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★★★ 介助犬デイジーのブログ ★★★

  看板
 
介助犬シンシア、エルモからバトンを受け取ったデイジーの日常を紹介していきます。

講演会/イベントなど の記事一覧

大阪保健医療大学での講義


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2020.01.22 (Wed)
講演 講演

 1月17日は、大阪保健医療大学へ行ってきました。今年で7回目で、作業療法学専攻の2年生の「動物と作業療法」という授業のひとコマです。
 ~介助犬使用者として、リハビリテーション関係者に知って欲しいこと~というテーマで話をしてきました。
 介助犬のことだけでなく、障害の内容や家の改造、車いすの日常生活などについても詳しく説明してきました。
 今は、国家試験の勉強や実習で忙しいと思いますが、将来、同じような障害の患者さんと接するときなどに、リハビリや介助犬の導入について参考になれば嬉しいです。

講演 講演

 残念ながら、学生さんだけでなく、多くの医療関係者の方々が、介助犬を知らなかったり、「介助犬の育成は、犬の訓練であって、どうして医療の関わりが必要なの?」と思っておられます。
 介助犬の育成、特に希望者の障害やニーズの評価、合同訓練においては、リハ医の先生を始め、理学療法士や作業療法士など、リハ医療関係者の協力が重要です。
 一人でも多くの方が、障がい者の自立と社会参加のための選択肢として、介助犬に関心を持ち、介助犬の育成に関わってくれることを期待しています。

 また、デイジーもきちんとデモンストレーションを披露してくれ、学生さんに「介助犬が楽しみながら介助作業を行っていること」も分かってもらえたと思います。

ふれあい&写真展示@補助犬シンポ🐾


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2019.12.21 (Sat)
 会場に兵庫介助犬協会の広報ブースを設け、参加してくれた方からの質問などに対応しました。
 PR犬のバーディーちゃんや訓練犬のアームくんのお陰で、多くの方が広報ブースを訪れてくれました。
 バーディーちゃん、アームくんとも触れ合って、介助犬を身近に感じてくれたと思います。

質問 広報


 演奏とトークが終わった後、里沙さんが募金箱を持って会場を回り募金を呼びかけて下さいました。お陰で、たくさんの方が協力して下さいました。
 頂いた募金は、介助犬の育成普及のために大切に使わせて頂きます。
 里沙さん、お疲れのところ、ご協力頂き有り難うございました。

広報 募金


 例年はシンシアの写真だけを展示していましたが、9月9日にエルモが16歳8ヶ月の犬生を閉じたので、エルモを偲ぶ写真も展示しました。
 電話を持ってきたり、電車に乗っったり、麻生総理(当時)に面会しているなどの仕事中の写真だけでなく、ドッグランで走り回ったり、お腹を出して甘えたり、デイジーと一緒にソファーでくつろいでいるなどの普段の写真も展示しました。
 「介助犬は、仕事をするのでストレスが大きい」と誤解している人がいますが間違いです。デモンストレーションや写真を見てもらえば、「介助犬が嫌々ではなく楽しみながら仕事をしていること」や「普段は皆さんの愛犬と同じように、遊んだり・くつろいだり・散歩に行ったりしていること」「ストレスは皆さんの愛犬と同じくらいであること」などを分かってもらえると思います。
 介助犬も、皆さんの愛犬と同じように、愛情をいっぱい注がれ元気に暮らしています。

写真展示 写真展示
写真展示 写真展示


 今年の補助犬シンポは、子どもたちや補助犬についてあまり知らない人にも来てもらえうように準備してきましたが、内容を大きく変えましたし、初めての場所(市立中央図書館)での開催なので、どれくらいの人が来てくれるのか心配していました。
 でも、たくさんの子ども達が参加してくれ、会場は立ち見が出るくらい盛況で、150人を超える人が来てくれたようです。
 南里沙さんの演奏を聴きに来られた人もいたようですが、ピッコロさんの紙芝居や介助犬デモンストレーションによって、子どもや介助犬を知らない人が、介助犬への理解を深めてもらえたと思います。
 細かな反省点は多々あると思うのですが、大きな事故は起きませんでしたし、当初の目標をクリアできてホッとしました。
 アンケート結果や反省点を、来年の開催に反映できればと思っています。

