補助犬 の記事一覧
- 2022/10/23 : 鉄道乗車訓練
- 2022/08/07 : 初めての夜?!
- 2022/08/02 : おいてけぼり・・・?
- 2015/02/14 : デイジーが、介助犬の認定試験に合格しました!
- 2014/07/07 : 兵庫補助犬研究会
- 2012/06/04 : Dogドッグです。
- 2010/11/03 : 介助犬の頭数(2010年11月01日現在)
- 2010/10/15 : 介助犬の頭数(2010年10月01日現在)
- 2010/09/05 : 介助犬の頭数(2010年09月01日現在)
- 2010/07/12 : 介助犬の頭数(2010年07月01日現在)
- 2010/06/29 : 介助犬の頭数(2010年06月01日現在)
- 2008/04/01 : 「身体障害者補助犬に関する相談窓口」の設置!
- 2007/06/08 : 日本リハ医学会のポスターセッションを聴講!
- 2007/02/24 : 介助犬オリーブ姉さん!
- 2007/02/12 : 盲導犬ビオラちゃん♪
- 2007/02/11 : 訓練犬・ヴァニラちゃんの合同訓練♪
- 2006/11/12 : 介助犬訓練犬ヴァニラ!
- 2006/09/24 : ココアちゃん、バイバイ!
- 2006/09/23 : 2ショット!
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2022.10.23 (Sun)
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先月23日ですが、宿泊訓練で我が家に二泊していた候補犬と一緒に、鉄道乗車の訓練のため、西宮へ行ってきました。
駅ビルの駐車場で、トレーナーさんと待ち合わせて、少し歩行訓練をしてから、駅の改札に向かいます。駅員さんに合同訓練を行うことを告げ、ホームに向かいました。
僕が候補犬と鉄道に乗車するのは初めてですが、候補犬はトレーナーさんと何度も乗車訓練をしているので、落ちついたものです。
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西宮-御影間を特急で往復し、御影駅のショッピングモールでも訓練してきました。
候補犬は、ホームでも、電車でも、ショッピングモールでも、僕の指示にきちんと従って全く問題有りませんでした。
西宮駅へ戻ってきて、候補犬と分かれたのですが、トレーナーさんの話しでは、候補犬は、分かれたから協会へ戻るまで、「僕たちがついて来てるんじゃないか」と、何度も振り返っていたそうです。
だいぶ、木村家に馴染んでくれたかな?

