指定期間 の記事一覧
- 2006/12/31 : シンシア姉さんのお墓参り (日記)
- 2006/12/25 : ドッグラン (日記)
- 2006/12/24 : クリスマスイブ♪ (日記)
- 2006/12/23 : 介助犬チャリティディナー (日記)
- 2006/12/23 : メリークリスマス! (日記)
- 2006/12/23 : 今、中央自動車道です! (日記)
- 2006/12/15 : 工業高校での講演会! (講演会/イベントなど)
- 2006/12/07 : 中学校での人権学習講演会! (講演会/イベントなど)
- 2006/12/05 : 池田市役所・人権研修 (講演会/イベントなど)
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2006.12.24 (Sun)

京王プラザホテルをお昼過ぎに出発して、少し寄り道して、夕方17時時過ぎにペンションへ到着。 もう少し早く到着するつもりだったみたいだけど、寄り道に時間がかかって、ペンションに着いたときは真っ暗。 楽しみにしてたドッグランは、明日までお預け・・・。 つまんあいなぁ~~~。
クリスマスイブなので、お父さんとお母さんにはシャンペン、僕には犬用のクッキーのサービスがありました。 ラッキー!!
でも、食事中はお預けということで、部屋に戻ってからクッキーをもらいました。
お父さんとお母さんは、長距離の運転で疲れてるのか、食事の後すぐにバタンキューです。 僕は、明日のドッグランを楽しみにして寝ようっと!!

2006.12.15 (Fri)
12月は、人権週間や障害者週間にあたるので、この時期は、特に講演依頼が集中するんだって。
今日の尼崎工業高校での講演は、この10日間で3回目。
尼崎工業高校へは、7年前にシンシア姉さんが行ったことがあって、そのときの担当の先生が、「また、生徒に介助犬の話を聞かせたい」ということで色々と調整して依頼してくれたんだって。
そんな理由で、お父さんも、仕事や予定をやりくりしたみたい。
今年最後の講演会も、無事に終了しました。
今日の尼崎工業高校での講演は、この10日間で3回目。
尼崎工業高校へは、7年前にシンシア姉さんが行ったことがあって、そのときの担当の先生が、「また、生徒に介助犬の話を聞かせたい」ということで色々と調整して依頼してくれたんだって。
そんな理由で、お父さんも、仕事や予定をやりくりしたみたい。
今年最後の講演会も、無事に終了しました。