南里沙さんのクロマチックハーモニカ演奏🎵@補助犬シンポ🐾


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2019.12.20 (Fri)
演奏 演奏

 今年のスペシャルゲストは、クロマチックハーモニカ奏者🎼の南里沙さんです。
 里沙さんの詳しいプロフィールは、オフィシャルサイトに掲載されていますが、国内外のコンクールで優勝され、オーケストラとの共演のほか、コンサートで世界を飛び回っておられ、多くのテレビ番組、CMなどにも出演されています。
 先月も中国・深センでコンサートを開くなど、とてもお忙しくされているのですが、補助犬シンポジウムへ出演して下さいました。本当に有り難いです。
 多くの子ども達が参加しているので、アナ雪の「レリゴー」から始まり、童謡メドレー、クリスマスソング、オリジナル曲などを演奏されました。演奏に合わせて口ずさむ子ども達もいましたし、演奏が終わるとアンコールの拍手が起こり、もう一曲聴くことができました。
 歌っているように、ハーモニカを演奏されるので、歌声が聴こえてきそうです。デイジーも耳をピクピクさせて聴き入っていました・・・。
 里沙さんの演奏を聞くのは、6月の宝塚市大使委嘱式でのミニステージ以来ですが、今回も素敵な音色に癒やされ、贅沢な時間を過せました。

 年明け1月4日(土)にも、宝塚市のベガホールで「南里沙 お正月*コンサート」があります。
 僕たちも行くつもりです。ただ、前売りがないため、定員を超える人が来ると、満席になって入場できなくなり困るのですが、皆さんも是非。
トーク トーク


 演奏の後は、里沙さんのトークです。風太郎さんと同じく、僕が質問させてもらいました。
 クロマチックハーモニカコンサート活動のことのほか、シンシアや介助犬、宝塚市のことなどをお話し頂きました。

 里沙さんは宝塚市出身で、6月に宝塚市大使に就任され、その委嘱式の際に初めてお会いしました。その時、高校生の時に僕とシンシアの講演を聞いたことや、JR宝塚駅を利用するときは、シンシアをなでてくれていることなどを聞きました。
 超多忙な里沙さんなので、本来なら補助犬シンポへの出演依頼を躊躇するところです。でも、宝塚市大使であり、シンシアのことも知っているということで、無理を承知で、市役所から打診してもらったところ快諾してくれました。また、その後に開かれた「補助犬シンポの打合せ」にも出席して、色々な提案をしてくれるなど、とても助かりました。

 僕の妻もクロマチックハーモニカの音色がとても気に入って「自分でも吹きたいな」と言っていますが、里沙さんは宝塚市や西宮市で「クロマチックハーモニカのレッスン」をされているそうです。初心者でも、褒めてレッスンしてくれるので、大丈夫だそうですよ。介助犬のトレーニングと同じです(笑い)
 関心のある方は、オフィシャルサイトを見て下さい。

資料&CD チラシ&CD


 里沙さんは、沢山のCDをリリースされています。
 6月のミニステージを聴いたあと、CDを数枚買って聴いています。
 どれも良いですが、今は「シネマ」と「クラシック」がお気に入りです。
 皆さんも是非!

 里沙さん、お忙しい中、補助犬シンポジウムへの出演、有り難うございました。

介助犬デモンストレーション@補助犬シンポ🐾


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2019.12.14 (Sat)
デモンストレーション デモンストレーション

 補助犬シンポジウムでは、紙芝居「グッドガール シンシア」を通じて、簡単にですが、皆さんに介助犬の仕事や役割、身体障害者補助犬法のことなどを知ってもらえたと思います。
 そして、さらに理解を深めてもらうため、介助犬デモンストレーション🐾も見てもらいました。実演してくれたのは、兵庫介助犬協会のトレーナーさんらとPR犬のバーディーです。

 ▽冷蔵庫に入っているペットボトルを取って来る▽落としたコインを拾って渡す▽緊急時(車いすから転倒したときなど)に、どこにあるか分からない携帯電話を探して持ってくるなどのサポートを披露してくれました。

・「テイク・ジュース」と指示すると、冷蔵庫のドアの取っ手に付けられた紐を引っ張ってドアを開け、ペットボトルを咥えて冷蔵庫から取り出し、鼻先でドアを押してきちんと閉めた後、ジュースをトレーナーさんの手元まで持ってきてくれました。

・「テイク・コイン」と指示すると、落とした小さなコインだって拾ってくれます。拾ったら飲み込んだりせずに持ってきて、手の平の上にはき出して渡してくれました。

・トレーナーさんが、車いすからずれ落ちて「サーチ携帯」と指示すると、演台の陰に隠してあった携帯を探して持ってきて渡してくれました。

 1つの介助作業が終わる度に、子ども達から「すごい」「英語がわかるんや」「うちの犬とは全然ちがう」などの感想があり、会場から大きな拍手が起こっていました。
 介助犬も人間と同じで、注目されたり褒められたりすると嬉しいので、うまくできた時に大きな拍手を送ってくれると、さらにハッスル?してくれます。