2022.08.07 (Sun)
7月29日~30日は、宿泊訓練でした。候補犬が、我が家で初めての夜を過ごしました。
先日の滞在訓練では、トレーナーさんは説明だけで30分ほどで帰りましたが、今回は、3時間ほどトレーナーさんの下で基本動作や介助動作の訓練、食事時の待機、排泄などの練習を
滞在訓練と同じく、トレーナーさんが帰るときは、跡を追いましたが、ドアがしまって、僕が呼ぶと直ぐに戻ってきました。
自主訓練も滞在訓練の時と同じように出来ましたし、自分のクレートで寝るだけでなく、デイジーのクレートの前で寝るなど、大物ぶり?を発揮していました。
ドッグフードも速攻で食べたし、ソワソワ・ウロウロとすることもなく順調で安心していました。
そして、夜9時過ぎに、自分のクレートで寝たのですが、夜中の1時、3時、5時と起き出して、部屋をウロウロ・・・。デイジーは、気にせずクレートで寝ています。
やはり、候補犬にとって、初めての場所での夜なので、落ち着かないようです。クレートに入るように指示すると従うけど、しばらくするとまたウロウロという感じです。
でも、デイジーの宿泊訓練の時は、ウロウロだけでなく、新聞配達のバイクが家の前を通ると、「ワンワン!」と吠えていたのを考えると、候補犬はもっと早くに慣れてくれるんじゃないかと期待しています。
候補犬は睡眠不足だったと思いますが、何事も無かったように、朝はドッグフードをもりもり食べて、くつろいでました。 午前中の自主訓練の後は、デイジーと一緒にベランダで日向ぼっこもしてました。
でも、13時過ぎに、トレーナーさんがやってきた時には、焼き餅を感じるくらい大喜びです。もう少し遠慮して欲しいものです(笑い)
2時間ほど訓練した後、候補犬はトレーナーさんとルンルンして帰って行きましたが、帰りの車の中でも、兵庫介助犬協会に帰ってからも、爆睡していたそうです。
デイジーも疲れたようで、爆睡してました。
これから、宿泊を何度か経験することで、我が家での生活にも慣れ、候補犬にとってもデイジーにとっても、当たり前の生活になると思います。
候補犬ちゃん、デイジー、1日お疲れ様でした。
先日の滞在訓練では、トレーナーさんは説明だけで30分ほどで帰りましたが、今回は、3時間ほどトレーナーさんの下で基本動作や介助動作の訓練、食事時の待機、排泄などの練習を
滞在訓練と同じく、トレーナーさんが帰るときは、跡を追いましたが、ドアがしまって、僕が呼ぶと直ぐに戻ってきました。
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自主訓練も滞在訓練の時と同じように出来ましたし、自分のクレートで寝るだけでなく、デイジーのクレートの前で寝るなど、大物ぶり?を発揮していました。
ドッグフードも速攻で食べたし、ソワソワ・ウロウロとすることもなく順調で安心していました。
そして、夜9時過ぎに、自分のクレートで寝たのですが、夜中の1時、3時、5時と起き出して、部屋をウロウロ・・・。デイジーは、気にせずクレートで寝ています。
やはり、候補犬にとって、初めての場所での夜なので、落ち着かないようです。クレートに入るように指示すると従うけど、しばらくするとまたウロウロという感じです。
でも、デイジーの宿泊訓練の時は、ウロウロだけでなく、新聞配達のバイクが家の前を通ると、「ワンワン!」と吠えていたのを考えると、候補犬はもっと早くに慣れてくれるんじゃないかと期待しています。
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候補犬は睡眠不足だったと思いますが、何事も無かったように、朝はドッグフードをもりもり食べて、くつろいでました。 午前中の自主訓練の後は、デイジーと一緒にベランダで日向ぼっこもしてました。
でも、13時過ぎに、トレーナーさんがやってきた時には、焼き餅を感じるくらい大喜びです。もう少し遠慮して欲しいものです(笑い)
2時間ほど訓練した後、候補犬はトレーナーさんとルンルンして帰って行きましたが、帰りの車の中でも、兵庫介助犬協会に帰ってからも、爆睡していたそうです。
デイジーも疲れたようで、爆睡してました。
これから、宿泊を何度か経験することで、我が家での生活にも慣れ、候補犬にとってもデイジーにとっても、当たり前の生活になると思います。
候補犬ちゃん、デイジー、1日お疲れ様でした。

