投稿日:2007-02-28 Wed
観劇は、お父さんの趣味らしい。僕にとって、暗い中で昼寝が出来るので嬉しいけど、バンバンと大きな音がする事が多いので、ちょっとうるさいけど・・。今日は、舞台「フール・フォア・ラブ」を観てきた。劇場は、シアター・ドラマ・シティーです。
この劇場は、僕にとっては2回目やけど、シンシア姉さんも何度か来てたらしく、当たり前のように案内してくれるので、とても気持ちが良いです。
劇場には早めに着いたので、入り口付近で、開場を待ってたんだけど、お父さんは沢山の人に声を掛けられてたみたい。
「シンシアちゃんの次の介助犬ですか?」
「シンちゃんの弟の・・・」
「シンシアの二代目の」
などなど。
みんな「シンシア姉さん」のことを良く知ってるんだけど、僕の名前を知ってる人はいなかった。
シンシア姉さんの新聞記事を、すべてスクラップしてるという人、ドラマを見たと言う人、シンシア姉さんのお墓参り(宝塚動物霊園の補助犬慰霊碑)に行ったという人、シンシア姉さんって、人気者で有名やったんやなぁ〜〜。
僕のこともよろしく。
舞台は、恋人同士の男女が、父親の浮気が元で、実は兄妹だったことを知り苦悩するという重〜いストーリーでした。
どういうわけか、扉が閉まるときの「バーン」という効果音が、とても大きくて、お父さんはビックリしてた。さすがの僕も、首をかしげて、お父さんを見上げたけど、何事も無いようなので、次からは寝ていました。
介助犬には、音などに過剰に反応しないことも必要な適性なんですよ(陰の声:ただ、鈍感なだけちゃうん・・・)。
投稿日:2007-02-27 Tue
3月14日は、シンシア姉さんの一周忌です。毎日新聞では、一周忌の特集記事を計画してくれていて、今日は阪神支局の記者さんが打ち合わせに来てました。
まだ掲載日が決まっていないらしいけど、記事の大きさは、3/4面くらいの特集記事なんだって。お父さんもシンシア姉さんへの思いを寄稿するらしい。他に、介助犬の関係者の人のインタビューなどが掲載されるんみたい。
お父さん、少しは僕のことも紹介してね。
投稿日:2007-02-24 Sat
今日は、介助犬のオリーブ姉さんが、千葉から遊びに来てくれた。使用者さんが、大阪に用があったらしい。最初は、日帰りの予定だったみたいだけど、お父さんとお母さんが、無理やり?にお願いして、家に泊まってもらったみたい。
元々、お父さんの知り合いの人が来て、飲み会をする予定だったので、オリーブ姉さんの使用者さんも加わって盛り上がってたみたい。
僕が来る前には、オリーブ姉さんは何度か家に来てて、シンシア姉さんと一緒に遊んでたらしい。
シンシア姉さんはちょっと怖かったけど、オリーブ姉さんはとっても優しいです。
今度は、僕がオリーブ姉さんの家へお邪魔します。
投稿日:2007-02-21 Wed
ヘアーカットっと言っても僕ではなく、お父さんです。近所の美容院へ行くんだけど、入り口にはスロープがあり、車いすのお父さんでも便利です。
お店の裏のお庭には、僕と同じ黒ラブの「マックくん(真っ黒から命名されたらしい)」がいます。7歳の男の子なんですが、ちょっと食べ過ぎのようで体重が40kgくらいあるんだって。僕は、ラブのオスにしたら、ちょっと小さめの24kgなんだけど、マック君と並ぶとさらにチッチャくみえました。
投稿日:2007-02-21 Wed
先週、老眼鏡を作りに行ったんだけど、ダイヤモンドシティの眼鏡屋さんから、「出来上がりました」との連絡が入ったので、取りに行ってきた。お店に着いて、お父さんが「老眼鏡をお願いした宝塚の木村です」と伝えると、お店の人は「お近くを見る眼鏡ですね」と答えたみたい。一瞬、お父さんは「何のこと」と思ったみたいだけど、お店ではお客さんの気持ちに配慮して「老眼鏡」とは言わないことにしてるみたい。
お父さんは、「老眼鏡の方が、分かり易いのになぁ〜」って言ってた。
お父さんは、パソコンをするときや新聞・本を読むときには、この「お近くを見る眼鏡」をかけてます。 眉間に皺を寄せる事がなくなったよ。
投稿日:2007-02-16 Fri
国際ソロプチミスト宝塚さんには、いつもお世話になっているのですが、介助犬チャリティ「講演会&紙ふうせん・コンサート」を開催してくれます。講演は、お父さんの話しと僕のデモンストレーションです。是非、来てください。
日時:3月20日(火) 13時30分〜15時30分
場所:宝塚ホテル(兵庫県宝塚市梅野町1-46)
阪急電鉄今津線・宝塚南口駅より徒歩1分
備考:参加費無料。一般参加OK。
参加希望の方は、事前に「072−759−8748(佐野)」まで連絡してください。詳細は、ポスター(pdfファイル)を見てください。
投稿日:2007-02-12 Mon
盲導犬ビオラちゃんと別れてから、僕のトイレへ行きました。それでも、上映までに50分くらい時間があるので、お父さんはちょっと早い夕食(ラーメン)を食べに行きました。沢山のお店が並んでいるセルフサービスのフードコートで、テーブルが沢山並んでるんだけど、空いてる席が無くて、空席を見つけるのに一苦労。僕は、お父さんに従って、テーブルやいすの隙間をすり抜けて行きました。ようやく、隅っこに空席を見つけることができました。