デモンストレーション

 最後は、トレーナーさんが、簡単な訓練方法(陽性強化)を紹介してくれました。
 楽しく訓練できるように、物を持ってくる作業を教えるときは、いきなり電話などを持ってきてもらうのではなく、最初は犬の大好きなボールを投げて、取りに行っただけでも褒めるというところから始めます。きちんとボールを持ってくるようになったら、電話などの必要なものに変えていきます。順じょ良く、楽しく♪♪教えることが重要です。
 介助犬がいやいや障がい者をサポートしているのではなく、ボール投げなどの遊びの延長のような感じで、楽しみながらサポートしていることを知ってもらえたと思います。

 今回は同じ高さのフロアでの実演なので、背の低い介助犬は、例年にも増して見えにくくなります。そのため、ステージの様子をビデオカメラで撮影して壁面スクリーンに投影したので、後ろの人にもバーディーの活躍を見てもらえたと思います。

 兵庫介助犬協会のスタッフさん、バーディーちゃん、有り難うございました。

紙芝居「グッドガール シンシア」@補助犬シンポ🐾


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2019.12.14 (Sat)
開場 紙芝居


 「子ども達に来てもらえるかなぁ?」と心配していましたが、開場すると子ども達がどんどん「じゅうたん席」に座ってくれ、一杯になりました。最終的に、子ども達が「じゅうたん席」と「一般席」を合わせて60~70人は来てくれていたようです。今回の補助犬シンポが21回目ですが、こんなにたくさんの子ども達が来てくれたのは初めてです。全体的にも、会場は立ち見が出るくらい満席で約150人の参加が有り盛況でした。
 予想を超える来場があり、細かな反省点は多々あったと思いますが、大きな事故は起きませんでしたし、当初の目標をクリアできてホッとしました。アンケート結果や反省点を、来年の開催に反映できればと思っています。

トーク 劇団員さんと


 主催者挨拶の後、ピッコロ劇団さんによる紙芝居「グッドガール シンシア」です。劇団員の風太郎さんが、僕の話や書籍を参考にして、台本と画を作成してくれました。シンシアのやんちゃな仔犬時代から、介助犬の訓練・仕事・同伴拒否、広報活動、身体障害者補助犬法、多くの方の協力などが、子どもにも分かるように楽しく描かれています。
 風太郎さんに加えて、劇団員の吉江麻樹さん、テテ丸(犬のぬいぐるみ)が、さらにおもしろく公演してくれたので、子ども達だけでなく介助犬をあまり知らない人にも、介助犬への理解を深めてもらえたと思います。
 風太郎さんのトークでは、シンシアについて感じたこと、紙芝居を作るに当たって気をつけたことのほか、ピッコロ劇団の活動についてもお話し頂きました。
 風太郎さん、吉江さん、有り難うございました。

 ピッコロ劇団さんでは、来年2月28日(金)~3月1日(日)に、兵庫県立芸術文化センター・阪急中ホールで、シンシアの話も描かれる舞台「夢をみせてよ」が公演されます。
 是非、見に来て下さい。

ちらし

補助犬シンポの準備中!


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2019.12.14 (Sat)
準備中 準備中

 補助犬シンポ当日です。
 子どもたちや補助犬についてあまり知らない人に来てもらえうように計画してきました。
 満席になることを願って準備中です。
 皆さんは、ステージや座席の設置、カメラチェック、写真展示などを着々と進めていますが、僕とデイジーはそれらの様子をチェックするくらいしかできないので、南里沙さんのリハーサルや音響調整の様子を見学していました。リハーサルの立ち姿もかっこいいですよ。

食事中 人寄せ中

 一通りの準備が終わったら、腹ごしらえです。
 デイジーは、机の下に入るとすぐに爆睡してました。
 他のスタッフさんは、食事もそこそこに図書館の内外での客寄せに行ってくれました。
 沢山の人が来てくれると良いんだけどなぁ・・・

介助犬講演会&紙芝居「グッドガール シンシア」


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2019.12.07 (Sat)
講演

 3週間前(11/13)ですが、豊中市立豊島北小学校で、介助犬の話をしてきました。3年生の福祉講演会です。
 小・中学校では、介助犬に関心を持ってもらえるように、特に小学校では難しい話をせず、ビデオやデモンストレーションなどを見てもらい、車いす生活の大変さや介助犬の必要性、同伴拒否の問題などに気付くように話をしています。