2022.08.02 (Tue)
先月25日は、トレーナーさんがいない状況での候補犬の様子の確認でした。
トレーナーさんだけが帰って、一人残った候補犬が、僕とデイジーと一緒に日中を過ごしました。
朝10時に、トレーナーさんと候補犬が我が家にやってきて、トレーナーさんから「滞在中にやること、注意すること」などの説明があり、トレーナーさんだけが30分ほどで帰ってしまいました。
トレーナーさんは、敢えて候補犬に声をかけずに、玄関に向かいます。当然ですが、候補犬は慌ててトレーナーさんの後を追いますが、ドアが閉まってしまいす。
エルモやデイジーも同じ経験をしていて、トレーナーさんが帰った後、僕が呼んでも数分は玄関の前でウロウロしていたのですが、後継犬は名前を呼ぶと直ぐに僕のところへ走ってきました。
一人残されてビックリしたと思いますが、パニックになったり、僕の指示が耳に入らなくなることはなく、良い傾向でした。
また、トレーナーさんの下でやっていた、シット(座れ)、ダウン(伏せ)、スタンド(立て)、フロント(前へ)などの基礎動作のほか、テイクコイン(コインを拾って)やテイク電話(電話を持って来て)、オープン/プッシュ引出(引出を開けて/閉めて)などの介助動作も行いました。
トレーナーさんがいなくても、基本動作はほぼ完璧でしたが、テイク電話は少し失敗しました。最初の指示の時に、子機を充電ボックスから持ち上げるときに引っかかって落としてしまい、やりたくなくなったみたいです。でも、咥えやすいように充電ボックスから外して横向けに置いた状態にするなどのサポートをして、最終的に「テイク電話」もうまく出来ました。
デイジーには、候補犬の作業をクレートで見ているとおやつを上げるようにしていますが、引退したわけでは無く、まだ介助をしてもらうので、候補犬が引出を開け、デイジーが閉めるというようにしています。
排泄も「ワン・ツー」の指示で、トイレ(車椅子で使用するので広くなっています)に敷いたペットシーツでやってくれました。
20~30分の訓練を時間を空けて3回ほど行い、あとは自由時間です。
自由時間には、家の中を探索したり、ベランダで日向ぼっこしたりしていましたが、大半は候補犬のために買ったクレートで熟睡していました。
でも、夕方4時にトレーナーさんがやってきたときには、候補犬は大喜びです。
トレーナーさんには、撮影していたビデオの映像を見てもらいながら、訓練の様子や普段の様子を説明しました。
6時間ほどの滞在でしたが、トレーナーさんも「特に問題なし」と判断して、次回は一泊のお泊まり訓練をする事になりました。
当然ですが、候補犬はトレーナーさんにくっついてルンルンしながら帰って行きました。
トレーナーさんだけが帰って、一人残った候補犬が、僕とデイジーと一緒に日中を過ごしました。
朝10時に、トレーナーさんと候補犬が我が家にやってきて、トレーナーさんから「滞在中にやること、注意すること」などの説明があり、トレーナーさんだけが30分ほどで帰ってしまいました。
トレーナーさんは、敢えて候補犬に声をかけずに、玄関に向かいます。当然ですが、候補犬は慌ててトレーナーさんの後を追いますが、ドアが閉まってしまいす。
エルモやデイジーも同じ経験をしていて、トレーナーさんが帰った後、僕が呼んでも数分は玄関の前でウロウロしていたのですが、後継犬は名前を呼ぶと直ぐに僕のところへ走ってきました。
一人残されてビックリしたと思いますが、パニックになったり、僕の指示が耳に入らなくなることはなく、良い傾向でした。
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また、トレーナーさんの下でやっていた、シット(座れ)、ダウン(伏せ)、スタンド(立て)、フロント(前へ)などの基礎動作のほか、テイクコイン(コインを拾って)やテイク電話(電話を持って来て)、オープン/プッシュ引出(引出を開けて/閉めて)などの介助動作も行いました。
トレーナーさんがいなくても、基本動作はほぼ完璧でしたが、テイク電話は少し失敗しました。最初の指示の時に、子機を充電ボックスから持ち上げるときに引っかかって落としてしまい、やりたくなくなったみたいです。でも、咥えやすいように充電ボックスから外して横向けに置いた状態にするなどのサポートをして、最終的に「テイク電話」もうまく出来ました。
デイジーには、候補犬の作業をクレートで見ているとおやつを上げるようにしていますが、引退したわけでは無く、まだ介助をしてもらうので、候補犬が引出を開け、デイジーが閉めるというようにしています。
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排泄も「ワン・ツー」の指示で、トイレ(車椅子で使用するので広くなっています)に敷いたペットシーツでやってくれました。
20~30分の訓練を時間を空けて3回ほど行い、あとは自由時間です。
自由時間には、家の中を探索したり、ベランダで日向ぼっこしたりしていましたが、大半は候補犬のために買ったクレートで熟睡していました。
でも、夕方4時にトレーナーさんがやってきたときには、候補犬は大喜びです。
トレーナーさんには、撮影していたビデオの映像を見てもらいながら、訓練の様子や普段の様子を説明しました。
6時間ほどの滞在でしたが、トレーナーさんも「特に問題なし」と判断して、次回は一泊のお泊まり訓練をする事になりました。
当然ですが、候補犬はトレーナーさんにくっついてルンルンしながら帰って行きました。

2015.02.14 (Sat)
![]() 認定審査 |
そして、昨年末から候補犬デイジーとの合同訓練を続けていたのですが、今日認定試験を受け無事に合格しました。
試験会場は、介助犬の認定機関である「兵庫県社会福祉事業団」の自立生活訓練センターです。
屋内でのチェックだけでなく、公共施設や鉄道でのチェックもありましたが、デイジーはすべての項目で全く問題なく、合格の判定を頂きました。
デイジーちゃん、お疲れ様でした。
◇2015年02月14日・毎日新聞・朝刊・阪神版
「介助犬:3代目は「デイジー」 宝塚の木村さん新パートナー 「シンシア同様、信頼関係を」 /兵庫」
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150214ddlk28040342000c.html

