬に関心を持ってくれているのが分かって嬉しい一日でした。

2007.03.14 (Wed)
お墓参りの帰りに、ロイヤルホストへ行きました。
僕もロイヤルホスト・宝塚店へ時々行ってるんだけど、このお店はシンシア姉さんが介助犬になった頃(11年くらい前)に、初めてシンシア姉さんを受け入れてくれたファミリーレストランなんだって。
当時、シンシア姉さんが日本で3番目の介助犬で、介助犬は全く知られて無くって、色々なお店でペット扱いされたみたい。お父さんとシンシア姉さんは、行く先々で入店を拒否されて、一緒に出かけるのを諦めかけたこともあるくらい。
そんな状況だったんだけど、当時の店長さんは、お父さんの介助犬についての説明を熱心に聞いてくれて、特別でシンシア姉さんを受け入れてくれたんだって。
そして、お父さんが食事している間、シンシア姉さんはテーブルの下で大人しく待ってる様子(僕だって、ちゃんと待ってるよ・・)を見て、店長さんがすごく感心して、「盲導犬と同じ様に、介助犬もきちんと訓練されてるんですね。こんなお利口さんだったら大丈夫ですよ」って言ってくれたんだって。
お父さんは、「介助犬を受け入れてもらうには、介助犬を実際に見てもらう事が一番」と感じて、シンシア姉さんと色々な活動をしたみたい。
シンシア姉さんも色々と苦労してたんやなぁ!
お店の入り口には「補助犬ステッカー」が貼ってあります。
僕もロイヤルホスト・宝塚店へ時々行ってるんだけど、このお店はシンシア姉さんが介助犬になった頃(11年くらい前)に、初めてシンシア姉さんを受け入れてくれたファミリーレストランなんだって。
当時、シンシア姉さんが日本で3番目の介助犬で、介助犬は全く知られて無くって、色々なお店でペット扱いされたみたい。お父さんとシンシア姉さんは、行く先々で入店を拒否されて、一緒に出かけるのを諦めかけたこともあるくらい。
そんな状況だったんだけど、当時の店長さんは、お父さんの介助犬についての説明を熱心に聞いてくれて、特別でシンシア姉さんを受け入れてくれたんだって。
そして、お父さんが食事している間、シンシア姉さんはテーブルの下で大人しく待ってる様子(僕だって、ちゃんと待ってるよ・・)を見て、店長さんがすごく感心して、「盲導犬と同じ様に、介助犬もきちんと訓練されてるんですね。こんなお利口さんだったら大丈夫ですよ」って言ってくれたんだって。
お父さんは、「介助犬を受け入れてもらうには、介助犬を実際に見てもらう事が一番」と感じて、シンシア姉さんと色々な活動をしたみたい。
シンシア姉さんも色々と苦労してたんやなぁ!
お店の入り口には「補助犬ステッカー」が貼ってあります。

2007.03.14 (Wed)

シンシア姉さんのお墓(補助犬慰霊碑)は、宝塚動物霊園にあります。シンシア姉さんが亡くなったことをきっかけに、宝塚動物霊園さんが、補助犬の功績を称えるために建立してくれたんだって。補助犬使用者の皆さんも喜んでくれています。
慰霊碑は高台にあり、ここから宝塚市が見渡せ景色が良いです。今日は寒かったけど・・・・
皆さんも、近くに来たときは、シンシア姉さんのお墓参りに行ってください。
お墓参りの様子は、毎日新聞(3月15日・朝刊)に掲載されています。

2007.03.07 (Wed)
2月27日のブログで、「毎日新聞のシンシア姉さんの一周忌特集」について紹介したけど、今日はその記事に掲載する写真の撮影がありました。
普通の取材なら、記者さんが写真撮影をするけど、特集記事なので、わざわざ写真部のカメラマンさんがやって来ました。複数のカメラに、複数のレンズ。カメラだけでなく、レンズも変えながら、「カシャ、カシャ」とシャッターを切ります。
でも、カメラマンは「う~~ん」って唸ってます。
どうも、僕が真っ黒なせいで、かわいい?のに、その表情がうまく撮れないらしい。
今回だけでなく、いつものことなんだけど、イエローラブのシンシア姉さんと較べると、2倍くらいシャッターを切ってるみたい。
黒ラブは、カメラマンさん泣かせなんだって。
普通の取材なら、記者さんが写真撮影をするけど、特集記事なので、わざわざ写真部のカメラマンさんがやって来ました。複数のカメラに、複数のレンズ。カメラだけでなく、レンズも変えながら、「カシャ、カシャ」とシャッターを切ります。
でも、カメラマンは「う~~ん」って唸ってます。
どうも、僕が真っ黒なせいで、かわいい?のに、その表情がうまく撮れないらしい。
今回だけでなく、いつものことなんだけど、イエローラブのシンシア姉さんと較べると、2倍くらいシャッターを切ってるみたい。
黒ラブは、カメラマンさん泣かせなんだって。
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