紙芝居

 今回、ピッコロ劇団の俳優さんに来ていただき、紙芝居「グッドガール シンシア」を披露していただきました。僕の講演では初めてです。
 素人の棒読みの台詞ではなく、プロの俳優さんの実演なので、子ども達は引き込まれるように熱心に紙芝居を見ていました。ビデオを見慣れている子ども達にとって、紙芝居は珍しく、介助犬への理解をより深めてくれたと思います。
 また、豊中市の広報課で職場体験中の中学生が取材に来てくれたので、彼らにも介助犬のことを知ってもらえました。学校に帰って友達に介助犬のことを伝えてくれると嬉しいです。

 紙芝居は、12月14日(土)の「補助犬シンポジウム」(宝塚市立中央図書館)でも上演しますので、ぜひ来て下さい。

 講演のことが、翌日(11/14)の毎日新聞・朝刊に掲載されました。

デモンストレーション デモンストレーション

補助犬慰霊碑


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2019.11.17 (Sun)
シンシアの丘

 10周年記念式典の後、帰宅する前に「シンシアの丘」へ立ち寄ってきました。しばらく訪れていなかったので、デイジーは初めての訪問です。

「シンシアの丘」の慰霊碑 宝塚動物霊園の慰霊碑

 「シンシアの丘」には、宝塚動物霊園と同じ補助犬慰霊碑が建立されています。
 シンシアが亡くなったときに、宝塚動物霊園さんから「シンシアのお墓を建立させていただけませんか?」とのお話しがあったのですが、シンシアだけでなく、他の補助犬たちの慰霊もできるように、「補助犬慰霊碑」を建立して頂きました。そのお陰で、シンシアだけでなく、活躍した補助犬やPR犬たちも眠っています。
 また、「シンシアの丘」が建設されるときに、宝塚動物霊園さんが同様の慰霊碑(台座付)をご寄付くださり、シンシアの遺骨は分骨して納骨し、他の活躍した補助犬やPR犬たちと一緒に眠っています。
 普段は、宝塚動物霊園の慰霊碑へシンシアのお墓参りに行っていますが、今回は橋本久美子会長や南沙織さんと一緒に、「シンシアの丘」の補助犬慰霊碑を拝礼してきました。

 活躍してくれた補助犬やPR犬達の貢献を無駄にしないためにも、障がい者と補助犬が自由に社会参加できる社会を目指して頑張らなければと思っています。
 皆さんのご支援ご協力をよろしくお願いします。

シンシアさんに初めてお目にかかれました。


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2019.11.16 (Sat)
記念式典 サイン

 祝辞の挨拶を終えた後、車いすスペースで式典を見ていたのですが、終了後に介助犬サポート大使のジュディ・オングさんや安藤美姫さんがわざわざ来てくださり、久しぶりでお会いすることができました。お陰で、デイジーを紹介することもできました。
 ジュディさんも安藤さんも、日頃からイベントにご参加くださるなど、日本介助犬協会の活動をご支援くださりとても有り難いです。  また、シンシアの名付けのきっかけになった南沙織(篠山明美)さんも式典に駆けつけてくださり、初めてお会いすることができました。シンシアは、南さんのクリスチャンネームで愛称になっていました。「月の女神」という意味があります。

 細~い縁をたどり、南さんにシンシアの本やDVDをお届けし、メールをいただいたのが10年前、シンシアと名付けてから25年、南さんの大ファンだった頃から数えると半世紀です。南さんにお会いできるとは思ってもいなかったので感激でした。
 南さんは「今は普通の人ですから」とおっしゃっられたのですが、無理を言って、南さんのCDにサインしていただきました。シンシアのお陰で、また家宝が増えました。
 全国に数頭しかいなかった介助犬の1頭でしかなかった「シンシア」ですが、介助犬の普及啓発のため、講演やイベントを地道に続け、国会を訪れたりする中で、毎日新聞で連載「介助犬シンシア」が始まり、テレビやCMに出演したり、本やドラマになったりして、ほんの少し有名になり、南さんにも「自分の愛称からシンシアと名付けられた介助犬が活躍している」という噂が届いていたそうです。