2014.07.07 (Mon)
![]() 兵庫補助犬研究会 |
研究発表以外に、兵庫盲導犬協会の副センター長さんの盲導犬に関する基調講演もありました。盲導犬のことも理解しているつもりでしたが、知らないことが多くとても勉強になりました。
また、昨年11月に、大阪保健医療大学・作業療法学専攻の4年生に、介助犬に関する講義をしたのですが、受講した学生さんの1人が、卒業研究で「介助犬に関する調査」を実施してくれ、その調査結果を研究会で発表してくれました。この4月から病院で働いているのですが、院内で介助犬の広報にも取り組んでくれています。
介助犬に関心を持ってくれる作業療法士さんが増えて嬉しいです。
研究会の後に、その元学生さんや担当だった先生と一緒に、新神戸駅にあるホテルの最上階のレストランで打ち上げをしました。
エルモは、介助犬を引退したので、留守番でした。僕が出かける時には、一緒に車に乗ろうとしたし、僕が帰ってきたら、尻尾をブンブン振って迎えてくれました。
おばあちゃん(僕の母)がいるので、一人ぼっちではないのですが、留守番の間、ふて寝してたそうです。
◇兵庫補助犬研究会
http://www2.kobe-u.ac.jp/~ymiura/hp/Hyogo_SDSG_6.html

2012.06.04 (Mon)
![]() 待合室で |
![]() 診察台で |
犬にとっても、健康に暮らすためには、病気の早期発見・早期治療が重要です。
それに、僕(介助犬)の場合、お父さんと一緒に、レストラン、スーパー、病院、公共施設などに行くし、鉄道、飛行機、タクシーなどの交通機関にも乗るので、公衆衛生上の問題が発生しないように、ブラッシングやシャンプーで身体を清潔に保つだけでなく、健康チェックや病気の予防は不可欠です。
4月には、法律で義務付けられている狂犬病予防接種に加えて、血液・便・尿の検査を行いました。そのため、予防接種と採血のために針を刺されたので、2回も痛い思いをしました。でも、血液検査は、コレステロールや中性脂肪など、すべての項目が正常値だったし、検便や検尿も問題なかったです。
5月には、混合ワクチン接種とレントゲン撮影を行いました。介助犬の候補犬に選ばれたときに、骨格がしっかりしていることは確認済みだけれども、加齢により問題が出てくるかもしれないので、9歳になった僕は、股関節や肘のレントゲン撮影も必要なんです。
レントゲン撮影は、撮影方法がきちんと決まっているし、撮影したレントゲン写真は、日本介助犬協会がお世話になっている整形外科の専門医の先生に評価してもらいます。
素人のお父さんが見たことろでは、異常は無いみたいですが、何も問題がありませんように!
当然ですが、Dogドッグだけでなく、毎月のフィラリア予防薬やノミ・ダニ予防策の投与や獣医師の先生による触診や問診も欠かしません。
こんな風に書くと、「僕は、獣医さんがへっちゃら!」みたいに思われるかもしれないけれど、実はとても獣医さんが苦手なんです。針を刺されてもじっとしているんですが、診察台に上げられると、震えてしまうんです。
健康管理に必要なことはわかってるんだけど、診察台では、どうしてもブルーな気持ちになっちゃいます。

2010.11.03 (Wed)
身体障がい者補助犬法に基づいて、正式に認定され実働している介助犬は51頭(2010年11月01日現在)です。10月は、新規の認定が1頭(岩手県)あり、2010年10月01日より1頭増えています。
今までに認定された介助犬の頭数は74頭(そのうち、23頭が引退)です。
2005年~2009年の年間の平均認定頭数は8.2頭(7~9頭)でしたが、今年は10ヶ月で9頭になっています。
「介助犬の都道府県別分布」※都道府県別分布は、認定時の住所地です。
北海道 1:北海道1
東北 3:岩手2、秋田1
関東 23:東京8、神奈川7、千葉3、埼玉3、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 5:静岡3、愛知2
近畿 13:兵庫5、大阪4、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1
今までに認定された介助犬の頭数は74頭(そのうち、23頭が引退)です。
2005年~2009年の年間の平均認定頭数は8.2頭(7~9頭)でしたが、今年は10ヶ月で9頭になっています。
「介助犬の都道府県別分布」※都道府県別分布は、認定時の住所地です。
北海道 1:北海道1
東北 3:岩手2、秋田1
関東 23:東京8、神奈川7、千葉3、埼玉3、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 5:静岡3、愛知2
近畿 13:兵庫5、大阪4、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1