2006.12.07 (Thu)
今日は、大阪厚生年金病院へ行ってきました。大阪市立下福島中学校の生徒の皆さんに、介助犬のお話しをするためです。
お父さんは怪我の後遺症で、体温調整がうまくできません。冬(夏)に暖房(冷房)の利かないところに長い間いると、身体が冷えて(体温が上昇して)、ダウンしてしまいます。
講演の依頼があったとき、「12月に学校の体育館で」ということだったので、体調のことを考えて断ったんだって。
でも、担当の先生が、近くの大阪厚生年金病院にお願いして、病院の体育館(ここは暖房設備がある)を使わせてもらうことになったので行くことになったみたいです。僕は、寒さは大丈夫なんだけどな~~(暑いのは、ちょっと苦手だけど・・・)
当日は、少し雨が降ってたけど、暖かくて良かったです。車で入り口まで行き、屋根のあるところでお父さんは降り、ボランティアさんが車を駐車場まで持って行ってくれたので濡れませんでした。
病院の入り口には、「補助犬シール」が貼ってあり、ちょっと嬉しかったです。
学校の先生の中に、先生が学生だった頃に、シンシア姉さんの講演を聴いたことのある先生がいて、僕に会えてとても喜んでくれました。
講演は、生徒会主催で、校長先生の挨拶の後は,お兄さんとお姉さんが司会をしてくれて、ちょっと新鮮な感じだったよ。
お父さんが、いつものように講演の初めに「身体障害者補助犬法を知っていますか?」と聞いたのですが、手を挙げてくれたのは約400人で15人くらい。5%未満でとても残念。もっと知ってもらえるように、お父さんと一緒に頑張らないと。
約1時間、お父さんは、障害のこと、家の改造から始まって、介助犬の訓練方法、役割、仕事、社会の受け入れ状況などを話しましたが、皆さん熱心に聞いてくれました。
でも、一番興味を持ってくれたのは、僕のデモンストレーションです。さっきのシンシア姉さんの講演を聴いたことのある先生が、デモンストレーションの手伝いをしてくれました。
先生が離れたところに置いたリモコンや新聞を、お父さんの指示で取ってきたり、お父さんが落としたコインやクレジットカードを拾ったりしました。僕にとって、いつものことなのに、みんなが「スゴイ!すごい!」と言ってくれるので大満足です。
皆さんに、介助犬のことを理解してもらえたかなぁ?
みんなが大人になったときに、介助犬をすすんで受け入れてくれれば嬉しいです。
お父さんは怪我の後遺症で、体温調整がうまくできません。冬(夏)に暖房(冷房)の利かないところに長い間いると、身体が冷えて(体温が上昇して)、ダウンしてしまいます。
講演の依頼があったとき、「12月に学校の体育館で」ということだったので、体調のことを考えて断ったんだって。
でも、担当の先生が、近くの大阪厚生年金病院にお願いして、病院の体育館(ここは暖房設備がある)を使わせてもらうことになったので行くことになったみたいです。僕は、寒さは大丈夫なんだけどな~~(暑いのは、ちょっと苦手だけど・・・)

病院の入り口には、「補助犬シール」が貼ってあり、ちょっと嬉しかったです。
学校の先生の中に、先生が学生だった頃に、シンシア姉さんの講演を聴いたことのある先生がいて、僕に会えてとても喜んでくれました。
講演は、生徒会主催で、校長先生の挨拶の後は,お兄さんとお姉さんが司会をしてくれて、ちょっと新鮮な感じだったよ。
お父さんが、いつものように講演の初めに「身体障害者補助犬法を知っていますか?」と聞いたのですが、手を挙げてくれたのは約400人で15人くらい。5%未満でとても残念。もっと知ってもらえるように、お父さんと一緒に頑張らないと。
約1時間、お父さんは、障害のこと、家の改造から始まって、介助犬の訓練方法、役割、仕事、社会の受け入れ状況などを話しましたが、皆さん熱心に聞いてくれました。
でも、一番興味を持ってくれたのは、僕のデモンストレーションです。さっきのシンシア姉さんの講演を聴いたことのある先生が、デモンストレーションの手伝いをしてくれました。
先生が離れたところに置いたリモコンや新聞を、お父さんの指示で取ってきたり、お父さんが落としたコインやクレジットカードを拾ったりしました。僕にとって、いつものことなのに、みんなが「スゴイ!すごい!」と言ってくれるので大満足です。
皆さんに、介助犬のことを理解してもらえたかなぁ?
みんなが大人になったときに、介助犬をすすんで受け入れてくれれば嬉しいです。

2006.12.05 (Tue)

いつものように、お父さんは、事故のこと、障害のこと、改造のことを説明し、バリヤフリーやユニバーサル社会について話してます。
そのあと、介助犬の役割、訓練、社会の受け入れなどを説明してます。対象が、市職員ということもあって、普段より法律や補助犬助成事業などを詳しく説明してました。
僕はといえば、お父さんが話をしてる間は、車いすの横で寝てたけど、デモンストレーションの時間では、活躍しましたよ。
離れたところ置いてあるものを、名前を聞き分けて持ってきたし、コインやカードの拾いにくいものはちゃんと拾ったよ。
手や足の不自由なお父さんには、こんな介助がとても必要なんだって。
たくさんの人に、介助犬のことを知って欲しいな!
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