 ジュディさんと南さんは、当時CBS・ソニーに在籍されていて、担当のプロデューサーさんが同じだったことから仲良くされていたそうですが、南さんが芸能界を引退されたため、久しぶりの再会だったそうです。
 ジュディさんは、「身体障害者補助犬を推進する議員の会」の会長を務めてくださった橋本龍太郎元総理がジュディさんの後援会会長だったことをきっかけに、介助犬サポート大使を引き受けて下さいました。
 安藤さんも、介助犬の小説を2冊も執筆してくださった折原みとさんが、マンガ「安藤美姫物語~ I believe ~」を描かれたという縁があります。折原さんが介助犬の取材をする際には、シンシアと一緒に協力しました。
 色々な人のつながりで、介助犬への理解と支援が広がっていますが、その輪がますます広がることを願っています。

シンシアの丘・開所10周年


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2019.11.10 (Sun)
 11月1日は、日本介助犬協会の介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」の開所10周年の記念式典があり愛知県長久手市へ行ってきました。

記念式典 記念式典

 協会の橋本久美子会長と長久手市長の挨拶の後、厚生労働大臣(代理)や愛知県知事、宝塚市長の祝辞があり、シンシアの名前がセンターのニックネームになっていることから、私も祝辞の挨拶をしてきました。
 「どうして宝塚市長まで?」と不思議に思われるかもしれませんが、「シンシアの丘」のある長久手市と「シンシアのまち」を宣言している宝塚市は、シンシアつながりで、2012年に「協力・友好関係を深める覚書」を交わして交流があるんです。

記念式典 記念式典

 介助犬サポート大使を務め下さっているジュディ・オングさんや安藤美姫さんの挨拶や介助犬のデモンストレーションのほか、訓練センターの活動を支えて下さっているボランティアの方々の紹介や挨拶もあり、やさしさの輪の広がりが伝わる素敵な式典でした。

 訓練センターの建設に当たっては、私とエルモも、候補地探しや現地視察、自治体への協力依頼、住民の方々への説明会などにも同行し色々と大変なこともありました。当時はあまり好意的ではありませんでしたが、開所して10年が経ち、、自治体や企業、多くの方々からご支援やご協力を頂き、「シンシアの丘」が愛されているのを実感しました。
 これも、スタッフの皆さんの日々の活動と努力の賜だと思います。
 「シンシアの丘」も開所から10年が経ち、高齢により引退する介助犬が増えてきています。今までは、実動頭数が増えていましたが、最近は横ばいになっており、これからは、新規犬に加えて引退犬の後継犬も育成しなければ、実動頭数が減少してしまいます。
 そのためにも、皆さんのご支援とご協力をよろしくお願いします。

記念式典 記念式典

 式典の後は、他の使用者さんと話したり、訓練センターが八王子にあった頃のスタッフさんやボランティアさんも参加されており、懐かしい方にもお目にかかることが出来ました。(続く)

兵庫補助犬研究会!


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2019.07.13 (Sat)
研究会で

 先月末(6/29)、兵庫補助犬研究会が開催されました。
 今年は11回目の開催です。
 長年に渡って準備・運営を担ってくださっている神戸大学の三浦先生を始め、関係者や学生の方々には感謝です。

 僕は、挨拶だけだったのですが、

▼昨年11月のインターネット調査で、「補助犬法の名称も内容も知らない人」の割合は70%と高く、04年(55%)、11年(64%)の調査と比べても増加していて、認知度が下がっていること
▼ここ数年、補助犬の頭数が徐々に減少していること

など、補助犬の現状や課題を紹介してきました。

 補助犬によって、良くない状況が続いているので、調査研究を通じて、「補助犬や補助犬法の認知度」や「使用者の自立と社会参加」が促進されることを期待しています。
 詳しくは、研究会のウェブサイトを見てください。

 発表や講演の間、デイジーは退屈そうにうたた寝していました。
 盲導犬や介助犬のデモンストレーションでは、少し頭をもたげましたが、関心は無かったようで、別の方向を眺めてました。

宝塚市大使・委嘱セレモニー!