ラーメンを食べたらちょうどいい時間になったので、映画館に向かいました。
館内に入ると、スロープがあり上りきったところに、車いすスペースがありました。僕とお父さんはここに座り、お母さんは直ぐ横のシートに座りました。場所は右端なんだけど、中段くらいなので、見やすかったです。
床はじゅうたんで、お父さんが用意してくれた敷布は必要なく、ふかふかで僕が寝るのに最適です。映画が始まり、暗くなると、僕は即効で爆睡。映画の中で爆音がしても、僕は目も覚まさず寝てたみたい。僕にとっては、2時間半の昼寝タイムでした。
お父さん達は、映画のアクションや特撮が良く、終始楽しめたようです。お母さんは「妻夫木くんがきれいだった」って言ってます。
映画館を出たのが20時過ぎ。真っ直ぐ、家に帰りました。
写真は、帰りのJR伊丹駅のプラットホームです。
投稿日:2007-02-12 Mon
お母さんの買い物が終って、エレベーターに乗ろうと思ったら、少し離れたところのベンチに僕と同じ黒ラブちゃんがいたんです。 よく見ると、黒ラブちゃんは盲導犬さんで、横のベンチには御主人さんと奥さんが座ってました。街中で偶然に盲導犬さんと会うのは珍しいので(介助犬と会うのは、約束してなかったら皆無)、さっそく、お父さんとお母さんは、僕を連れて使用者さんのところへ挨拶に行きました。直ぐ近くに住んでいるそうで、「ダイヤモンドシティは、うちの冷蔵庫みたいなものなんですよ」とおっしゃってました。 僕の家は、山の中の新興住宅地で坂がとってもきついので、どこに行くにも車が必要なので、お父さんとお母さんは「歩いてふらっとショッピングセンターにいける」のがとっても羨ましいみたい。
お父さん達が挨拶した後、僕達も挨拶。
盲導犬さんは、ビオラちゃんという女の子で、僕と同じく補助犬歴1年の新米さんです。でも、ビオラちゃんの方が、貫禄があったかなぁ?
使用者さんは、シンシア姉さんのことを知っていて、ドラマも見てくれたんだった。
また、会えるのを楽しみにしています。
投稿日:2007-02-12 Mon
今日は、映画「どろろ」を見るため、伊丹のダイヤモンドシティーへ行ってきました。 車いすのお父さんにとっては、車で行った方が便利なんだけど、休日のダイヤモンドシティは、周辺道路が駐車場待ちの車で渋滞するので、電車にしたんだって。 でも、最寄りのJR中山寺駅までは車で行かないといけないので、いつも駅前の駐車場に止めてるんだ。JR中山寺駅も伊丹駅も、エレベータが設置されてるので、とっても便利。 でも、エレベーターが設置されるまでは、階段でお父さんを車いすごと運んでもらわないといけなかったので、とても怖いし、大変だったみたい。
無事、開演時間14時50分の少し前に着いて、チケットを買おうと思ったら、満席だって。「ハンディキャップスペース(車いす席)もですか?」と聞いたら、「4つあるんですが、すべて埋まっています」とのこと。 人気の映画なのに、お昼の上映に、時間ぎりぎりに来たお父さんたちが甘かったみたい。
お父さんたちは、仕方ないので、ショッピングセンターで時間潰しをすることにして、次の上映のチケットを買ってました。
投稿日:2007-02-11 Sun
全国介助犬協会の訓練犬・ヴァニラちゃんが、宝塚市で合同訓練中なんだ! 使用者は、お父さんと同じ頚髄損傷者。 でも、お父さんと違って、若くてきれいな女子大生です。 ヴァニラちゃんが、羨ましいな(女好き〜〜:陰の声)。散歩の途中で、お父さんがトレーナーに電話をしたら、近くの施設で合同訓練中*1とのこと。 急いで、見学に行きました。
使用者さんとヴァニラちゃんの息もあってきたみたいです。 先輩の僕としては、良いところを見せないと・・・。
その後、訓練をかねて、ペット可の「ガーデンフィールズ」へ行ってきました。 お父さんたちは、僕の犬具やフードを物色してた。 僕は、お腹さえ一杯になればいいんだけどな(食いしん坊〜〜)
お父さんたちは、「シーズ・キッチン」で夕食を食べてた。 僕とヴァニラちゃんは、テーブルの下で寝てたけど、他所のワンちゃんが「ワンワン」と吠えてたよ。
(注)
*1:宝塚市では、市内在住・在勤・在学の障がい者が、補助犬との合同訓練を行う際、市へ申請して一定の条件を満たせば、市内の公立施設で合同訓練を行えることを定めた条例があります(2006年6月から)。
投稿日:2007-02-01 Thu
今日は、介助犬のことでお世話になっている人が講師をしている「神戸動物植物環境専門学校」へ行ってきた。講師の先生が受け持っている動物福祉ゼミの学生さんが対象です。いつもの講演と違って、少人数の授業なので、学生さんへの質問を増やしたり、工夫してたみたい。
いつものデモンストレーションは、指示したもの落としたものを取って来たり、車いすの横をゆっくり歩いたり、ステイやカムの実演だけなんだけど、お母さんが僕をモデルに介助動作の訓練の仕方を実演した。普段はビデオで訓練の様子を見てもらうだけだったんだけれど、評判が良かったので、「お母さんと一緒に行くときは、これからもやってもらおう」って、お父さんが言ってた。
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