★★★ 介助犬デイジー & 引退犬エルモのブログ ★★★

  看板
 
介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。もちろん、エルモの様子も紹介します。

同伴拒否 の記事一覧

少し残念なことがありました。


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
2011.10.31 (Mon)
美術館の前で
美術館の前で
 「まきば公園」を後にして、山を下って行きました。
 そろそろ牧場に行くのかと思っていたら、着いたところは美術館の駐車場でした。日本を代表する画家の方の美術館だそうです。
 芸術的な素養のないお父さんですが、文化的な作品に接しようと思ったみたいです。
 駐車場の案内板に「ペットの同伴はできません」と書いてあったけど、「介助犬のことは理解してくれているだろう」と思って入り口に向かいました。
 でも、僕(介助犬)が、お父さんと一緒に入り口に入ると、受付のお姉さんたちが、怪訝そうな顔をして何か相談していたのですが、入場券を買いに行くと「しばらくお待ちいただけますか?」と言われてしまいました。
 誰かを呼びに行ったみたいで、しばらくすると男の人がすまなそうな顔をして出てきて、「文化財保護のため、動物の同伴は出来ません」と言われてしまいました。僕(介助犬)の同伴拒否です。
 そこで、お父さんは「介助犬が肢体不自由者の不自由な生活をサポートするように特別な訓練を受けた犬であること」や「身体障がい者補助犬法という法律があり、美術館を含めレストラン・スーパーなど、不特定多数の人が利用する施設では、介助犬の同伴の受け入れが義務付られていること」を説明しました。
 でも、その人は「前例がありませんし、介助犬も動物ですからダメなんです。」との一点張りです。
 そこで、お父さんも向きになって「介助犬の同伴拒否は、法律違反ですよ。お名前を教えてください。厚生労働省に連絡して指導してもらいます」と言うと、ようやく態度が変わって確認してくれることになりました。
 10分ほどすると、今度は笑顔で戻ってこられ、「認識不足ですみませんでした。介助犬と一緒にご観覧していただけます。今後は、案内板への補助犬同伴OKの表示も検討します」との対応でした。  少し嫌な思いをしましたが、「雨降って、地固まる」という感じで、介助犬のことを理解して頂けたようなので、とりあえず補助犬法の資料と補助犬シールを渡してきました。
 介助犬は実働している頭数がまだまだ少ないですし、視覚障がい者の方が、美術館を訪れることは少ないようなので、介助犬や盲導犬などの補助犬を受け入れたことのある美術館はまだまだ少ないようです。そのため、美術館では「文化財保護のため」とか「前例がありません」とかの理由で同伴を拒否されることがあります。
 同伴拒否のことを心配することなく、障がい者が自由に補助犬と一緒に社会参加できるようになって欲しいです。
 そのためには、まだまだ補助犬法の認知度が低く、広報がもっともっと必要ですが・・・
 皆さんのご理解・ご協力をよろしくお願いします。

JR東日本が、介助犬の同伴拒否!


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
2009.11.17 (Tue)
 知り合いの介助犬使用者さんが、JR東日本の鎌取駅で、新幹線の乗車券を購入する際に、「介助犬の同伴」を伝えたところ、窓口の担当者が「JR東日本は、介助犬の同伴はOKだけれども、JR東海が、盲導犬のみOKで、介助犬はNGなので、東海道新幹線は利用できない」と回答したそうです。
 使用者さんが、「身体障害者補助犬法が施行され、盲導犬だけでなく、介助犬の同伴も受け入れが義務づけられている。JR東海にきちんと確認してください」と説明しても、窓口の担当者は「JR東海は介助犬NGと言っている。どうしても、介助犬を同伴するのなら、他の交通機関を利用してください」と答えたらしいんです。
 使用者さんは、色々交渉して駄目だったので、「今回はあきらめます。しかし、介助犬を受け入れられないと言うことを、正式な文書で回答してください」と申し出たところ、窓口の担当者がきちんと確認したらしく、ようやく「こちらの間違いでした。介助犬を同伴していただけます」と回答して、乗車券が発券されたそうなんです。でも、発券までに、3時間以上も経過していたらしいんですよ。