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2019.06.15 (Sat)
委嘱式

 6月9日は、宝塚市大使の委嘱セレモニーに参加してきました。
 会場の中央公民館のホールは、市民の皆さんで満席でした。定員を上回る申込があり抽選になったそうで、多くの方が関心を持ってくれていて嬉しいです。

 第一部では、委嘱状の授与や挨拶があったのですが、会場に着いたら、担当の方から「授与や挨拶は五十音順になりますので、木村さんが最初になります」と言われ、ちょっとビックリしました。
 「そうそうたる方たちを差し置いて・・・」と思ったのですが、すぐに挨拶を終えられて、緊張する時間が少ししかなく、ゆったりと皆さんの挨拶を楽しむことが出来ました。
 第二部では、新大使の南里沙さんのクロマチックハーモニカ演奏と笑福亭呂鶴さんの落語のステージがありました。
 素敵な音色と話芸を一度に楽しむことが出来ました。
 贅沢な時間だったのですが、それぞれ15分しかなかったのが、とてもとても残念です。
 デイジーもお利口で大役を果たしてくれました。南さんの演奏を楽しんでいました・・・?
 ただ、拍手があると「もう終わり?」と思うようで、拍手のたびに立ち上がって、「終わりじゃないの?」とまた伏せていました。

 宝塚市大使の制度は、2001年にスタートして、宝塚市にゆかりがある人が委嘱されていて、市のイメージアップや知名度の向上に協力しています。5月に任期の5年が終了し、継続委嘱の17人のほか、落語家の笑福亭呂鶴さんとクロマチックハーモニカ奏者の南里沙さんが新たに委嘱されました。
 大使の皆さんは、文化や芸術、スポーツなどの分野で活躍されている方ばかりですが、僕はシンシアの活躍のお陰でスタート時から委嘱されています。

 宝塚市は、「すべての人にやさしいまちづくり」を目指しています。
 シンシアと始めた講演は、エルモ・デイジーに引き継がれ、もうすぐ700回を数えます。
 講演などでは、大使の名刺もお渡しますが、私の名刺には「シンシアのまち宝塚~すべての人にやさしいまちづくりを目指して~」のキャッチフレーズと補助犬マークを印刷してもらっています。
 介助犬の啓発活動を通じて、多くの人に「宝塚市に住みたい」と思ってもらえるよう、自然や文化、人のつながりを大切にする宝塚市をPRしていきたいと思っています。
 シンシアの銅像が、多くの方々の寄付や協力により、「やさしさと思いやりのシンボル」として、JR宝塚駅に置かれています。JR宝塚駅を訪れたときには、シンシアの頭を撫でて、宝塚市のやさしさを感じていただければと思います。

 宝塚市大使のページも見てください。

募金活動!


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2019.05.30 (Thu)
募金活動

 日曜日(5/26)は、兵庫介助犬協会のアルト基金募金活動に参加してきました。
 神戸での募金活動は、元町のユニクロ前でおこなうことが多いのですが、今回は三宮駅前の歩道橋の下でした。
 三宮駅を出入りする人が、たくさん通るので、多くの人が足を止めて、募金をしてくれたり、介助犬について質問してくれました。
 デイジーも、落とした物を拾うところなどを見てもらいましたが、介助犬を初めて見る人ばかりで、デイジーが落とした手袋を拾って渡すだけで、「スゴイ!かしこい!」と言ってくれました。
 少しでも介助犬への理解が広がると嬉しいです。
 ご協力いただいた皆さん、有り難うございました。

 募金活動の後、駐車場へ向かって地下道を歩いていると、お母さんと娘さん3人のご家族と並んで歩くことになったのですが、お母さんが「○○ちゃん、絶対に介助犬を追っかけたり触ったりしないでよ。身体の不自由な人のお手伝いをするお利口なワンちゃんなんだから、お仕事の邪魔になるからね。ワンちゃんの着ている服にも『お仕事中です!』と書いてあるでしょ。」ときちんと説明してくれていました。
 次女と思われる子が、残念そうにデイジーをずっと見つめていましたが・・・。

(追伸)
 前日は30℃を超える真夏日でしたが、当日は曇だったし、歩道橋の陰になるので陽射しを浴びることがなく、人にも犬にも過ごしやすかったです。
 それに、駐車場から地下道を通ってエレベータに乗れば、歩道橋の下に出てくるので、日差しを浴びて歩道を歩くこともないので、僕たちにとってもデイジーにとっても快適でした。体調が少し良くないこともあり、念のため「ミスト付扇風機」を持っていきましたが必要なかったです。

小林聖心女学院での福祉講演会


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2019.05.29 (Wed)
講演会で

 投稿が少し遅くなりましたが、5月16日は、小林聖心女子学院での福祉講演会でした。
 4月に高校1年生になった生徒さんに、障がい者や介助犬のことを勉強してもらいます。
 デイジーは、「椅子の上に置いた電話や新聞などを持ってくる」「物陰に置いたスマホを探して持ってくる」「落としたカードを拾う」「車椅子の動きに合わせて歩く」などのデモンストレーションをきちん披露してくれました。