2010.10.15 (Fri)
身体障がい者補助犬法に基づいて、正式に認定され実働している介助犬は50頭(2010年10月01日現在)です。先月(2010年09月01日)より、1頭少なくなっています。
今月は、新規の認定が無く、引退の届出が1頭(静岡県1頭)あったためです。
今までに認定された介助犬の頭数は73頭(そのうち、23頭が引退)です。
2005年~2009年の年間の平均認定頭数は8.2頭(7~9頭)でしたが、今年は9ヶ月で8頭になっています。
「介助犬の都道府県別分布」
※都道府県別分布は、認定時の住所地です。
北海道 1:北海道1
東北 2:秋田1、岩手1
関東 23:東京8、神奈川7、千葉3、埼玉3、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 5:静岡3、愛知2
近畿 13:兵庫5、大阪4、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1
今月は、新規の認定が無く、引退の届出が1頭(静岡県1頭)あったためです。
今までに認定された介助犬の頭数は73頭(そのうち、23頭が引退)です。
2005年~2009年の年間の平均認定頭数は8.2頭(7~9頭)でしたが、今年は9ヶ月で8頭になっています。
「介助犬の都道府県別分布」
※都道府県別分布は、認定時の住所地です。
北海道 1:北海道1
東北 2:秋田1、岩手1
関東 23:東京8、神奈川7、千葉3、埼玉3、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 5:静岡3、愛知2
近畿 13:兵庫5、大阪4、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1

2010.09.05 (Sun)
身体障がい者補助犬法に基づいて、正式に認定され実働している介助犬は51頭(2010年09月01日現在)です。先月(2010年08月01日)より、2頭少なくなっています。
今月は、新規の認定が無く、高齢による引退の届出が2頭(神奈川県2頭)あったためです。
今までに認定された介助犬の頭数は73頭(そのうち、22頭が引退)です。
2005年~2009年の年間の平均認定頭数は8.2頭(7~9頭)でしたが、今年は8ヶ月で8頭になっています。
「介助犬の都道府県別分布」
※都道府県別分布は、認定時の住所地です。
北海道 1:北海道1
東北 2:秋田1、岩手1
関東 23:東京8、神奈川7、千葉3、埼玉3、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 6:静岡4、愛知2
近畿 13:兵庫5、大阪4、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1
今月は、新規の認定が無く、高齢による引退の届出が2頭(神奈川県2頭)あったためです。
今までに認定された介助犬の頭数は73頭(そのうち、22頭が引退)です。
2005年~2009年の年間の平均認定頭数は8.2頭(7~9頭)でしたが、今年は8ヶ月で8頭になっています。
「介助犬の都道府県別分布」
※都道府県別分布は、認定時の住所地です。
北海道 1:北海道1
東北 2:秋田1、岩手1
関東 23:東京8、神奈川7、千葉3、埼玉3、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 6:静岡4、愛知2
近畿 13:兵庫5、大阪4、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1

2010.07.12 (Mon)
身体障がい者補助犬法に基づいて、正式に認定され実働している介助犬は54頭(2010年07月01日現在)です。都道府県別分布は、認定時の住所地です。前回(2010年06月01日)より、2頭(大阪1頭、埼玉1頭)増えています。
今までに認定された介助犬の頭数は73頭(そのうち、19頭が引退)です。
2005年~2009年の年間の平均認定頭数は8.2頭(7~9頭)でしたが、今年は6ヶ月で8頭になっています。
*** 介助犬の都道府県別分布 ***
北海道 1:北海道1
東北 2:秋田1、岩手1
関東 25:神奈川9、東京8、千葉3、埼玉3、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 7:静岡4、愛知3
近畿 13:兵庫5、大阪4、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1
今までに認定された介助犬の頭数は73頭(そのうち、19頭が引退)です。
2005年~2009年の年間の平均認定頭数は8.2頭(7~9頭)でしたが、今年は6ヶ月で8頭になっています。
*** 介助犬の都道府県別分布 ***
北海道 1:北海道1
東北 2:秋田1、岩手1
関東 25:神奈川9、東京8、千葉3、埼玉3、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 7:静岡4、愛知3
近畿 13:兵庫5、大阪4、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1

2010.06.29 (Tue)
身体障がい者補助犬法に基づいて、正式に認定され実働している介助犬は52頭(2010年06月01日現在)です。都道府県別分布は、認定時の住所地です。
今までに認定された介助犬の頭数は71頭(そのうち、19頭が引退)です。
*** 介助犬の都道府県別分布 ***
北海道 1:北海道1
東北 2:秋田1、岩手1
関東 24:神奈川9、東京8、千葉3、埼玉2、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 7:静岡4、愛知3
近畿 12:兵庫5、大阪3、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1
今までに認定された介助犬の頭数は71頭(そのうち、19頭が引退)です。
*** 介助犬の都道府県別分布 ***
北海道 1:北海道1
東北 2:秋田1、岩手1
関東 24:神奈川9、東京8、千葉3、埼玉2、栃木2
甲信越 1:長野1
北陸 2:福井2
東海 7:静岡4、愛知3
近畿 12:兵庫5、大阪3、京都2、奈良2
中国 0:
四国 1:徳島1
九州 2:福岡1、宮崎1