要望書:1/2
要望書:1/2
要望書:2/2
要望書:2/2
 補助犬法が施行されてから、お父さんは、最寄のJR西日本の宝塚駅で、新幹線の乗車券を30回以上は購入しているけど、同伴拒否なんて無かったので、法律の施行から7年もたっているのに、今回のような拒否事例が発生してビックリしています。
 そこで、再び同じ様な同伴拒否が起こらないように、「日本介助犬使用者の会」として、JR東日本への「再発防止に関する要望書」を提出することになり、お父さんが要望書を作成していました。
 使用者さんは、「日本介助犬使用者の会」の会員だけれども、「日本介助犬協会」の所属でもあるので、「日本介助犬使用者の会」と「日本介助犬協会」の連名で、要望書をJR東日本へ送付したところです。

 JR東日本が、要望書に応え、適切な再発防止策を実施してくれることを期待しています。

○2009-11-17の新聞記事:毎日新聞共同通信

同伴拒否!


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
2009.09.26 (Sat)
 僕のことじゃないんだけど、少し前に、知り合いの盲導犬使用者の人から、お父さんに、補助犬の同伴拒否のことで相談がありました。

 知り合いの人の娘さんが、家族で旅行に行くため、旅行会社へ盲導犬同伴を伝えパック旅行の申し込みをしたそうなんですが、しばらくすると、旅行会社から「色々な宿泊施設に問い合わせたが、盲導犬を受け入れてくれる施設がない」との連絡が入ったそうです。
 旅行会社の担当者は、親切な人だったらしいのですが、補助犬法に関する知識がなく、宿泊施設から「受け入れたことがない」「階段がある」「盲導犬を受け入れる設備がない」などの話を聞くだけで、補助犬法の説明を行なうなどの対応は取らず、同伴拒否と判断していたそうです。
 車いす使用者であれば、階段だと不便ですが、視覚障がい者や聴導障がい者であれば問題ないし、他の言い訳も、盲導犬を受け入れられないという理由にはならないんですけどね・・・。中には、「盲導犬はお風呂に入りますか?」という質問までがあったそうです。
 補助犬法の認知度が低く、補助犬が正しく理解されていないことを実感しています。

 「毎日新聞」や「県の補助犬相談窓口(障害者支援課)」とも相談しながら、インターネットで調べると、その地域のホテルで、「補助犬同伴可」としているところがいくつかあり(補助犬法により、補助犬同伴の受入が義務づけられているので、補助犬同伴について「可」や「不可」と掲げることはおかしなことなのですが・・・)、とりあえず旅行会社に、そのホテルへ連絡をとってもらい、なんとかホテルが確保でき、知り合いの盲導犬使用者さんは、旅行に行くことができました。

 しかし、旅行会社は、旅行をコーディネートするが仕事なので、宿泊施設へ補助犬法の説明を行なうなどして、補助犬の受け入れを促す立場にあると思うんだけど、今回の対応はとっても残念でした。
 毎日新聞の取材に対して、旅行会社の広報室は「社員の認識が甘かった。社員研修において、ユニバーサル問題に取組んでおり、その中で補助犬法のことにも触れている。今後も、グループ全体に法律の周知を図りたい」と言っているので改善されることを期待しています。

 2009/06/30 毎日新聞・夕刊



旅館業法

 身体障害者補助犬法では、補助犬の同伴受入を義務づけているのですが、罰則規定がありません。
 しかし、旅館業法では、

第五条  営業者は、左の各号の一に該当する場合を除いては、宿泊を拒んではならない。
一  宿泊しようとする者が伝染性の疾病にかかつていると明らかに認められるとき。
二  宿泊しようとする者がとばく、その他の違法行為又は風紀を乱す行為をする虞があると認められるとき。
三  宿泊施設に余裕がないときその他都道府県が条例で定める事由があるとき。

と定められており、宿泊施設における「補助犬の同伴拒否」は、第五条に違反することになり、場合によっては、立入検査(第七条)、許可の取消・営業の停止(第八条)、罰金(第十一条)の対象になります。

レストランで同伴拒否!