 小林聖心女学院高校での講演は、今年で22回目になるのですが、同じ高校1年生でも、毎年雰囲気が違います。
 昨年は活発な生徒さんが多く、笑ってほしいところで、ちゃんと?笑ってくれるたのですが、今年は大人しい生徒さんが多かったのか、僕の話では笑いが少なかったです。
 でも、デイジーのデモンストレーションには、皆さんがとても感心を示してくれ、デイジーは「すごい!かわいい♪」などと声を掛けられ大人気でした。
 シンシアやエルモもそうでしたが、やっぱりデイジーにはかないません・・・。

 まだまだ認知度の低い介助犬ですが、皆さんに正しく理解してもらえたと思います。

新入社員研修♪


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2019.04.27 (Sat)
介助犬セミナー

 4月18日は、第一生命の新入社員研修で介助犬の講義をしてきました。関西地区に配属される方が対象です。第一生命では、2007年からずっと新入社員研修の際に、介助犬セミナーの講師を依頼してくださっていて13回目です。
 普段の講演では、障害のことや介助犬(補助犬)のことを中心に話していますが、保険会社での研修なので、僕自身が怪我をして障害を負った時に、家の改造や生活のために、生命保険がとても役に立ったことなどもお話ししています。
 デモンストレーションでは、デイジーが電話やリモコンを取ってきたり、カードを拾ったり、車いすに合せて歩くなどの様子を見てもらい、介助犬が楽しんで作業していることも分かってもらえたと思います。
 また、介助犬を見たことがない人ばかりなので、休憩時間に、皆さんにデイジーと触れ合って、介助犬を身近に感じてもらいました。エルモはお姉さんが大好きで、愛嬌を振りまきルンルンしていたのですが、デイジーはそうでもなく、あっさりした態度なのが残念です・・・。でも、皆さんは、研修や慣れないことの連続で、毎日緊張していると思うので、少しはデイジーに癒やされたと思います。
 介助犬セミナーが、彼女らの今後の仕事や社会生活に少しでも役立ってくれると嬉しいです。

◇2019年4月19日・毎日新聞・朝刊
 講演:思いやりを忘れずに 兵庫・宝塚の木村さん、介助犬と 第一生命保険新入社員に /大阪

入社式&寄付金贈呈式!


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2019.04.19 (Fri)
入社式で

 4月1日は、不動産関連会社のウィルさんの入社式に、デイジーと一緒に出席してきました。
 ウィルさんには、CSR活動の1つとして、介助犬の育成普及を支援するための「契約募金」制度があります。成立した契約に応じて一定の金額が積み立てられます。
 プロ野球選手が、勝利数に応じた金額を寄付するという社会貢献と同様で、社員の皆さんの営業実績が伸びれば、寄付金の金額も多くなります。
 今年も、入社式の中で、兵庫介助犬協会と毎日新聞大阪社会事業団「シンシア基金」への寄付贈呈式が行われました。
 寄付金への御礼を述べ、新入社員の皆さんには「相手を思いやる気持ちや感謝の気持ちを忘れずに、これからの仕事に取り組んでください」というメッセージを伝えてきました。
 デモンストレーションでは、介助犬を初めて見る新入社員の皆さんは、PR犬のバーディーが、冷蔵庫からペットボトルを取り出したり、落とした鍵を拾って手渡したりする姿に、とても感心していました。

 介助犬の育成・普及は、皆様からの募金や寄付に頼っているので、継続的に支援して下さり感謝しています。さらに、社員の皆さんへ、介助犬を啓発する場を毎年設けて下さるのもとても有り難いです。
 介助犬への支援が、ますます広がることを願っています。

 入社式の様子は、毎日新聞でも紹介されました。

◇2019年4月1日・毎日新聞・朝刊
 ウィル:入社式 介助犬支援にも決意 寄付金贈呈式も 宝塚 /兵庫

シンシア基金・チャリティーゴルフ大会!