2008.04.01 (Tue)
今日(4/1)から、「身体障害者補助犬法の一部を改正する法律」の一部が施行され、各都道府県の障害福祉課に、「身体障害者補助犬に関する相談窓口」が設置されます。
同伴拒否に関する苦情だけでなく、お店や一般の方からの補助犬に関する相談にも対応してくれます。
相談窓口を通じて、補助犬への理解が進むことを祈っています。
同伴拒否に関する苦情だけでなく、お店や一般の方からの補助犬に関する相談にも対応してくれます。
相談窓口を通じて、補助犬への理解が進むことを祈っています。

2007.02.24 (Sat)
今日は、介助犬のオリーブ姉さんが、千葉から遊びに来てくれた。使用者さんが、大阪に用があったらしい。
最初は、日帰りの予定だったみたいだけど、お父さんとお母さんが、無理やり?にお願いして、家に泊まってもらったみたい。
元々、お父さんの知り合いの人が来て、飲み会をする予定だったので、オリーブ姉さんの使用者さんも加わって盛り上がってたみたい。
僕が来る前には、オリーブ姉さんは何度か家に来てて、シンシア姉さんと一緒に遊んでたらしい。
シンシア姉さんはちょっと怖かったけど、オリーブ姉さんはとっても優しいです。
今度は、僕がオリーブ姉さんの家へお邪魔します。
最初は、日帰りの予定だったみたいだけど、お父さんとお母さんが、無理やり?にお願いして、家に泊まってもらったみたい。
元々、お父さんの知り合いの人が来て、飲み会をする予定だったので、オリーブ姉さんの使用者さんも加わって盛り上がってたみたい。
僕が来る前には、オリーブ姉さんは何度か家に来てて、シンシア姉さんと一緒に遊んでたらしい。
シンシア姉さんはちょっと怖かったけど、オリーブ姉さんはとっても優しいです。
今度は、僕がオリーブ姉さんの家へお邪魔します。

2007.02.12 (Mon)

街中で偶然に盲導犬さんと会うのは珍しいので(介助犬と会うのは、約束してなかったら皆無)、さっそく、お父さんとお母さんは、僕を連れて使用者さんのところへ挨拶に行きました。直ぐ近くに住んでいるそうで、「ダイヤモンドシティは、うちの冷蔵庫みたいなものなんですよ」とおっしゃってました。 僕の家は、山の中の新興住宅地で坂がとってもきついので、どこに行くにも車が必要なので、お父さんとお母さんは「歩いてふらっとショッピングセンターにいける」のがとっても羨ましいみたい。
お父さん達が挨拶した後、僕達も挨拶。
盲導犬さんは、ビオラちゃんという女の子で、僕と同じく補助犬歴1年の新米さんです。でも、ビオラちゃんの方が、貫禄があったかなぁ?
使用者さんは、シンシア姉さんのことを知っていて、ドラマも見てくれたんだった。
また、会えるのを楽しみにしています。

2007.02.11 (Sun)

散歩の途中で、お父さんがトレーナーに電話をしたら、近くの施設で合同訓練中*1とのこと。 急いで、見学に行きました。
使用者さんとヴァニラちゃんの息もあってきたみたいです。 先輩の僕としては、良いところを見せないと・・・。
その後、訓練をかねて、ペット可の「ガーデンフィールズ」へ行ってきました。 お父さんたちは、僕の犬具やフードを物色してた。 僕は、お腹さえ一杯になればいいんだけどな(食いしん坊~~)
お父さんたちは、「シーズ・キッチン」で夕食を食べてた。 僕とヴァニラちゃんは、テーブルの下で寝てたけど、他所のワンちゃんが「ワンワン」と吠えてたよ。
(注)
*1:宝塚市では、市内在住・在勤・在学の障がい者が、補助犬との合同訓練を行う際、市へ申請して一定の条件を満たせば、市内の公立施設で合同訓練を行えることを定めた条例があります(2006年6月から)。
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