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
2009.03.05 (Thu)
地下街サンロード
地下街サンロード
レストランで
レストランで
お昼ごはんを食べるために、ミッドランドスクエアに隣接する名駅地下街「サンロード」にあるレストランへ行きました。
お母さんが、「4人です。そのうち2人が車いすです」というと、「どうぞ」の声。案内された席に着くと、店長さんらしき女性がやってきて、「介助犬の同伴は伺っていません。保健所から受け入れないように言われていますので、ご遠慮ください」と言われてしまいました。
 せっかく、「シンシアの丘」のオープンを広報するために開催した「介助犬シンシア写真展」のお手伝いにやってきたのに、名古屋のレストランで、久々の同伴拒否を経験したのは、とても残念でした。
 仕方ないので、お父さんは「7年前に身体障害者補助犬法が施行されて、レストランやホテルなど、公共施設では、介助犬を含む補助犬の受入が義務づけられているのですが、ご存じないですか? 保健所が、法律違反である同伴拒否を指導するわけはありません。 お疑いになるのなら、名古屋市の障害福祉課か保健所に問い合わせていただけませんか? 補助犬の同伴拒否は法律違反なんですよ」と伝えました。
 店長さんは、不機嫌そうに、「分かりました。邪魔にならないように、介助犬をもっと車椅子に近づけておいてください」と言って戻っていきました。
 お父さんは、希望者さんが気落ちするといけないので、「まだまだ同伴拒否がありますが、めげずに介助犬との生活に向けて頑張っりましょうね」と伝えてました。
 こういうときのために、お父さんは「ほじょ犬法ガイド」「補助犬シール」「日本介助犬協会のパンプレット」をいつも持ち歩いてるので、レジのときに「参考にしてください」と言ってこれらの資料を渡してきました。
 返事がなかったけど、ちゃんと読んでくれたかな?
 もうすぐ、「シンシアの丘」がオープンするし、名古屋でももっと介助犬の広報をしないといけないな!

兵庫県の職員採用試験で、介助犬の同伴拒否!


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
2008.12.16 (Tue)
 新聞やテレビの報道で、ご存知の方もおられると思いますが、11月に行なわれた兵庫県の職員採用試験で、介助犬の同伴拒否がありました。

 受験書類に「介助犬同伴」と記して提出したところ、人事委員会の担当者から、「試験会場では、介助犬はどんな介助をするのですか?」などの問い合わせがあり、「筆記用具など、落としたものを拾ってくれます」と伝えたところ、「もともと、障がいのある方の試験なので、そのような介助は、職員が行ないますし、受験者の中には、アレルギーの人や犬嫌いの人もいるので、試験中は別室で預かります」との話しがあったようです。
 「長時間、介助犬と離れることになり、どのような状態で預かってくれるのか?」などを確認したところ、「職員の数も限られていて、ずっと見ていることは出来ない」との回答だったそうです。
 さらに「試験中に同伴すること」を要望しようかとも思ったそうですが、試験を受けられないと困ると思い、それ以上は要望せず、仕方なく当日は介助犬を家に置いて受験したそうです。

 2008年12月12日の毎日新聞の記事

 兵庫県は、私の地元でもあり、補助犬法の成立前から、介助犬同伴利用促進要綱(2000/09)を制定するなど、全国に先駆けた取り組みをしてくれていたので、今回の件はとても残念に思っています。
 そこで、補助犬同伴の採用試験について、きちんと対応してもらえるように、日本介助犬使用者の会から、兵庫県の井戸敏三知事宛に、次のような要望書を提出しました。

要望書!
要望書!
(要望事項)
1. 補助犬の同伴拒否に至った経緯を調査し報告してください。
2. アレルギーのある方や犬に恐怖心のある方などがいた場合の対応を含めた「補助犬の受け入れ方法」を検討し報告してください。
3. 庁内における、補助犬法の更なる周知徹底に取り組んで下さい。