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2019.02.27 (Wed)
チャリティーゴルフ

 昨日(2/26)は、シンシア基金・チャリティーゴルフ大会でした。宝塚市ゴルフ場協議会様が、社会貢献活動の一環として開催して下さっており、今年で9回目です。
 ホールアウト後の表彰式で、寄付金贈呈式が行われました。
 チャリティーゴルフ大会ということで、「ショートホールでワンオンしなかった場合、『チャリティー金』を寄付する」という特別ルールがあります。
 この『チャリティー金』に加えて、協議会様の寄付と参加してくださった方々の募金をあわせた20万円が、毎日新聞大阪社会事業団の「シンシア基金」に寄託されました。
 協議会会長さんの挨拶の後、僕からは、介助犬の現状や役割についてお話しし、介助犬への理解と協力をお願いしました。
 デイジーも、カードを拾ったり電話を取ってくる介助作業を披露し、仕事の様子を見てもらいました。
 介助犬のことを知らない人が多いので、介助犬を応援する輪がさらに広まって欲しいです。
 寄付金贈呈式の様子は、毎日新聞でも紹介されました。

◇2019年2月27日・毎日新聞・朝刊・阪神版
  「シンシア基金に寄付 ゴルフ場協が慈善大会 宝塚

寄付金贈呈式♪


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2019.02.22 (Fri)
寄付金贈呈式

 2月19日は、デイジーと一緒に宝塚ホテルへ行ってきました。
 国際ソロプチミスト宝塚(ソロプチ宝塚)さまが、介助犬の育成・普及のために、兵庫介助犬協会へ寄付してくださるので、寄付金贈呈式に同席するためです。
 ソロプチ宝塚さまは、今年が認証40周年です。認証20周年の際に、僕とシンシアの活動を知って、介助犬への支援を初めてくださいました。それから20年間ずっと介助犬への支援を続けてくださっています。
 介助犬の育成は、ほとんどが寄付や募金で賄われているので、長年に渡る支援はとても有り難いです。

 兵庫介助犬協会への寄付金贈呈とともに、デイジーのご飯代も贈呈して下さいました。
 シンシアやエルモの時もそうでしたが、介助犬として活躍しているデイジーのために、会員の皆さんが例会の際に募金を募り毎月積み立てて下さっているんです。頂いた募金は、デイジーのご飯代のほか、デイジーの健康管理や介助犬の普及活動にも活用させて頂いています。

 ところで、皆さんは「国際ソロプチミスト」をご存知ですか?
 国際ソロプチミストは、女性の世界的社会奉仕団体で、国際理解、親善、平和を促進するために、女性の地位向上、人権、平等、平和等を求める活動に取り組んでおられます。
 ソロプチ宝塚さまでは、その活動の1つとして、シンシアの頃(1999年)から、介助犬への支援をずっと続けてくださっています。

 ◇2019年2月20日・毎日新聞・朝刊
 「ソロプチ宝塚、介助犬協に30万円寄贈

大阪保健医療大学での講義


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2019.01.20 (Sun)
大学で

 1月18日は、大阪保健医療大学へ行ってきました。造幣局が近くにあり、春はきれいな桜が見られるそうです。
 作業療法学専攻の2年生の「動物と作業療法」という授業で、介助犬の話をしてきました。
 介助犬のことだけで無く、障害の内容や家の改造、車いすの日常生活などについても詳しく説明してきました。
 デイジーもきちんとデモンストレーションを披露してくれ、学生さんに「介助犬が楽しみながら介助作業を行っていること」も分かってもらえたと思います。
 講義後には、学生さんが、僕の使っている自助具について質問してくれ、実際に使っている様子も写真に撮っていました。

 介助犬の育成、特に希望者の障害やニーズの評価や合同訓練においては、リハ医の先生を始め、理学療法士や作業療法士など、医療関係者の協力が重要です。
 将来、同じような障害の患者さんと接するときなどに、リハビリや介助犬の導入について参考になれば嬉しいです。

 また、1月19日の毎日新聞・朝刊 「介助犬実演交え講義」でも、講義の様子が紹介されました。

関西学院大学での授業


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2018.12.28 (Fri)
関西学院大学で

 12月13日と20日は、関西学院大学で介助犬や身体障害者補助犬法などの講義をしてきました。人権教育科目「障害と人権B」という授業です。
 「盲導犬は知っているけど、介助犬や補助犬法は初めて聞いた」という学生が少なくありませんし、介助犬の名前を知っていても、盲導犬と混同していたり、仕事の内容までは知らないという人も多いです。
 でも、講義やデイジーのデモンストレーションを通じて、介助犬について理解してくれたようで、講義後のコメント票には、「介助犬の重要さがよく分かった」「広く普及出来るように、みんなに伝えていきたい」など、好意的な意見が多く嬉しかったです。
 講義の最後には、いつものように学生さんにデイジーと触れ合ってもらいました。
 履修した学生の皆さんが、社会人になり、少しでも障がい者のことや介助犬のことを頭の片隅において、仕事に取り組んでくれるようになったら嬉しいです。
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