 補助犬法が施行され6年がたちましたが、同伴拒否がなくなりません。
 今回のことを機に、補助犬法の認知度が低いことや同伴拒否の実態を多くの人に知ってもらい、国や地方自治体だけでなく、民間でもきちんと対応してもらいたいと望んでいます。
 皆さんのご理解・ご協力をよろしくお願いします。

 2008年12月17日の毎日新聞の記事

 他のブログ(「同伴拒否の発覚(08/12/12)」、「兵庫県の回答(09/01/06)」、「兵庫県からの報告(09/04/08)」、「補助犬受入マニュアル(09/04/21)」)も参照してください。

同伴拒否・・・!


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
2008.04.11 (Fri)
 4月1日に、改正補助犬法(相談窓口設置)が施行されたところなのに、同伴拒否があったので紹介します。

 といっても、僕とお父さんの経験じゃなくて、お父さんが会長をしている日本介助犬使用者の会の使用者さんからの報告です。

 大型ショッピングセンタ-で、「補助犬同伴可シール」が貼ってあるにも関わらず、食料品売り場の近くを歩いていたところ、警備員さんから「犬は駄目です」といわれ、同伴拒否を受けたらしいんです。
 「補助犬同伴可シールが貼ってあること」や「補助犬法が施行され、補助犬の受入が義務化されたこと」を説明しても、警備員さんは「食品売り場に、近づかないように」と言うらしいんです。
 前回のブログで、僕たちはきちんと衛生管理されていることは書いたけど、僕たちが食費売り場を歩いても問題は発生しないのに、なかなか理解してもらえないみたいです。
 使用者さんが、センターへ連絡したところ、「センターとして、補助犬を受け入れるように周知しているのですが、徹底できていませんでした」と謝罪の言葉があったそみたいです。
 でも、改正補助犬法が施行されたところなので、管轄の障害福祉課へも連絡したところ、さっそくセンターへ連絡してくれ、センターから「大変遺憾。補助犬に対して、力を入れていたつもりだったが大変申し訳ない。今後、警備員も含め再教育に力をいれます」との回答があったそうです。
 また、管轄の障害福祉課からセンターへ「補助犬に関する資料」を送付し、今回の件を記録に残しておいて、また同センターで同伴拒否がおきれば指導に出向いてくれるようです。
 改正補助犬法が施行されたためか、管轄の障害福祉課も迅速に対応してくださり、とても有り難いです。
 でも、相談窓口が不要になるように、早く同伴拒否がなくなって欲しいです。

同伴拒否


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
2006.11.22 (Wed)
 今日は、介助犬の同伴を拒否されました。それも、宝塚市内で・・。
 僕は初めてだったし、シンシア姉さんも補助犬法が出来てからは無かったらしいので、お父さんにとって4年以上ぶりかな。
 「介助犬」って言ってるのに、「ワンちゃん」って言うし、補助犬法のことを知っているのに断られちゃいました。
 日本料理「○○亭」っていうお店なんだけど、お父さんが車から降りる前に、お母さんが「テーブル席があるかどうか」を確認しに行きました。

お母さん「こちらは、テーブル席ははありますか? 車いすなんですけど・・。」

店員さん「はい、ございますよ。」

お母さん「介助犬も一緒に入れますか?」

店員さん「ワンちゃんは、ちょっと・・。ちょっとお待ちください」

・・・店員さんが奥へ引っ込み、再び出てきて。

店員さん「車いすのお客様は受け入れられるんですが、ワンちゃんはだめです。」

お母さん「介助犬なんですけどだめなんですか?身体障害者補助犬法という法律もあるんですけれども。」

店員さん「法律があるんですよね。」

お母さん「それでも、だめなんですか?」

店員さん「はい、だめです。」

 これ以上、交渉するのはやめて、別のお店へ行きました。

 | HOME |